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「学習ガイド」活用研究部より

平成29年度から令和元年度までの3年間,内原中学校区では,水戸市の研究指定を受け,小中一貫教育に関する研究を行ってきました。4つの研究部に分かれて研究を進めてきましたが,今回は,「学習ガイド」活用研究部のこれまでの取組について,ご紹介します。
 
1内原中学校区小中一貫教育「学習ガイド」の作成と活用
「学習準備」,「授業のあいさつ」,「聞き方・話し方・書き方」,「家庭学習」の4つの内容について,発達段階をふまえた約束事を決め,指導してきました。
また,この中から,月ごとに重点目標を設定し,学級に掲示できるようなカードを,「学習ガイド通信」として作成しました。

 
2「学習に関するアンケート」の実施
「学習ガイド通信」の成果と課題を確認すると同時に,児童生徒が自分自身を振り返ることができるように,自己評価表を作成して実施しました。



3「学習指示マーク」の活用
(1) 学習形態の指示……「ペア」「グループ」など,学習形態を指示するときに使います。


   (2) 学習方法の指示……「見る」「聞く」「書く」「伝える」など,学習方法を指示するときに使います。

 
 
令和2年9月25日
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