このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップ > ブログ

ブログ

過去の記事

中学校計画訪問

本日,先日の小学校と同じように水戸市総合教育研究所副参事兼研究研修係長「蓮沼先生」,同指導主事「植松先生」を講師にお迎えして,石川中学校でも,第1回計画訪問がありました。小学校からも3人が授業を参観しまし。公開したのは,中学1年1組の技術(綿引晴夫先生)と3年2組の理科(海野雅仁先生)の授業でした。1年1組の技術は「作業手順を考えて製作しよう」の単元で,今回は木材の切断に用いる工具と切断の仕組みを理解し,木材を適切に安全に切断するという授業でした。グループで,のこぎりの刃の形状を観察して気付いたことを話し合ってからの活動でした。みんな真剣にアドバイスしながら木材を安全かつ適切に切断することができました。3年2組の理科は,「運動とエネルギー」の単元で,「2つのコースで,早く金属球がゴールするのはどちらか?」という課題にグループで取り組みました。既習事項から予想を立てて,実験を行ってなぜそのような結果になったのかを自分の考えをもって話合いに臨むことができていました。根拠を明確にして予想を立てて友達と交流することの大切さを感じた授業でした。
DSC_0489DSC_0493
DSC_0492
 
令和元年6月27日

第1回学校運営協議会開催

6月26日(水曜日)に石川小学校を会場として,第一回学校運営協議会が開かれました。まず小学校の教頭から「コミュニティスクール」についての説明がありました。*このとき使用したパンフレット「コミュニティスクール2018」は文科省のサイトにアップされています。次に,小中学校長による委員の委嘱の後,会長・副会長が選出され,小中それぞれの学校運営の基本方針を校長から,年間活動計画については教頭から,教育課程については教務主任から提案があり,意見交換の後,全員一致で承認されることとなりました。会長に山川郁良さん(地域),副会長に三宅秀一さん(地域),委員に浜中明美さん(地域),湯澤康一さん(保護者),青木浩子さん(市民センター長),根本泰成さん(保護者),雨海祐彦(中学校校長),高星茂紀(中学校教頭),秋山勉(中学校教務主任),豊田雅之(小学校校長),黒羽洋嗣(小学校教頭),志田由美子(小学校教務主任)です。次回は石川中学校で2学期に行われる予定です。石川小中は,コミュニティスクールとしての一歩を踏み出しました。いよいよ「地域とともにある学校づくり」の始まりです。
第1回学校運営協議会 - コピー
令和元年6月27日

小学校「計画訪問」への授業参観

6月21日(金曜日)に小学校の「計画訪問」が行われました。児童の学力向上を目指し,教職員全員で,理科と家庭科のチームに分かれて協働で授業をつくりました。放課後,市総合研究所の指導主事の植松先生を交えて授業についての研修も行いました。また,理科・家庭科の授業には,中学校の先生方も参観しました。今後も小学校・中学校がチームとなって9年間を見通した系統的な学習に取り組んでいきます。
DSC_0460DSC_0461
令和元年6月24日

学力向上プロジェクト

「中1ギャップ」解消の小中一貫教育「学力向上プロジェクト」の活動を紹介します。週1回,中学校の英語教員が朝の15分を利用して,6年生に英語の「書く」授業を展開しています。英語のスペルを音から書けるようにと,単語のたし算のプリントを使って,オールイングリッシュで指導してくれています。児童は楽しく覚えられると話しています。
DSCN2727DSCN2730
DSCN2734
令和元年6月24日

中学校部活動激励会

石川小中一貫教育「交流プロジェクト」の取組みの一つである,「部活動激励会」
に,石川小6年生が参加しました。6年生は応援メッセージを横断幕にして,
中学校に送りました。中学1年生も小学6年生も先輩の活躍を祈って,一生懸命
応援することができました。6年生は,中学生の姿に憧れたと思います。
また,自分なりの目標をつくれた児童もいたのではないでしょうか。
地域方,保護者,小学生,中学生が一となって応戦する姿に感動しました。
中学生のみなさん,総体頑張ってください。
DSC_0425DSC_0431
DSC_0443DSC_0437
DSC_0447
令和元年6月8日

[部会(プロジェクト研修)及び(小中合同教科部員会」

6/3に,第1回小中プロジェクト部会及び小中合同教科部員会が石川中で開かれました。
石川地区の9年間で目指す児童像である「知性豊かに心身ともにたくましい児童生徒」
「地域を愛し,地域と主体的にかかわることができる児童生徒」の育成のために,
本年度の各プロジェクトの内容・計画,小中教科部員で取り組む交流活動について
話合いをしました。今回は主に,夏休みに小6と中1で行う「まごころタイム」の9
教科の授業内容について意見交換がされました。
IMG_4992IMG_4998
「中1ギャップ解消には,どんな授業がいいかな」
「教科を通して小中の協力し合う姿や教え合う姿・活動している姿がみえるといいね。」
「児童生徒が自ら課題を見つけたり考えたりできる学習にしましょう。」
令和元年6月4日
オプション