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年長,話し合って決めました
今月の幼小運動会では,
年長児~小学1年生~2年生の代表選手によるリレーの競技が予定されています。
幼稚園生からは赤組から3名,白組から3名の代表選手を決めることに。
赤組,白組ごとに分かれて,チームごとに話し合って決めました。
最初に教師が「相手チームに勝てるようにするにはどうしたらいいかな」と投げかけましたが・・。
「ぼくがやりたい」
「わたしがやる!はやいもん」
「じゃんけんしよう!」
「いいね!」
「えーー!じゃんけんはいやだなぁ。」
・・・
一方的に自分の思いを主張するばかりで、「話し合い」は自分たちだけでは難しいほし組。
教師が仲立ちになってそれぞれの思いをフィードバック。
ある子がふとつぶやいた,
「まえ,はしったみたいに、(校庭のトラックを)はしったらいいんじゃない」ということを
みんなに伝えると
「そうだね!そうしよう!」と
チームごとに競争をすることに。
何度か走り,1位~3位の順がいつも同じだということに気づくと,
みんなが納得してリレーの代表選手が決まりました。
代表選手にならなかった子たちも「応援をがんばる!」とはりきっています。
さらに,運動会の入場行進開始宣言をするのも年長児の役目。
代表の3人は,リレー選手ではないほし組から,
3人,決めました。
この3人を決めるのも
ほし組みんなが審査員になり,選出しました。
この他のほし組さんも,競技の中でそれぞれ役割分担しながら
誰もが大事な役割をもって運動会にのぞめるようにしていきたいと考えています。
年長児~小学1年生~2年生の代表選手によるリレーの競技が予定されています。
幼稚園生からは赤組から3名,白組から3名の代表選手を決めることに。
赤組,白組ごとに分かれて,チームごとに話し合って決めました。
最初に教師が「相手チームに勝てるようにするにはどうしたらいいかな」と投げかけましたが・・。
「ぼくがやりたい」
「わたしがやる!はやいもん」
「じゃんけんしよう!」
「いいね!」
「えーー!じゃんけんはいやだなぁ。」
・・・
一方的に自分の思いを主張するばかりで、「話し合い」は自分たちだけでは難しいほし組。
教師が仲立ちになってそれぞれの思いをフィードバック。
ある子がふとつぶやいた,
「まえ,はしったみたいに、(校庭のトラックを)はしったらいいんじゃない」ということを
みんなに伝えると
「そうだね!そうしよう!」と
チームごとに競争をすることに。
何度か走り,1位~3位の順がいつも同じだということに気づくと,
みんなが納得してリレーの代表選手が決まりました。
代表選手にならなかった子たちも「応援をがんばる!」とはりきっています。
さらに,運動会の入場行進開始宣言をするのも年長児の役目。
代表の3人は,リレー選手ではないほし組から,
3人,決めました。
この3人を決めるのも
ほし組みんなが審査員になり,選出しました。
この他のほし組さんも,競技の中でそれぞれ役割分担しながら
誰もが大事な役割をもって運動会にのぞめるようにしていきたいと考えています。
平成30年5月2日