千波中学校は、県都水戸市の中心、開発の著しい水戸駅の南に位置しています。水戸駅から徒歩約15分~20分です。
学区内には、平成30年(2018年)に完成した水戸市役所新庁舎、ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県民文化センター)、茨城県立近代美術館があります。
学校のすぐ近くには国指定文化財の吉田古墳があり、本堂が国指定文化財になっている薬王院が隣接しています。
県立水戸一高、水戸二高、水戸三高、緑岡高、水戸工業高、水戸南高は徒歩通学が可能です。徒歩通学可能な私立高校も学区内、近隣に複数あります。
さらに、水戸市民憩いの場の千波湖があり、歴史・文化・自然・教育・娯楽とさまざまな面で水戸市の中心に位置する学校です。
学区内の小学校は千波小学校で、小中一貫教育を推進しています。
飛鳥時代の6世紀以降に造られたもので、現在の大きさは一辺8m、高さ1.6mの方墳ですが、造られた当時は1辺30mを超えていたと推測されています。
大正3年4月に発掘調査され、やじり、勾玉等が発見されました。石室の奥壁には、線刻で刀子、鉾等武具を中心とした壁画が施されています。