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日々歌成真勝 and for you
待ちに待った萌葉祭(合唱コンクール)が行われました。
すべての生徒がこの日のために仲間と力を合わせながら自分たちの曲を創り上げてきました。
どのクラスもこれまでの努力が十分に発揮され、審査員の先生が講評でおっしゃっていた「感動しました」
の言葉がすべてだと思います。
スローガンの「日々歌成真勝(ひびかせましょう」のとおり、たくさんの人の心に響く感動的な合唱コンク
ールでした。
太陽はどう動くの?
今日は朝からよく晴れていたので、3年生が理科の授業で太陽の動きを観測しました。
太陽の動きは、小学3年生の理科でも、日光と影の関係から学習します。
生徒たちは、「懐かしい」や「太陽が見たいよう」などと言いながら、定点観測に取り組んでいました。
今回の観測から、太陽は東→南→西を通ること、昼頃に最も高度が高くなることなどを学びました。
秋ですね・・・
長い長い夏が終わり、いよいよ秋に突入しました。
校内を歩いていたら、ふと秋を実感する場面に出会い、足が止まりました。
美術室前の壁面には、秋を感じさせる生徒の作品が数多く掲示されています。
みなさんはどんな秋を思い描きますか?
郷土の誇りを感じて
県内の中学2年生を対象にした「いばらっき子郷土検定」が行われました。
これは、楽しみながら本県や本市の伝統や文化を学ぶことができるよう、茨城県独自で行っている事業です。
問題は50問あり、水戸市に関する問題が25問と茨城県に関する問題が25問から出題されています。
「歴史」や「文化・人物」、「商工業・観光物産」、「農林水産業」等から出題され、4択の中から正解を探し当てます。
正解数によって級の認定があり、認定を受けた生徒は認定証が授与されることになっています。
本校の2年生も、普段のテストとは違った気分で、楽しみながら問題を解いていました。
今回の取り組みを通して、さらに郷土を愛するきっかけになってほしいと思います。
自分たちの学校生活を自分たちの手で創る
本日5校時に、後期生徒会による生徒総会が行われました。
前期委員による活動報告や後期の各委員会や学年委員会による今後の活動計画の提案がありました。
今回の生徒総会ではこれまでなかったやり取りも見られました。委員以外の生徒から学校生活に関する要望があり、生徒会役員が要望に対して丁寧
に回答をするという場面が見られました。
要望を述べるということは、自分たちの学校生活をよりよくしようとする態度の表れです。生徒一人一人が本気になって考え、自ら行動できたら、
双葉台中はもっともっとよい学校になっていくだろうと思います。
自分たちの手で、自分たちの学校生活を創っていきましょう。
゛頑張れ~” ランナーを応援したい!
水戸市内はもちろん、県内外から多くのランナーが集まり、第9回水戸黄門漫遊マラソンが開催されました。
42.195kmのフルマラソン、疲労は相当なものと想像できます。疲労回復に少しでも貢献したい、本年度も25km地点給水所での、水分提供のボランティア活動を行いました。
給水所の設置、紙コップへの補給、と準備万端です。給水所の前を走り抜けるランナーに「頑張れ~」「ファイト~」、中には声が枯れるほど声援をおくる生徒もいました。
本校職員2名もマラソンに挑戦、生徒からはひときわ大きな声援がとびました。さらに、TVで見たことのあるランナーの姿も。
残された紙コップ類を片付け、マラソンコースが普段通りの車道に戻りました。ランナーからお礼の言葉を投げかけられたり、沿道で応援している方から称賛の言葉をいただいたりと、ランナーのために活動した皆さんの姿は輝いていました。お疲れ様。
日々 自分磨き
体育館を覗いてみると、気持ちのよい挨拶の声が届いてきました。練習試合を行うバレーボール部の生徒たちです。中央地区大会進出を果たしたバレーボール部ですが、結果には満足していません。部員皆、さらに上位進出を目指し、チーム力に磨きをかけています。
もちろん、個の力の磨きをかけることも大切です。「好きこそ物の上手なれ」という言葉があります。好きなことは熱心に行うので、自然と工夫して取り組み上達する、という意味ですが、得意なイラストを「森と水辺の空間アート展」に出品した生徒がいました。平面だけでなく、立体的に創作された作品も展示されました。
何事も自ら進んで取り組むことが「自分磨き」の第一歩です。
小・中をつなぐ音楽
双葉台小学校のグランドに、元気な小学生が集まりました。運動会の開催です。
そのグランド脇に、様々な楽器を奏でる双中生の姿がありました。
開会式に参加した吹奏楽部の生徒たち、整列時のBGM、そして優勝杯返還時の得賞歌の演奏を行いました。
運動会の盛り上がりに貢献した生演奏、小学校の校長先生からも感謝の言葉をいただきました。
次に生かす
本日は1・2年生が実力テストに挑みました。各教室には、えんぴつの音だけが静かに響き、緊張感のある雰囲気の中で
テストが行われました。
テストが終わると、自身の出来に満足する生徒や、反対に悔しがる生徒などさまざまですが、大切なのは、今回間違えて
しまったところの原因を知り、次回は間違えないようにすることだと思います。
やりっぱなしではなく、1回1回のテストをしっかり活用してほしいと思います。
熱き応援を
今月27日(日曜日)は、第9回水戸黄門漫遊マラソンが行われ、全国各地からランナーが水戸の名所を駆け巡ります。
水戸黄門漫遊マラソンは、水戸市としての一大イベントであり、本校では、バスケットボール部、バレーボール部、生徒会、
そして有志の生徒合わせて42名が、当日ランナー達を応援いたします。
当日は、給水係としての担当となることから、本日昼休みに事前説明会が開かれました。
初めて経験する生徒も多いことから、真剣なまなざしで担当者の説明を聞いていました。
紙一重
「紙一重」を辞書で調べてみると、「程度の差がきわめてわずかなさま」と書かれています。
本日の女子ソフトテニス部の県大会団体戦は、まさにこの言葉通りの試合でした。どちらの学校
も、さすが地区大会を勝ち抜いた強者同士。レベルの高いラリーの応酬に大きな歓声が上がりました。
惜しくも勝利には結びつきませんでしたが、最後までよくがんばりました。
この悔しさをバネにして、8カ月後の総体に向けてさらなる成長を願っています。
この一球に懸ける
ソフトテニス部の新人戦、見川総合運動公園テニスコートの地での3度目の決戦。茨城県内の各地区を勝ち抜いた選手が競い合う。一球に集中し、その時々のベストプレーにつなげる。難しいボールにも追いつき、次のプレーにつなげる。チャンスボールをウイニングショットにつなげる。この瞬間のために練習を積み重ねている。
「この一球」に懸けられなかったとしても、「次の一球」に懸けることができる、まだまだ君たちにはチャンスがある。一球に懸けろ、そしてつかみ取れ勝利を!
中央地区に続いて県大会も同じ地、那珂総合運動公園でのソフトボール部の決戦の幕が上がる。目の前の一球にチーム全員の思いを懸け、勝利を目指した選手たち。その思いは試合前のシートノックから。
一球に懸けるからこそ、相手打球を処理できる。懸けるからこそ、隙を逃さない。懸けるからこそ、相手の投球を見逃さない。全員が「この一球」に懸けたからこそ、次戦へのキップを掴むことができた。さらに高みを目指せる、君たちなら。
38万kmの彼方
今朝、理科の授業で学習する月の満ち欠けを観測しました。
生徒が登校する時間に合わせると、観測できるのは下弦の月(半月)になります。
生徒達からは、「月が動いているのがよく分かる!!」や「このまま1時間見続けていたい」といった言葉が聞かれました。
また、「この時間に、満月を観測できないのはどうしてですか?」と、観測を通して新たな学習問題を発見した生徒もいました。
これからの宇宙の授業が楽しみです☆
成長期 真っ只中!
1年生の教室では、双小の栄養教諭をお迎えし、食習慣・生活習慣・運動習慣について自分自身を振り返る学習が行われました。
子供の骨と大人の骨との大きさの違いに、身を乗り出す程の興味を示しました。大きさの違いを目の当たりにすることで、成長のために自分自身の習慣を見直す必要性に気付きました。その後、動画に登場する同じ中学1年生の生活の様子を見て、自分の生活に当てはめながら、改善点をまとめました。
人に言われたことではなく、自分自身で気付いたことは生きて働く知識になります。心身ともに健康な生活を送るために、気付いたことを習慣化していきましょう。
力と心を合わせて
PTA親子奉仕作業がたくさんの参加者の中で行われました。
日頃の清掃活動では手が届かない箇所を、保護者、生徒、教職員が力を合わせてきれいにしました。
終了した時に、たくさんの笑顔が溢れていたのは、やはりきれいになった様子への喜びと、声を掛け合いながら楽しく作業が行えた
かことかと思います。今回の作業を通して、たくさんの方と触れ合えたことにも感謝いたします。
保護者の皆様には、お忙しいところありがとうございました。
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秋の風物詩
本日、双中農園ではさつまいも掘りが行われていました。
希望を膨らませながら苗植えを行った春のあの時から、長い時間を経て、
立派なさつまいもに成長していました。
自分たちが、愛情を注いで育てたさいまいもを土から探し当てると、に
っこりと嬉しさが溢れていました。
オンラインによる合同学習
他校の生徒とつながる。ICT機器導入によって、学びのスタイルは変化しています。
2年生の英語の授業は、市内中学校の2年生との合同学習を行いました。
某中学校の英語教師によって授業が展開される中、それぞれの中学校の英語教師が一人一人の生徒に、より関わることができる「遠隔授業」。県の推進事業として本校が実践校に指定されています。英語力向上だけでなく、協働による学び合いは、視野を広げる意味でも効果的です。本校の生徒が、笑顔で相手校の生徒へ伝える姿がとても印象的でした。
地域の宝
昨日、本校において学校運営協議会が開かれました。
委員の方々には、授業を参観していただき、その後本校の教育活動や地域の取り組みについて意見交換をしました。
生徒の様子を見た委員の皆様は、口を揃えて「落ち着いて生活していますね」とお褒めの言葉をいただきました。
現在は、落ち着いて生活しているからこそ、さらに一歩上の「自分で気づき、考え、行動できる生徒」目指してがんばっているところです。
子どもはよく「地域の宝」と言われます。双葉台地区は、地域の組織力に長け、協力的であることが大きな強みだと思います。
今後も、地域、家庭、学校が連携して子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
たすきと共に「思い」をつなぐ
学校名が刻まれた「たすき」をかけて、次走者に向かって走り続ける。「たすきをつなぐ」とは、チームの努力、仲間の思いを、次の走者につなぐこと、そして受け取った走者は、それまでの仲間の思いを、更に次につないでいく、それが駅伝。
笠松運動公園内の約3kmのコースを、6人の選手が駆け抜けました。
47校がエントリーした駅伝競走大会。コースを想定し、早朝からアスファルト上で練習を重ねた10人の選手たち。「勇気をだしてエントリーして、恐怖に打ち勝ってスタートラインに立ったアナタ、すでに勝者です。」ウルトラマラソンのランナー、岩本能史さんの言葉です。この言葉を皆さんに贈ります。
いざ 決戦の地へ
いよいよ中央地区駅伝大会が明日、旧笠松運動公園内で行われます。
本校は陸上部がありませんが、日頃の部活動等で鍛えた体力を生かして
挑戦する生徒がたくさんおります。
選手のみなさんは、忙しい毎日の中でも、朝練習など時間を上手に使っ
てここまで準備をしてきました。練習をしていく中で、一人一人の自覚
も高まり、チーム力も向上してきました。
さあ、いよいよ本番です。自分たちの力をフルに出し切ってきてください。
みんなで応援しています!
言葉では簡単に「人権」って言うけど…
水戸人権擁護委員協議会から講師・3名をお招きし、1年生を対象とした「人権教室」を行いました。
人権問題は多岐に渡りますが、「いじめ」が子どもにとって大きな問題です。とはいえ、どの生徒に聞いても異口同音に「いじめはいけない」と答えます。言葉ではわかっていても…。
誰もが「弱さ」をもっています。その弱さを克服する勇気をもつ、このことは簡単なことではありません。でも必要なことなんです。人に言われたからではなく、自分自身の「気付き」を、行動「動くこと」へと繋げていく。このことが「弱さ」を克服する第一歩です。
中間テストを通して
本日、全学年で中間テストが行われました。
教科書やワークを手に持って登校する生徒や、休み時間も熱心にテスト
勉強をする生徒など、自分なりの方法でがんばる姿が見られました。
明日以降、生徒にとっては正解した点数がとても気になるところだと思
いますが、実は、正解しなかった問題が大切だと思います。
間違った理由を理解し、正しい解答を知ることで次のテストに生かせます。
中間テストが、自身のさらなる成長につなげるものにしていきましょう。
ハッキリンを育てよう!
本日、5校時に1年生を対象に、SC(スクールカウンセラー)の
先生によるアサーショントレーニングを行いました。
「アサーショントレーニング」とは、適切な自己主張のあり方を
学び、円滑な人間関係を構築するためのものです。
授業の中では、気持ちを伝えるキャラクターとして「オッシー」
「ヒッキー」「ハッキリン」という3つを紹介し、自分も相手も
大切にする「ハッキリン」の伝え方をみんなで学びました。
相手と円滑なコミュニケーションを築くために必要な「ハッキリ
ン」は、自分の気持ちを「相手に話を伝えること」と「相手の話
を聞くこと」が大事です。ぜひ、明日から友達と「ハッキリン」
でつながり合いましょう。
歌声が響き渡ります
いよいよ11月1日(金曜日)の萌葉祭~合唱コンクール~に向けて
本格的に動き出しています。
昨日の放課後に校舎内を歩いてみると、音楽室や体育館、教室か
ら元気な歌声が聞こえてきます。実際に行ってみると、3年生が
熱心に練習していました。完成まではまだですが、中学校生活最
後ということもあって、気持ちが入った歌声に感じました。
来週からは、授業に加えて放課後練習も始まります。
それぞれの学級がどんな合唱を創り上げるのか楽しみです。
諦めるな! 願いが叶う日は必ずくる
県大会出場をかけた大切な試合、無情にもタイムアップのホイッスルが響きました。
一つのボールを追いかけ、前へ前と進む。広いグランドを縦横無尽に駆け巡る。最後の笛がなるまで決して諦めない。これまでの自分自身の、チームの努力を体現してくれました。心から拍手を送ります。
あと一歩、このあと一歩は皆さんに与えられた宿題です。願いを叶えるため、リスタートです。
一体感あふれる双中生
屋外は30度の真夏日、屋内も同様、10月とは思えない気温となりました。その暑さに負けず、それぞれの団体戦に挑む双中生。プレーヤーも控え選手も、そして応援も、勝利を目指し一体感あふれる試合会場でした。
常陸大宮西部体育館では、女子卓球団体戦。ボールをしっかりとラケットで捉え、相手コートに打ち返す。もちろん、相手も地区大会を勝ち抜いてきた選手たち。ラリーが続く試合展開が見られました。ポイントをとり、思わずガッツポーズが出る姿も。仲間を鼓舞する姿、仲間にアドバイスする姿、一つの試合にかける思いが、体育館に広がりました。
「自信に勝るものなし」、まさに自信にあふれる表情で、団体戦に挑んだ女子テニス部。ラケットから放たれた白球が、相手コートを鋭く破っていきました。ペアでの試合、息の合ったプレーは信じ合えるからこそできるもの。ポイントした瞬間、ペアで喜びを分かち合い、そして控え選手とも分かち合う姿。次のステージでも発揮できるものと確信します。
左足から放たれたシュートがゴール左隅に突き刺さった瞬間、歓声が沸き上がりました。ベスト4を目指す試合は、市大会の再戦となりました。広いコートを駆け巡るイレブン、その姿を追う、多くの視線。一体感あふれるひたちなか多目的広場で、明日の戦いへのキップを手にしました。キャプテンが力強く語ってくれた目標が、間近に迫っています。You can do it!
一瞬に懸ける
試合会場に入ると、拍手だけが響き渡り、緊張感あふれる雰囲気に
包まれていました。
本校の生徒3名も、緊張をしながらも一瞬のチャンスを得るために
精神を研ぎ澄まして勝負に挑みました。
水戸市大会から始まった新人戦ですが、さまざまな経験を積むこと
ができたと思います。ぜひ、明日からの練習に生かしてほしいと思
います。
応援を力にかえて
本日も、中央地区新人大会が各会場で行われました。
すべての種目に共通することは、「応援」があることだと思います。
会場で大きな声で応援するチームメイトや保護者の方々、学校で試合の
結果を楽しみに待っている仲間、HPで試合の様子を楽しみにしている地
域の方々等、たくさんの方々が選手を応援してくれています。
応援は、選手のよいパフォーマンスを引き出すためには不可欠なものです。
まだまだ新人戦は続きます。選手のみなさんは大きな応援を力にかえて
がんばってください。