8月24日(日曜日)の「よしざわ祭り」に向けた準備が、パソコン部とボランティアの生徒たちにより、大きく前進しました。
四中地区青少年育成会では、輪投げや射的、お手玉ビンゴのブースを出店します。
今週の前半、22日~24日にかけて、パソコン部の生徒たちが「輪投げ」を製作しました。依頼を受けてから、まさにゼロからのスタートでした。
黒板での設計から始まり、「製作」「デザイン」「看板」「輪作り」と自然にチームに分かれて協力していく姿は、本当に頼もしいものでした。
製作中に生徒たちから聞こえてきたのは、「お金をいただくからには、それにふさわしいクオリティにしたい」「簡単すぎず、難しすぎず、ちゃんと楽しめる難易度にしないと面白くない」という、とても真摯な声でした。
驚いたのはそのアイデアです。輪投げの棒にはペットボトルを再利用し、土台との固定にはなんと3Dプリンタで自作したオリジナルの固定具を使用しています。輪っかも最適な長さを計算して作るなど、随所に工夫が凝らされています。続く25日には、「ボランティアに参加したい」と集まってくれた生徒たちが、お手玉ビンゴの景品や射的の的となるフィギュアを3DCADを使用して製作しました。
どうすれば印刷コストを抑えられるかまで考え、黙々とソフトと向き合って自分だけのデザインを生み出していく姿は、まさに未来のクリエイターでした。この設計データはこれから3Dプリンタで量産に入り、世界に1つだけの景品がブースにたくさん並ぶ予定です。
今後はレーザー加工機を使った新しい景品の製作も行います。
1週間の活動を通して、生徒たちのもつ技術、創造力、主体的に取り組む態度、そして何より「お祭りを楽しんでもらいたい」という純粋な思いに、私たちは感動しました。
この情熱とアイデアが詰まった手作りのゲームとオリジナル景品を、ぜひお祭りの当日に手に取って楽しんでください。








