3月29日（金曜日）に,4月から吉田小に入学する新1年生のクラス発表がありました。
体育館に入って,自分のクラスを親子で確認した後,入学に関する書類を提出したり,通学路を確認しながら自分の家の場所にシールを貼ったりしました。
新1年生は123名で4クラスとなります。新しいクラスで,たくさんの友達ができ,仲良く過ごすことができればと思います。

3月29日（金曜日）に,堀江校長先生を始め,転退職される先生方との離任式を行いました。
今日は朝から肌寒い日となりましたが,先日卒業した6年生達も参加して, 優しく温かな雰囲気に包まれました。校庭でのお別れの際には,たくさんの花束やお手紙,温かなお声掛けをいただきました。HPを通しまして,御礼申し上げます。
お別れする先生方のこれからのお幸せとご健康,そしてご活躍をお心からお祈いたします。これまで吉田小の児童のために,力を注いでいただき,本当にありがとうございました。これからも吉田っ子を見守りください。

卒業式,修了式が終わり,もうすぐ4月
新1年生の笑顔を心まちにしています。

新1年生に係る行事のお知らせ(pdf 88 KB)





 

3月22日（金曜日）に,平成30年度修了式が行われました。
最初に2名の児童代表による発表がありました。1年生の児童からは,3学期にがんばったのは,国語の音読が上手になったこと,算数で時計のよみ方ができるようになったこと,なわとび大会で前とび,後ろとび,かけ足とびができるようになったことなどの発表がありました。4年生の児童からは「1年間を振り返り,新しい友達ができたので4年1組でよかったこと,特別支援学校との交流が楽しかったこと,持久走大会で表彰状をもらえてうれしかったことなどの発表がありました。
校長先生からは,今日はお世話になった先生や仲よく遊んだ友達のことなどを振り返る日であることや,4月に新しい先生や友達との出会いがあり,その時どのように出会うかが大切であることなどの話がありました。
修了式の始まりから終わりまで,話をしっかり聞くことができた吉田っ子の姿に,4月から新しい学年に進級する児童一人一人の成長を感じました。
保護者・地域の皆様方には,本校の教育活動の充実のために,温かなご支援・ご協力いただき,誠にありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

春の訪れを感じさせる暖かな日差しの中,第72回卒業式を行いました。
卒業証書授与では,児童一人一人が大きな返事をして,しっかりと証書を受け取ることができました。
門出の言葉では,卒業生が6年間の小学校での想いや,将来に向けた自分の夢,これまでの感謝の気持ちを伝え,在校生が卒業生の想いに応えようと力強い言葉で呼びかけていました。門出の言葉の中で歌った「大切なもの」「さようなら」の歌声も体育館一杯に響いていました。
卒業生の退場では,在校生が「大空がむかえる朝」を歌う中,目に涙を一杯に浮かべたり,悲しい気持ちを満面の笑みに変えたりしながら,堂々と胸を張って歩む姿が印象的でした。
卒業生は4月から中学校という新たなステージにおいて,自分の目標に向けて努力を続け,活躍されることを期待しています。ご卒業おめでとうございます。

3月19日（火曜日）に,校長先生が卒業を前日に控えた6年生に向けて,特別授業を行いました。
授業の内容は,「出会いと別れ」についてでした。校長先生が中学校で様々な部活動の顧問を担当し,部活動での関わりを通して教師としての思いを生徒に伝えたことを話されました。
続いて,「夢」についての話がありました。広い宇宙から見れば,地球も自分自身も小さな存在であり,その中で争い事やいじめをしているのは,つまらないことであり,生きて,生きて,生き抜いて,まだ見ぬ未来をこの目で見ようという話がありました。また,夢は目指した時から「目標」になること,夢を叶えたいのなら,我慢することや続けることが大切であるという話がありました。
授業後の児童からは,「自分の命を大切にすることと,夢をもって挑戦し続けることが大切だということがわかりました。」という感想を話していました。
明日は,いよいよ卒業式です。卒業生として胸を張り,堂々とした姿で卒業を迎えてほしいと願っています。

関東ドッジボール選手権大会・全国小学生ドッジボール選手権全国大会壮行会 3月18日（月曜日）
3月18日（月曜日）に,関東ドッジボール選手権大会・全国小学生ドッジボール選手権全国大会に向けた壮行会が行われました。
「吉田☆ラッキースターズ」「バイオレンス国田」「MITO GIRLS D・B」は3月21日（木曜日：祝日）に栃木県宇都宮市清原体育館で行われる第3回春の関東ドッジボール選手権大会に出場します。吉田小の児童は,3チームのそれぞれに所属している児童がいます。
また「吉田☆ラッキースターズ」は,3月24日（日曜日）に三重県津市産業スポーツセンターで行われる第28回春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会にも出場します。
どちらの大会も,日頃の練習の成果を発揮して,活躍されることを期待しています。

3月15日（金曜日）に,吉田が丘幼稚園で第42回卒園式が行われました。
保育証書授与では,担任の先生が一人一人に関するコメントを話し,園長先生から証書を受け取った園児は,将来の夢を発表した後,証書を保護者に渡しました。
お別れの言葉では,幼稚園での思い出やこれまでの感謝の気持ちを呼びかけや歌で伝えていました。
卒園式での立派で堂々とした態度から,2年間幼稚園で身に付けた力を,小学校でも十分に発揮できると確信しました。
4月9日（火曜日）は,小学校の入学式です。お子様の入学を,心待ちにしております。

仮設校舎教室棟の階段や6年生の教室,2号館の廊下には,各学年で制作した6年生に向けたメッセージが掲示されています。
どの掲示物も,6年生へのこれまでの感謝の気持ちやはなむけの気持ちなどが伝わるメッセージや絵の数々です。
6年生が登校するのもあと4日となってしまいました。残りわずかですが,たくさんの思い出を作ってほしいと思います。

3月14日（木曜日）に,卒業式の予行練習を行いました。
卒業式が近づいてきたこともあり,呼びかけの言葉や歌声も一段と高まるなど,一人一人が「すばらしい卒業式にしたい。」という気持ちが伝わってくる態度でした。
校長先生からは,卒業式を迎える心構え,6年間欠席することなく登校できた4名の児童を称える話がありました。また,3月12日に愛知県豊田市で2人の6年生がマンションから飛び降りた出来事をもとに,命の大切さについての話もありました。
3月20日には,6年生が6年間の集大成としてのすばらしい式となるよう,準備を進めていきたいと思います。

3月14日（木曜日）の委員会活動を,4年生が見学しました。
学級ごとに各委員会の活動の様子を見学したり,代表の児童から活動の内容の説明を聞いたりしました。4年生の廊下には,5年生が国語の「活動報告書」の学習で,自分が所属している委員会の活動内容を模造紙にまとめたものが掲示してあり,それを見ながら活動を振り返っていました。
見学を終えた4年生からは,「委員会活動が学校で重要な役目をしていることがわかりました。」「みんなで協力し合って活動しているのがわかりました。」「どの委員会も楽しそうだったけれど,自分でできそうな委員会に入りたいと思いました。」という感想を話していました。
6年生は,今日が最後の委員会活動となりました。これまで,よりよい学校生活のために自主的に活動して責任を果たすことができ素晴しく感じました。来年度は,4年生と5年生が力を合わせて,更に良い学校づくりのためにがんばってほしいと思います。

3月12日（火曜日）の昼休みに,バトンクラブの発表会を体育館で行いました。
発表では,「そして未来へ」「ともに」「シンデレラ・ガール」の曲に合わせて,バトンのいろいろな技を次から次へと披露しました。
体育館には,たくさんの児童や保護者が見に来て,すばらしい演技に盛大な拍手を送っていました。

3月12日（火曜日）の3校時に,学校農園・学校林を提供していただいている菊池さんをお招きし,6学年で道徳の授業を行いました。
授業は「一さいから百さいの夢」で,資料を読んだ後の感想や,将来の夢について話し合いました。将来の夢について,児童から「私は医者になりたりです。祖父は病院を開いていて,ぎっくり腰などをあっという間に治してしまうので,来院した方も驚くことが多々ありました。私も祖父のような医者になることが夢です。」「私は人間の都合で殺処分することがないよう,犬を助ける仕事がしたくて,日本愛護団体に就きたいと思います。」という発表がありました。
菊池さんからは,戦争中の頃のお話や,夢についてのお話をしていただきました。
児童からは「今,当たり前に思っていることが,厳しかったりするというのがわかって,私たちはこの平和なくらしに感謝しなくてはと思いました。」という感想を発表していました。
菊池さんには,吉田小の卒業生として,いろいろなお話をしていただき,誠にありがとうございました。

3月7日（木曜日）の3校時に,3月20日（水曜日）の卒業式に向けた,6年生・5年生・4年生による第1回の合同練習を行いました。
練習では,児童たちのよびかけの声と,式の中で歌う声が,体育館一杯に響いていました。これからも練習を重ねていきながら,卒業生も在校生も思い出に残るような,素晴らしい卒業式となるようにしたいと思います。
 

3月4日月曜日,6年生において,吉沢小学校栄養教諭の梶先生を講師としてお招きし,食育の授業を行いました。
授業では,食事の大切さだけではなく,睡眠や規則正しい生活の仕方についてもお話をいただきました。
中でも,牛乳を含まない給食一食分で,摂取できるカルシウムの量が,200mLの牛乳1本分に相当するとのお話は衝撃的でした。
食育の授業を通して,6年生の給食を食べる量に変化が見られ,授業を受ける前よりも給食の残量が減りました。
児童たちからは,「睡眠や食事をきちんととるということが,勉強や運動の成績と大きく関係しているということに驚いた」「頭がよくなりたいので牛乳も残さず飲みます」「貴重なお話が聞けてよかった」などの感想が聞かれました。

3月5日（火曜日）に,6年生を送る会が行われました。
会場となった体育館には,各学年から6年生への一人一人のメッセージや,6年生の将来の夢が掲示され,会場を彩っていました。
始めに送る会実行委員長からのあいさつがあり,続いて各学年からの発表がありました。
1年生は,6年生からお世話になったことへのお礼の呼びかけと,6年生との思い出を「はる なつ あき ふゆ」の歌の中で伝えていました。
2年生は,「小ぐまの2月」の合奏と,6年生との思い出を「ドレミの歌」で元気に歌うことができました。
3年生は,6年生が1年生・2年生・3年生・4年生・5年生だった頃,そして今年流行したことや出来事をクイズに出したり,「パフ」の合奏と6年生へのメッセージを入れた歌で伝えたりしていました。
4年生は,「ビリーブ」の曲を,手話を交えながら歌い,6年生への感謝の気持ちを伝えていました。
5年生は,「旅立ちの日に」を歌い,美しく力強いハーモニーで体育館一杯に声を響かせていました。
最後に,6年生からお礼のあいさつと「この星に生まれて」の合唱がありました。最高学年としてふさわしいすばらしい合唱でした。
送る会の最後に,校長先生から「6年生には,小さな吉田っ子のために,いろいろな場面で見守ってくれてありがとうと言いたいです。みなさんは自慢の6年生です。これまでの吉田小の伝統に新たな1ページを刻んでくれました。1年生のみなさんにとっても,憧れの6年生だったのではないでしょうか。」などの話がありました。
送る会後に6年生に感想を聞いてみると「僕たちのためにそれぞれの学年で,心のこもった発表をしてくれてうれしかったです。」「発表を見たり聞いたりしていると,『卒業してもがんばって。』と私たちを後押ししてくれるような気持ちになりました。」「自分たちの学年で今できることを精一杯伝えてくれたのがわかってうれしかったです。」「発表を見ているうちに,これまでの小学校生活が思い出されて感動しました。」などと話していました。
6年生を送る会は,5年生の計画委員が「実行委員」となり,企画・運営を進めてきました。素晴らしく6年生の思い出に残る会となり,これから最高学年になる頼もしさを感じました。

3月4日（月曜日）の3年生のまごころの授業では,「大豆のふしぎを調べよう」というテーマで,きな粉作り体験が行われました。
いり豆を袋の上から叩き,潰した豆をあたり鉢で粉にしたものがきな粉になります。
あたり鉢を初めて使う子どもたちも多くおり,大変さを感じながらも最後は「楽しかった！」と嬉しそうに話していました。
きな粉作りが終わり,試食をしながら「擦って潰すのは大変だった。」「きな粉の香りがいい匂いだった。」「自分で作るとおいしかった。」など話していました。

3月4日（月曜日）の5時間目に,地区別児童集会を行いました。
今回は,次年度に向けての話合いが中心でした。次年度の登校班のメンバー・班長と副班長・集合時刻と集合場所の確認を行いました。その後,安全な登下校の方法についての指導がありました。
地区別児童集会にPTA校外指導委員の方々も参加して,集会の様子を見ていただいたり,気づいた点・連絡等を話していただいたりしました。校外指導委員の方々には,1年間,児童の安全確保のために支援していただき,大変お世話になりました。
校内では,長寿命化改良工事において,設備の解体作業が始まっています。これからも安全な登下校・校内の安全確保に向けて努めてまいります。

3月1日（金曜日）に,今年度最後となる読み聞かせがありました。
本日,読んでいただいた本は,
5年生
1組「おならまんざい」
2組「ぜったいあけちゃダメッ!」
3組「あっぱれアスパラ郎」
4組「せかいいちのはなし」
6年生
1組「ともだちや」
2組「ぼくのラーメンたべるとき」「されどオオカミ」
3組「りんごのおじさん」
4組「おにじゃないよ おにぎりだよ」「あかちゃん社長がやってきた」
でした。「ぜったいあけちゃダメッ!」を聞き終えた児童に感想を聞いてみると,「ページをめくっちゃダメと言われても,めくりたくなってしまうお話でした。」「めくった後に出てきたキャラクターがとても面白かったです。」などと話していました。
読み聞かせボランティアの方々には,1年間にわたって素敵な本を紹介していただき,誠にありがとうございました。