幼稚園の畑で収穫された「ひょうたんの原種」は実をくり抜いて何度も洗って干しました。
その処理をするのがなかなか大変でしたが（とても臭かった…！）
乾燥すると落ち着き,実が引き締まりました。
何事もやってみないと「大変さ」も「やり方・コツ」もわかりません。
残念ながら「千成ひょうたん」はうまく乾燥できませんでした。
もう一度挑戦したいと思ってます。

「ひょうたんの原種」はこれから「ハロウィンのランタン」にするつもりです。


こちらは山崎さんの畑でとれたかぼちゃ「ぼっちゃんかぼちゃ」です。

山崎さんの畑のゆず。この木にはアゲハの幼虫がたくさんいます。
酒門っ子によると,アゲハの幼虫は「みかん」の匂いがするそうです。
酒門っ子の観察力（嗅覚）は素晴らしいですね。
幼虫は大きくなると木から降りて蛹になる場所を探します。
それを観察できるのは面白いし,幸せなことです。

中の実をゆでると「そうめん」みたいになるかぼちゃ。
かぼちゃもいろいろありますね。

「フレッシュ酒門」で見つけた「ひょうたんかぼちゃ」
実はとろとろになって,とってもおいしいそうです。

園長先生がどれも飾ってくれました。