1学期終業式では,「1学期の反省と夏休みの生活」として,3名の発表がありました。発表の一部を紹介します。

1年代表鈴木鉄平さん

・・・特に力を入れたことは,委員会活動（前期学年中央委員）です。学級委員という立場は初めての経験となりました。自分自身ができていないことを周りの人に言うことはできないので,自分ができないことを改めて改善しようと思いました。まだまだ足りていないこともあるので,今後は,時間の使い方についてさらに意識し,生活していきたいです。・・僕は,サッカーのクラブチームに所属し,そこでは海外の遠征や合宿もあると聞いています。将来の自分のために,外国語でのコミュニケーション力を高められるように学習にも力を入れていきたいです。・・・・

2年代表澁谷好海さん

・・・1学期に頑張ったこと,1つ目は各教科のワーク提出の期限を意識しながら生活をしていたこと。2つ目はテスト勉強とテストです。2学期は1学期以上にワークを何回も復習したり,苦手な教科に力を入れたりと努力していきたいです。3つ目は,部活動の練習試合です。これからは,自分のメンタルコントロールをしながら,試合も一つ一つ振り返りながら自分の悪いところをしっかりと見直しテニスの腕前を上達させていきたいです。・・・

3年代表井坂暖大さん

・・・心に残っているものは,中央地区大会です。3年間,剣道部に所属し,毎日練習に励みました。友達の励ましや先生からの叱咤激励を受け,充実した練習をすることができました。大会では負けてしまいましたが,僕たちは精一杯悔いの残らない試合ができました。また,修学旅行では実行委員として自覚をもって参加することができました。「時間を守り,進んで挨拶すること」を自分のテーマにし,常に意識しながら京都や奈良の歴史と文化を学習しました。電車でお年寄りに席をゆずり,親切に接することもできました。・・・1学期が終わり,僕たち3年生に残された時間には限りがあります。後悔のない中学校生活とこれからの進路実現に向けて,一日一日を大切にしていきたいと思います。・・

それぞれが赤中プライド2024自主時立を意識して,1学期を過ごしてきました。この夏休みを乗り越え,2学期からも目標に向かって進んでください。期待しています！！