最終日の「防災リーダー」の様子です。
・最終日の民泊お別れ会「ほんでまんず会」、教育長防災講話が終わり、3日間の全日程が無事終わりました。
「ほんでまんず会」では別れが惜しく、涙を流しながらバスに乗り込む生徒が見られました。2泊という短い滞在期間でしたが充実した交流ができたようです。防災講話では、生徒たちに考えてもらいたいことや感じてもらいたいことなど、スライドを使って分かりやすく話をしていただきました。震災後の生徒の様子や教育長からのメッセージに感極まる様子が見られ、改めて東日本大震災を振り返るとてもよい機会となりました。
・この3日間、たくさんの体験をし、たくさんの学びがありました。今後は「防災リーダー」として、陸前高田市で見たこと、聞いたことをたくさんの人に伝えていきたいと思います。

バスは20時に到着予定です。石塚さん、數見先生、3日間お疲れさまでした。