本日、令和6年度第１回目の授業参観と学年懇談会を実施しました。

子どもたちは、保護者の前での授業ということもあり、やや緊張気味の児童や嬉しそうにしている児童など状況は様々でしたが、みんな一生懸命授業に取り組んでいました。

懇談会では、担任の紹介，学年の経営方針が示されました。保護者の皆様、１年間どうぞよろしくお願いいたします。

端午の節句に合わせて、1回ホールに3匹の鯉のぼりが泳ぎ始めました。子どもたちは、新年度がスタートし元気に学校生活を送っています。

本日は、視力検査と聴力検査を行いました。

子どもたちの健やかな成長を見守りたいと思います。

令和6年4月17日（水曜日）の3校時「1年生を迎える会」が行われました。1年生が6・5年生のお兄さんお姉さんと手をつなぎながら入場しました。

2年生や4年生にプレゼントをもらい1年生はお礼を伝えることもできました。

みんなで楽しむ○×クイズでは6年生が考えた劇も加わり会場は大盛り上がりでした。

2～6年生の1年生のためにという思いが届き、たくさんの笑顔が見られる会になりました。

本日、令和6年度の委員会がスタートしました。

5・6年生の皆さん！自分たちの学校生活の向上・発展のためにより良い活動をお願いしたいと思います。

今回は組織づくりと年間活動計画を作成しました。

今後5・6年生が中心となって委員会活動を展開していきます。ぜひ頑張ってください！

本日から,全学年給食が開始されました。1年生は昨日入学して,早速給食です。

先生方から配膳の仕方を指導してもらいながら,給食の準備をしました。

配膳が終わって,食べる前に約束を確認しています。そして,楽しい食事になりました。今日のメニューはカレーでした。「おいしい！」という声があちこちから聞こえてきました。みんなお行儀よく食べていました。

食べ終わった後の片付けの仕方を聞いてしっかりとできました。おいしい給食をたくさん食べて,元気に学校生活を送れるといいですね！

雨の中,第78回入学式が稲荷第一小学校体育館で行われました。

校庭の桜は満開

あいにくの雨でしたが、新入生を満開の桜が温かく迎えてくれていました。

54名の新入生の入場から式が始まりました。

校長先生からは、一年生へ「元気に生活」するようお話がありました。

歓迎のことば、新入生誓いの言葉、保護者代表あいさつと会が進み

校歌斉唱のとき、1番で音楽がとぎれてしまいました。とんだハプニング！

式に参加していた2年生は動じることなくアカペラで最後まで校歌を斉唱しました。

とても温かくすてきな式になりました。

早く学校に慣れて、楽しい学校生活を送ってほしいと思います。入学おめでとうございます。

新年度が始まりました。

校庭の桜も咲き始めています。

始業式・入学式のときは、おそらく満開になるでしょう。

春が、子どもたちを温かく迎えてくれそうです。

また、一年生の教室の前には満開のチューリップがお迎えします。

3/29（金曜日）に離任式が行われました。3/22（金曜日）に小早川先生とは先にお別れいたしました。共に過ごしてきた先生方とお別れするのはとても寂しく思います。転退職される先生方の今後ますますのご活躍とご健康をお祈りいたします。今までたいへんありがとうございました！

令和5年度末に5名の先生方が転退職されました。

【転退職される先生方】

1校長森久美子退職

2教諭山口浩代常陸大宮市立大宮北小学校教頭へ

3養護助教諭中川育美古河市立総和北中学校へ（新規採用）

4AETスチュアート・ヤングブラッド茨城キリスト教学園中高へ

5特別支援教育支援員小早川あかね水戸市立浜田小学校へ

令和5年度の修了式が終わりました。6年生のいない寂しさを感じつつ、次の学年への意欲を感じた式となりました。

1年生は頑張った漢字と、掃除の始まる時刻や黙働についての振り返りと、目標を述べていて素晴らしかったです。動画で登場したのは4年生。苦手だった算数を克服し、自分からどんどん自主学習に取り組んだおかげで、勉強が好きになったと述べていました。また、周りの人が喜ぶことを進んで行うことで、誰かの役に立ってるという喜びがもてた作文が素晴らしかったです。

立派に修了証をいただく代表児童。そして校長からは各学年に向けた「あゆみ」を伝えました。

【御礼】

子どもたちの毎日を支えてくださった方々のおかげで今があります。令和5年度の教職員がたゆまぬ努力を続けてきたことで、よい成果（育ち）となって表れています。それが「世界で一番みんなが笑顔になる学校」へとつながっていると実感できました。

子どもたちの学びに関わってくださった全ての皆様、大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。

水戸市立稲荷第一小学校長森久美子

本校では、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手から、12月に届いた3つのグローブが、毎日グラウンドで使われるようになりました。体育委員会がみんなでグローブが使えるようにと企画してくれました。さらに「大谷サンキュープロジェクト」と題し、今年度最後の笑顔プロジェクトが実行されました。6年生が卒業してからの、5年生体育委員会の子どもたちの活躍はとても素晴らしかったです。

18日は、体育委員2名が、昇降口前に設けられたポストに入っていた手紙をファイルに閉じる作業を行っていました。たくさんのシールや手紙がポストに入っていたので、大変そうでしたが、無事に1日の作業が終わってよかったです。集められたシールには自分の夢が書かれていました。また、手紙にはグローブのお礼や励ましの言葉が書かれていました。
19日は、18日に続き、ファイルにまとめる作業と、大谷選手の住所を書く作業等を行っていました。（国際郵便物の作成）

このプロジェクトによって、大谷翔平選手への感謝の気持ちを示すことができました。体育委員会のみなさん、ありがとうございました。この郵便物は、ドジャースタジアムに届くまで2週間ほどかかるそうです。その時、ぼくたちは次の学年に進みます。大谷選手が夢をかなえる手助けをしてくれたこと、忘れません。ぼくたちも夢に向かって走り続けます。だから、大谷選手もMVPや三冠王をねらって頑張ってください。ありがとうございました。（5年）

子どもたちの手紙と同封した感謝の意を表す一枚を掲載しました。海の向こうはそんなに遠くないところ！世界を身近に感じることのできる人になってほしい、と心から思っています。子どもたちの思いをドジャースタジアムへ…