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- 01月(11件)
生命の安全教育
現在、各学年で生命(いのち)の安全教育を実施しています。この生命の安全教育では、発達の段階に応じて、自分の心や体の大切さに気付くこと、自分や相手の心や体を大切にできるようになること、自分の心や体についていやな思いをした時に、「いやだ」と言う、逃げる、信頼できる大人に相談するなどの適切な対応ができるようになることをねらいとしています。
今日は3年生が各クラスでこの授業を行いました。子どもたちはどうしたら自分の体を大切にできるかや、嫌な気持ちになった時にどうするかについて考え、話し合っていました。
「じぶんのからだはじぶんだけのものでとってもたいせつ」というキーワードで授業は締めくくられました。いつでも自分や相手の心と体を大切にできるよう、このキーワードを心に刻んでほしいと思います。
令和6年11月29日