学校概要
学校経営の方針(令和5年度)
1学校経営
(1) 学校経営の理念○児童も教師も,互いのよさを認め合い,自分のよさを発揮できる学校をつくる
(2)学校運営目標
○仲間と協力しながら学び,自ら考え行動できる児童の育成
(「協働」を通して,児童の「主体性」を育成したい)(3)組織目標「分かる」「できる」を味わえる場をつくる」~児童も,教師も~
(4)重点事項「児童の主体性の育成~任せて,支えて~」
○学力向上に向けて教員の授業力を高める
○体力向上を目指した取組を推進する
〇小中一貫教育を通して,校内,学級のリーダーを育成する
めざす児童像・めざす学校像・めざす教師像
◎めざす児童像
◆笠原のよい子
◇進んで学び,遊び,働く子
◇目標に向かってがんばる子
◇思いやりがあり助け合う子
◇元気にあいさつや返事ができる子
◎めざす学校像
◇人と人との絆を大切にする温かな学校
◇花,絵,音楽があり品位のある学校
◇規律を守り,安全・安心な学校
◎めざす教師像
◇児童一人一人に心を配り,児童のやる気を引き出す指導力・責任感のある教師
◇ともに向上していこうという気概をもった教師
笠原小マニフェスト
<確かな学力の育成>
○漢字力テスト計算力テスト80点以上1・2年 95%以上,3~6年 90%以上
○家庭での学習時間1・2年30分程度3~6年学年×10+30分程度
○県学力診断のためのテスト 4~6年前年度比 +4点
<豊かな心の育成>
○友達や先生,地域の人にすすんであいさつをする全学年90%以上
○友達にやさしく接して生活する全学年90%以上
○読書数50冊以上達成者割合 1~3年80%,4~6年70%以上
<健やかな体の育成>
○う歯治療率全学年60%以上
○早ね,早おき,朝ごはんの確立90%以上
〇体力テストA+B65%以上
校章について
全校児童から募集した図案をもとに,市教育研究所長加瀬忠先生が補作し,昭和56年6月22日に完成した。
笠原は,広大な松林のあった土地と,笠原水源で知られたところである。その松林を表現するために松の葉を形どり,三つ葉葵で水戸を表している図案とした。松葉はいつも青々としていて,変わらない子どもたちの強さたくましさを表している。また,三本の松葉は,子ども,先生,親の結びつきも表している。
校地・校舎について
○校地面積25,319m²
・校舎床面積 4,328m²
・屋内運動場面積 800m²
・運動場面積 12,241m²
○校舎
・A棟(鉄筋コンクリート3階建)
・B棟(鉄筋コンクリート4階建)
・C棟(鉄筋コンクリート2階建)
・D棟(鉄筋コンクリート2階建)
児童数・職員数
○児童数
1年男子94人女子74人合計168人
2年男子71人女子89人合計160人
3年男子70人女子72人合計137人
4年男子74人女子70人合計144人
5年男子57人女子74人合計131人
6年男子67人女子59人合計121人全校児童数827人(令和5年5月1日現在)
○職員数
・教職員59名