12月23日（水曜日）きのう本校元職員の二宮嘉城先生から手作りの「門松」をいただきました。ちょっと早いのですが、昇降口に飾り子どもたちを迎えました。最近はあまり目にすることがなくなった「門松」。子どもたちも興味ありげに見ていました。2学期制になったため、今日は終業式はありませんでしたが、放送朝会が行われました。表彰の他にも、冬休みの過ごし方や病気の予防についての話がありました。明日から冬休みとなります。よい年を。

12月23日（火曜日）茨城県オリンピック・パラリンピック教育推進事業の一環として「オリンピアンによる講演会～メダリストから学ぼう～」が行われました。講師は北京オリンピック4×100mリレー銀メダリストの髙平慎士選手。当初は来校していただき、直接話を聞かせていただく予定でしたが、コロナ禍のため、低学年と高学年に分かれてのZOOMによるオンライン講演会となりました。小学校時代の話を中心にオリンピックに関する内容も交え、小学生がよく分かるような話をしてくださいました。また、最後には、直接髙平選手に質問する時間も設けてくださいました。子どもたちにとっては、ちょっと早いクリスマスプレゼントとなりました。

10月19日に続き、筑波大学の松元剛准教授をお招きして、「フラッグフットボール」の授業研究会が行われました。「フラッグフットボール」については今朝のTV番組で紹介されていたように、非接触型のアメフトと考えればよいのかもしれません。松本先生の他に市総研の會澤指導主事、体育大好きアドバイザー笠原小の小林潤平先生も来校してくださいました。新井先生の指導のもと、4年生の児童は、友達と作戦を考えながら楽しそうに活動していました。

12月11日（金曜日）2週間、大場市民センターに展示していただいていた「防災マップ」を代表児童8名と一緒に受け取ってきました。全校児童が登校班ごとに危険個所について考え、まとめたマップを地域の方々に見ていただく良い機会となりました。市民センターの職員の皆様方、ありがとうございました。

12月4日（金曜日）水戸市総合教育研究所の木村淳指導主事をお招きして,算数科の要請訪問が行われました。前回の6年生での木村指導主事の反転授業を取り入れ,5年生の大内教諭もグラフの学習で実践しました。自宅であらかじめ単元の予習をしておくことで,意欲も高まり活発な意見交流が行われていました。

12月1日（火曜日）子どもたちが作った「防災マップ」を大場市民センターに掲示してきました。本来ならば防災教室の際に,保護者や地域の方をお招きして,発表を聞いていただく予定でしたが,コロナウイルス感染拡大防止のために,教職員と児童のみの参加となってしまいました。そこで,地域の方々にも見ていただこうと市民センターの方々にお願いしました。今日から12月11日（金曜日）まで,展示してありますので,市民センターにお寄りの際はぜひともご覧になってください。