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令和6年度離任式
桜の花もほころび始めた今日、今年度の離任式が行われました。お世話になった11名の先生方を、卒業した6年生を含めたふたばっ子みんなでお送りしました。
転退職される先生方は、元気にあいさつできること、力を合わせて頑張れること、周りの人に優しくできることなど、ふたばっ子のよいところをたくさんお話して、別れを惜しんでくださいました。ふたばっ子たちもお話を聞いているうちにお別れの実感が湧いてきて、だんだん寂しさがこみあげてきているようでした。先生たちに今度会った時に「頑張っていますよ!」と言えるよう、先生たちに教えていただいたことを忘れずに、力を合わせていきましょうね。
投てき板にさようなら
双葉台小学校の校庭に設置されている投てき板。表面には、以前の卒業生の手による双葉台小学校の四季が描かれています。
この投てき板は、昭和54年度、第2回卒業生が寄贈してくれたものです。45年間にわたってふたばっ子たちを見守ってくれていましたが、老朽化が進んでいるので、児童の安全のため、春休み中に撤去することとなりました。
修了式でそのことが告げられると、ふたばっ子たちは「本当になくなっちゃうの?」「さびしいなあ」とつぶやいていました。下校前に振り返って見ている子もいました。これまで多くの子どもたちを楽しませてくれたことに感謝して、見送りたいと思います。
PTA厚生環境委員さんのトイレ清掃
今学期も、PTA厚生環境委員さんが「学校をきれいにし隊」として、トイレ清掃を行ってくださいました。すみずみまで心を込めてきれいにしてくださる姿には、本当に頭が下がります。
おかげさまで、4月に子どもたちが戻ってくるときには、ピカピカのトイレを使うことができます。どうもありがとうございました!
令和6年度修了式
とうとう、令和6年度の最終日となりました。修了式に先駆けて、3学期に活躍したふたばっ子たちの表彰を行いました。みんな温かい拍手で、友達の活躍を称えていました。
修了式では、各学年の代表児童が修了証を受け取り、「今年度頑張ったこと」と「来年度頑張りたいこと」を発表しました。「みそあじさ」を意識して生活したこと、あいさつをしっかり行ったこと、読書に励んだこと、漢字を一生懸命練習したこと、リレーで頑張ったことなど、今年度の努力と成長を語り、そこから来年度の目標につなげて話をしてくれました。発表や先生の話を聞きながら、みんな、今年度の成長を振り返ることができたことと思います。最後は、5年生の伴奏で元気に校歌を歌って、修了式を締めくくりました。
その後は、各クラスで一人一人「あゆみ」を受け取りました。担任の先生と笑顔で話しながら、頑張れたことや次の目標を確かめていました。そして、1年間励まし合って生活したクラスの仲間や先生との別れを惜しんでいました。
1年間で心も体も大きく成長したふたばっ子たち。4月には一つ上の学年になって、心新たに元気に登校してきてくださいね。
1年間過ごした仲間と
3学期も残すところ今日を含めてあと2日となりました。ふたばっ子たちは、1年間をともにしたクラスの友達と、残り少ない時間を大切に過ごしています。
学習ではまとめの発表会をしていたり、これまでの学習の成果を振り返ったりしていました。クラスや学年で、最後のレクリエーションをしているところもありました。
月曜日は令和6年度の修了式です。仲間と一緒に今年度を振り返り、しっかり締めくくりましょう!
あ・じ・も・かチャレンジ
6年生がいなくなって、少しさみしくなった双葉台小学校。でも、6年生がいなくても学校のために自分たちで頑張ろうという姿が見られます。
その一つが清掃です。今日は、「あ・じ・も・かチャレンジ」の最終日でした。清掃のめあては、「あ」赤白帽子をかぶる、「じ」時間を守る、「も」黙働、「か」片付けをきちんとする、なので、頭文字を取って「あ・じ・も・かチャレンジ」です。各クラスで、このめあてをどのくらい達成できそうか自分たちの達成率の目標を決め、自分たちで評価します。3月7日から今日までのチャレンジ期間、ふたばっ子たちはクラスで協力して取り組んでいました。
みんな、1年間お世話になった教室や廊下を次の学年に引き継ぐ前にきれいにしようと頑張っていました。自分たちの目標が達成できているといいですね。
第47回卒業式
卒業に向けて、絆を深め、準備を整えてきた6年生。いよいよ今日が本番になりました。
「卒業生入場」のアナウンスとともに、胸を張り、しっかりと顔を上げて入場してきました。
卒業証書の授与では、一人一人堂々と登壇し、担任の先生の呼名に答えて、「はい!」と気持ちのこもった返事をしました。自信にあふれた真剣な表情は、いつもより大人びて見えました。
卒業生と5年生による「別れのメッセージ」。全員が、自分の担当するメッセージを、力強く呼びかけることができました。6年生の気迫に負けじと、5年生も精一杯の声でメッセージを返しました。6年生も、安心して双葉台小の最高学年を任せられると感じたことでしょう。6年生がこの日のために練習してきた合唱「友~旅立ちの時~」は、胸を打つハーモニーとなって、体育館を包んでいました。
最後に、卒業生退場の場面を迎えた時です。担任の先生方に、6年生が声を揃えて「最高の1年間を、ありがとうございました!」と呼びかけました。担任の先生も知らされていなかった、6年生からのサプライズでした。先生も6年生も目に涙を浮かべ、感動の中で、卒業式は幕を閉じました。
しっかりとした成長の足跡を刻んで、双葉台小学校を巣立っていった6年生。中学校でも最高の日々が過ごせますように、これからの活躍を期待しています!
卒業式前日
ついに、卒業式前日になりました。最後の帰りの会では、掲示物がはがされ少し寂しくなった教室で、明日の卒業式に向けた先生の話を真剣に聞いている6年生の姿がありました。
6年生の下校後、5年生が卒業式の準備を行いました。やることはたくさんありましたが、5年生は協力して手際よく進めていました。明日の6年生の門出を祝う気持ちとこれまでの感謝を込めて、式場となる体育館の準備を行い、教室もきれいに整えました。
明日は天気もよさそうです。それぞれの思いを乗せて、すばらしい卒業式になりますように。
おいしいね!
ふたばっ子が楽しみにしている、大好きな給食の時間。特に今日は、人気ナンバーワンメニューの揚げパンでした。
低学年の教室でも、高学年の教室でも、満面のおいしい笑顔があふれていました。「おいしいです!」「粉まで全部食べました!」「全部おいしくて完食しました!」と、満足した感想を聞かせてくれました。
6年生は、小学校で給食を食べるのもあと1回。みんなとおいしさを共有できて、思い出がまた一つ増えたでしょうか。
卒業まで、あと…
6年生が卒業までに登校する日は、今日を入れてあと4日です。
12日には、卒業式の予行練習を頑張った後、学年レクを行っていました。懐かしい1年生の時のクラスに分かれて、玉入れやハリケーン、綱引き、リレーなど、これまで運動会でやってきた種目を楽しんでいました。
卒業制作のオルゴールボックスも、いよいよ仕上げのニス塗りです。一人一人のデザインに、小学校生活への思いが込められています。
卒業式の日に向けて、1日1日を大切に、仲間との日々を過ごしています。
磁石の力で
3年生は理科の学習で、磁石のはたらきについて学習しました。磁石同士がひきつけ合ったり反発したり、鉄を引き付けたりすることが実験を通して分かりました。
今度は、その磁石の性質を利用して、図工でおもちゃを作りました。見えないところで磁石を動かして、ブランコを揺らしたりボールを転がしたり、様々なアイディアで楽しいおもちゃができました。組み立て方や動かし方を、互いにアドバイスする姿もありました。
できあがったものを友達に試してもらう姿は、作った子も遊んでいる子もとても嬉しそうです。「面白いね!」「こうなってるんだ!すごいね」と、互いのよいところを認め合う場面にもなっています。
音楽専科の先生の授業
6年生の音楽の授業は、専科の富田先生が担当しています。6年生は、5年生の時から富田先生に音楽を教わっていますが、今日が卒業前の最後の授業です。
卒業式に向けて、校歌や、「友~旅立ちの時~」の合唱の仕上げの練習に取り組み、指揮者に合わせて強弱を付けたり息を揃えたりして歌えるようになりました。
授業の最後には、6年生全員が集まって、富田先生にお礼の言葉を伝えました。低学年の頃にコロナ禍を経験し、思いっきり歌う機会が少ないまま高学年になった6年生は、富田先生の指導で歌う楽しさを味わうことができました。6年生を送る会、保護者の方への感謝の会でも心のこもった歌を披露し、聞く人たちの感動を誘っていました。
富田先生は、「アドバイスすると、それを素直に受け入れてどんどんできるようになるので、指導していてとても楽しかったです。卒業式でも素敵な歌声を響かせてくれることを期待しています。」と話していました。6年生は、今日までのアドバイスを胸に、18日の卒業式で、精一杯の歌を披露できることと思います。
水戸の伝統メニュー給食
今日の給食は、MITOごはんの日です。献立表には「しほとりのいりとり」「鮭のいりもの」と、普段見かけないメニュー名があります。これは、「食菜録」という、徳川斉昭が記したとされる料理本のレシピをアレンジした料理だそうです。江戸時代の食事が想像できますね。それに合わせて、水戸名物の納豆と、「吉原殿中」も並びました。
吉原殿中は、「道徳まごころ」にもそのいわれが載っている水戸銘菓ですが、初めて食べるというふたばっ子もたくさんいました。「きなこがたくさんついてた」「甘くておいしかったよ」と感想を話していました。 「しほとりのいりとり」や「鮭のいりもの」も、しっかり完食している子が多かったです。水戸の味をたっぷり味わえたMITOごはんの日でした。
6年生の奉仕作業
卒業に向けた1日1日を大事に過ごしている6年生、今日は奉仕作業を行いました。
6年間お世話になった学校への感謝の気持ちを込めて、校舎の隅々を磨き上げたり、花壇の除草をしたりプランターに花を植えたりしました。5,6校時にたっぷりと時間をかけて取り組みましたが、だれも手を抜いたりせずに一生懸命働く姿が印象的でした。中には、時間が足りなくて納得いくところまで仕上げられなかったのか、「月曜日もやりたいです」と言っていたチームもあったそうです。
普段十分に手が回っていないところまでホコリや汚れを取り除いてくれて、あちこちがサッパリとしました。6年生のこの姿は、下級生にしっかりと届いていると思います。
3年生のそろばんの授業
3年生は、算数でそろばんの学習をします。今日はその1回目ですが、そろばんを使ったことがない子がほとんどなので、お家の方がボランティアとして授業のお手伝いをしてくださいました。
基本的な数の表し方から始まり、足し算、引き算へと進みました。ボランティアの方が分からないところを教えてくださったり、丸を付けてくださったりするので、初めてのそろばんでも安心して学習することができました。
3年生は、はじめは恐る恐るそろばんを動かしていましたが、計算の仕組みが分かってくると、だんだん作業が速くなり、笑顔も見えてきました。日本の伝統的な計算機であるそろばんに、少しずつ親しんでいきましょう。優しく教えてくださったボランティアのみなさん、どうもありがとうございました。
6年生の感謝の会
卒業までいよいよあと8日となった6年生。今日は、保護者の方においでいただき、「感謝の会」を開きました。これまで様々なイベントを成功させてきた経験を生かし、実行委員を中心に、企画も進行も6年生が自分たちの手で行いました。
まずは親子レクリエーションの、4択クイズとチェッコリ玉入れです。双葉台小の歴史などから出題するクイズは意外に難問で、親子で力を合わせて考えていました。そして、先日は1年生と踊ったチェッコリ玉入れを親子で楽しみました。最初に先生方のお手本ダンスもあり、会場はとても盛り上がりました。玉入れは大人も子どもも夢中になり、2点差の大激戦でした。
レクリエーションの後はぐっと雰囲気が変わって、6年生による「いのちの歌」の合唱です。この日のために一生懸命練習してきた歌声は、力強く、まっすぐ心に届くものでした。
最後に、6年生から保護者の方へ、家庭科の時間に作ったクッションやバッグなどの作品と、メッセージ入りのカードのプレゼントを渡しました。一緒にプレゼントの袋をのぞき込む姿は、ちょっと照れくさそうでもあり、誇らしげでもありました。
何事にもまっすぐ、一生懸命取り組んできた6年生。今回の感謝の会でも、まっすぐ、一生懸命に、感謝の思いを届けることができました。次に6年生の一生懸命さを発揮するのは、いよいよ卒業式となりました。
「双小かるた」で遊んだよ
先日紹介した「双小かるた」。今日は1年生のクラスで楽しんでいました。
まず、絵札の1枚1枚に、色鉛筆で丁寧に色を付けました。「これは何をしているところかな?」と読み札を確かめて、場面に合わせた色を付けると、絵札が生き生きと魅力的になりました。
その後は、完成したかるたで遊びました。みんな真剣な表情で、読み手の声に耳を澄ませ、札を取り合っていました。かるたを通して、双葉台小のよいところにたくさん気付くことができましたね。
国旗当番の引継ぎ式
3月というのに、とても寒い朝になりました。新しい班長さんを先頭に登校してくるふたばっ子を、あいさつ運動の5年生が元気なあいさつで出迎えていました。
今朝は、国旗掲揚当番が6年生から5年生へと引き継がれました。1年間頑張ってきた6年生が、5年生の代表に、当番の仕事を実演を交えながら教えてくれました。6年生の熱心な説明を、5年生は真剣に聞いていました。
最上級生としての役割を一つ一つ引き継いでいる5年生。学校のため、みんなのためにがんばる場面が増えていきます。よろしくお願いしますね。
感謝の集い
今日は、登下校時に見守りをしてくださっている地域の方々への感謝の集いを行いました。
暑い日や寒い日、雨の日にも、安全に登下校ができるよう見守ってくださっていることへの感謝の気持ちを込めて、感謝状とお礼のお手紙をお渡ししました。
スクールガードの方々は、「どうもありがとう。これからも頑張ります。」と喜んで受け取ってくださいました。
今日はご欠席でしたが、下校時のパトロールを20年間続けてくださっている「双葉台地区安全・安心地域づくり協議会」の皆さんは、長年のご功績により水戸市長から感謝状を贈られています。地域の方々の熱いお気持ちに感謝して、これからも安全に登下校ができるようふたばっ子みんなで気を付けていきましょう。
「双小かるた」ができました
企画委員の児童のアイディアで、全校で「双小かるた」づくりに取り組みました。双葉台小やふたばっ子に関する言葉で読み札をつくり、その言葉に合わせた絵を取り札にするものです。全校児童が応募してくれた作品から、ひらがな1文字につき1組ずつ、企画委員が選んでカードにしました。
2年生のクラスでは、できあがった双小かるたで仲良く遊んでいました。
「ふたばちゃん双葉台小の人気者」のように、身近なことがテーマになっているので、親しみをもって取り組めたことでしょう。世界でここにしかない双小かるた。遊びながら、双葉台小のよいところをたくさん感じられるといいですね。