1月16日木曜日。科学クラブに,原子力科学館から二人の講師の先生を招いて「放射線の飛跡」を見る「霧箱実験」を行いました。始めに,放射線とは何か？について映像を見ながらわかりやすく説明してくださいました。


「放射線の飛跡を実際に見てみよう」と霧箱作りを行いました。
説明を真剣に聞きながら,順序良く作っていきます。



部屋を暗くして,できあがった霧箱をのぞき込む子どもたち。
「わーすごい！」「きれい」との声があがりました。


この実験で,放射線は微量ですがいろいろなものから出ていること,日常生活の中に放射線をZEROにすることはできないことなどたくさんのことを学ぶことができましたね。
茨城原子力協議会原子力科学館の皆様,ありがとうございました。