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地域自慢
【水戸市立見川クリーンセンター】 昭和(しょうわ)58年3月にできた,し尿処理施設(しにょうしょりしせつ)です。汚(よご)れた水をきれいにしています。公園やテニスコート,体育館もあり,地域住民(ちいきじゅうみん)に開放(かいほう)しています。 処理(しょり)された水はとても衛生的(えいせいてき)で,敷地内(しきちない)にはその水を利用した池があり,コイがたくさん泳いでいます。 |
【徳川博物館】 水戸藩初代藩主・徳川頼房公(みとはんしょだいはんしゅ・とくがわよりふさこう)に譲(ゆず)られた徳川家康公(とくがわいえやすこう)の遺品(いひん)(駿府御分物)を中心に,第2代藩主・徳川光圀公(とくがわみつくにこう)をはじめ,歴代藩主とその家族ゆかりの品約3万点を収蔵(しゅぞう)しています。 博物館が建っているところは,かつて光圀公の茶室(ちゃしつ)や第9代藩主・徳川齊昭公(とくがわなりあきこう)の時代には茶園(ちゃえん)が設(もう)けられた場所です。明治維新後(めいじいしんご)は,水戸徳川家の邸宅(ていたく)として使われてきた由緒(ゆいしょ)ある土地です。 |
【護国神社】 明治11年に常磐神社(ときわじんじゃ)内にもうけられ,昭和16年に現在地に建てられました。幕末(ばくまつ)からの事変や戦争(じへんやせんそう)などでなくなった茨城県出身者(いばらきけんしゅっしんしゃ)をおまつりしています。桜の名所で,その時期になると多くの人が訪れます。 |
【好文橋】 見川地区と千波地区を結ぶ橋です。 橋から見る緑化(りょくか)フェアー跡地(あとち)や偕楽園,水戸市街地(みとしがいち)の風景(ふうけい)はとてもきれいです。緑化フェアー跡地は,休日になると多くの家族づれでにぎわいます。 |
掲載日 平成30年3月8日
更新日 平成30年4月19日
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