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おうし座 学名 Taurus
おうし座 20時南中:1月24日 高度73度 
面積:797平方度  1等星(1個) 2等星(1個)
おうし座

【星座解説】  ギリシャ神話で一番えらい神様ゼウスは,姿を変えていくつかの星座になっています。おうし座もそのうちの一つで,意中の人の気を引こうとゼウスが変身した白い牛の姿だとされています(その他ゼウスが化けた星座は,はくちょう座わし座)。
 おうし座の背中には1ヵ所にたくさんの星が集まったプレアデス星団があります。日本名「すばる」の方が有名かもしれません。肉眼で6,7個の星が数えられるので日本では別名「六連星(むつらぼし)」と呼ばれたり,西洋では美しい7人姉妹に例えられたりしています。


【見つけ方】  オリオン座の三つ星をつないで,右側にややカーブするように視線を伸ばしていくとおうしの赤い目の星アルデバランが見つかります。アルデバラン付近の星をうまく結ぶと,アルファベットの"V"字型をした,おうしの顔が出来上がります。
 先ほどの三つ星をカーブさせずにまっすぐ右側に伸ばしていくと,アルデバランの先にプレアデス星団が見つかります。ちなみにアルデバランの名前の意味は「後に続くもの」。プレアデス星団に続いてのぼってくる様子を表した名前です。


M1 【見どころ】  かに星雲M1(超新星残骸)… 向かって左の角の先にある,いびつなダイヤ型をした星雲がかに星雲です。1054年に昼間でも確認できるほどの明るさを放って爆発した星の残がいです。当時の様子は後の藤原定家による伝聞の記録や,当時の中国にも記録が残っています。現在でもこの星の残がいは少しずつ広がっています。

Last modified: Tue Jun 3 2003

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