寿地区防災訓練,3校合同引き渡し訓練が行われました。
9月29日日曜日,午前寿地区防災訓練,午後から笠原中学校,笠原小学校と合同で引き渡し訓練が行われました。
子どもたちは,朝,それぞれの地域の方の引率で避難場所（学校）に避難しました。
始めに,校庭で開会行事が行われ,6年生が地域の方と協力してバケツリレーを行いました。

「開会行事」「6年バケツリレー」
次に,各学年毎にそれぞれのブースに分かれて,体験活動を行いました。

1年「消防車見学」2年「煙トンネル体験」3年「放水体験」

4年「救助袋体験」5年「消火器の使い方」       6年「非常食・簡易担架体験」

午後からは,引き渡し訓練が行われました。
今年度初めて笠原中学3校合同での実施となりました。

体育館入り口の様子迎えを待つ子どもたち

昨年度は台風接近で中止となってしまったため,1,2年の子どもたちは初めての体験でわくわくしていました。また,今年は初めて救助袋体験も実施することができ,充実した体験活動となりました。今回,保護者来校者証を新しく,提示していただいたことで,混雑もなく,スムーズな引き渡しとなりました。たくさんのつながりを感じた,防災訓練・引き渡し訓練となりました。朝から一日地域の皆様,保護者の皆様にお世話になりありがとうございました。

 

9月20日金曜日,6年児童がジュニア救命士講習会に参加しました。
救命をするのに大切なこととは…とわかりやすく説明をしてくださいました。

心臓が動いているかなと手首を二本の指で押さえて脈を確かめたり,目の前に人が倒れていたら…と大きな声で助けを呼ぶ練習をしたりしました。

心肺蘇生法やAEDの使い方を学ぶ子どもたちの姿は,命の大切さを実感じ,真剣そのものでした。

最後に,ジュニア救命士の認定証が授与され,講習終了です。

これで立派なジュニア救命士です。
今回の講習で学んだことを忘れずに,いざというときには,救命ができるといいですね。

 

9月16日月曜日,寿地区敬老会で昨年度スーパー寿っ子出場者たちが得意なことを発表しました。
「スーパー寿っ子」とは…一年に一回,全校児童の前で,自分の特技を発表し合う寿小学校の一大イベントです。
今年は,個性あふれる特技を地域の皆さんにも見ていただきたいと,敬老会での発表を企画しました。

始めに全員で挨拶をし,トップバッターは2年生。
｢仏像研究会」の発表です。
大きな仏像の模型を指しながら,細かく説明をしていました。

続いて,3年生。得意な歌は,「さそり座の女」。
本物に負けないくらい,堂々と上手に歌いました。

そして,4年生の「けん玉キッズ」。
パプリカの歌に合わせて,リズミカルにけん玉を披露しました。

最後は,6年生の「R・K・B」。
昔懐かしいルービックキューブを,あっという間に6面完成させました。

最後に,「元気で長生きしてください。」と挨拶をし,発表を無事に終えました。
今年のオーディションがもう始まっています。今年はどんなスーパー寿っ子が誕生するのかとても楽しみです。
 

9月11日水曜日,1年生鍵盤ハーモニカ講習会が行われました。
学校探検で行ったことのある3階の音楽室へ,鍵盤ハーモニカを持って移動し,
講師の先生のお話をよく聞いて,一生懸命に練習をする1年生。

いつかみんなの演奏を聴けるのを楽しみにしています。

 

9月4日水曜日2学期最初のパレットタイムが行われました。
室内では,郷土カルタやトランプ,椅子取りゲームなど,1～6年生がみんなで楽しめるゲームを
6年生のリーダーたちが考えて行っていました。

校庭では,ドッジボールやだるまさんが転んだ,鬼ごっこなど,体を十分に動かして,
元気いっぱいに遊ぶ姿がみられました。

次のパレットタイムは何をして遊ぶのか,たのしみですね。