校内案内

9年間を見通した教育を実践する学校

双葉台小学校は,地域のコミュニティスクールの一つとして,双葉台中学校と共に小中一貫教育を推進しています。

「児童生徒,教職員,地域や保護者間の交流を図りながら,心身ともに健全な『ふたばっ子』当たり前のことを当たり前にできる子の育成をめざして」の研究主題のもと,研究をしています。
学習活動や交流活動をメインに活動する中で,双葉台中学校区の子どもたちの学力向上と安心な学校生活を実現し,豊かな人間性や社会性を育成してまいります。

芸術教育のさかんな学校

  本校は、芸術に関する活動が盛んです。定期的に行われる音楽発表（双葉っ子まつりにもあります）では、各学年が趣向を凝らした演奏を披露します。
スクールバンド部も見逃せない特色です。スクールバンド部は、3年生から6年生までの部員で活動しています。本年度も少ない人数の中,音楽を通じて豊かな情操を養っています。
また,双葉台小学校は平成30年度全国教育美術展において,全国特選・県入選作品を数多く生み,茨城県で唯一つの小学校に贈られる地区学校賞をいただきました。本年度は,令和元年度全国教育美術展の連続しての優秀な成績が認められ,学校奨励賞を受賞することができました。特色ある学校づくりがなされています。

 

体育のさかんな学校

本校は、体育に関する活動も盛んです。体力テストデータをもとに、児童の体力や技能の発達を促す学習をきめ細かく行います。特に、調整力の向上が小学生の大切な学習だと考え,日々工夫された学習活動が行われています。
令和元年度はその実績が称えられ,体力奨励賞をいただきました。
また、陸上部が置かれている点も大きな特色です。 6学年全員が出場する市内陸上記録会では毎年各種目とも上位入賞を果たしています。本校では、体育の活動を通じて強い肉体と精神を育てます。