前回の6年生に続き今回は,4年生と5年生が県立IT短大の先生方たちによる出前授業を行いました。

4年生はいろいろなセンサースイッチを使って,「あると便利なもの」づくりに挑戦しました。
光に反応する,音に反応する,振動に反応する,人の動きに反応するなど様々なスイッチがあり,どれを使ってどんなものをつくるか,アイデアをふり絞っていました。
人が近づくと,”ぶ～”とおならの音がする椅子,カップ3つが伏せてあり,センサーが入っているカップをあけると”ピンポ～ン”外れると”ブ～”と音が鳴るゲームなど様々なプログラムをつくっていました。

   

5年生は「マイクロコンピュータ」に挑戦です。
マイクロコンピュータで,光と音を制御して,自分でプログラミングした演奏に合わせて,ランプが光るように仕掛けました。
ディズニーの曲に合わせて,ライトが点滅するようにしたり,音に合わせて自分の名前が表示されるようにしたりできました。