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自分の判断で行動する
双葉台中は、たくさんの木々に囲まれる自然豊かな学校ですが、秋になると大量の落ち葉がみられるのも特徴です。
そんな中、昨日と今日の朝に3年生が落ち葉はきをしてくれました。
おそらく大量の落ち葉を見て、自分で判断をして参加したのでしょう。
双葉台中が目指している「自分で考え、動く」、さまざまな場面でこのような姿が見られてきました。
この姿がさらに広がっていくことが楽しみです。
太陽黒点を観測しました
中学3年生が、理科の授業で太陽の黒点を観測しました。
太陽の表面温度は約6千℃で、黒点の温度は約4千℃です。
黒点は周りの温度よりも低いために、黒い点としてスクリーンに映ります。
今は太陽の活動が活発な期間で、大きな黒点が5つ観測できました。
自分の道を
中学校生活の大きな目標の1つは、卒業後の進路を決定することです。
1年生の時からコツコツと基礎となる学力を身に付け、さまざまな体験を通して自分のよさや強みを理解していきます。
そして、3年生になって将来の自分の姿を見据えて進路を選択していきます。
本日、水戸市内または近郊の県立高校をお招きして説明会を行いました。生徒は、初めて聞く高校生活の様子に目を輝か
せながら耳を傾けていました。
高校を選択する要素は人それぞれですが、自ら自信をもって決定できることを願っています。
花いっぱい 笑顔いっぱい
先日、本校が「チャレンジいばらき県民運動」の「花いっぱい運動促進事業」における認定団体として選出されました。
これまで、生徒と職員がともに力を合わせて作り上げた花壇が広く認められたのだと思います。
これからもさまざまな支援を受けながら、さらに多くの人が笑顔になる花壇を生徒と一緒に作ってまいります。
今後、この花壇でどんな花が咲き誇るのか、想像するだけでワクワクします。
継続こそ力なり
今日から期末テストが始まりました。
教科書やワークを片手に登校する生徒や休み時間も復習に時間を費やす生徒など、
さまざまな準備をしてテストに臨む姿がみられました。
3年生はいよいよ受験シーズンが到来し、生徒同士の会話の中にも受験の話題が
増えてきたように感じます。1・2年生も近い将来この状況を迎えます。
やはり、力をつける最善の方法は毎日コツコツと続けること、「継続こそ力」だ
と思います。12月はこれまでの自身を振り返り、計画を立てて弱点を補ってい
きましょう。
冬の服装を整えよう
「ミ(身なり)」委員会より、正しい冬の服装についてお知らせがありました。
正しい身なりで生活することは、気持ちのよい学校生活にもつながります。
ウインドブレーカーの着方やベルトの着用、靴下の色など、生徒自身でみんなに呼びかけることがすばらしいことです。
今年度、双葉台中が目指している「自ら気付き、行動できる生徒」の姿が見られました。
そのいじり、いじめじゃないと言えますか?
本日、6校時に体育館で全校生徒による「いじめ解決フォーラム」が生徒会主催で行われました。いじめは重大な人権侵害であるということを互いに認識し、だれもが「いじめをしない、させない、見逃さない」という意識を高められるよう、各学級で話し合って決定したスローガンを発表したり、生徒会から学校代表のスローガンを発表したりしました。生徒会長の言葉にもあったように、自分たちで立てた目標を、自分たちでこれから「実行する」ことが大切だと思います。まず、一人一人が日頃から「相手はどう思っているかな?」と相手意識をもって生活することが何より大切ですね。
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木材に触れて
2年生は、茨城県森林・林業協会緑化部主催の林業体験に参加しました。はじめに、茨城県の林業についての講話を聞きました。茨城県の総面積に占める森林の面積は約31%で、県北部に集中しています。森林のはたらきや林業に利用される大型機械などについて学びました。後半は、間伐材をのこぎりで切る実習です。ヒノキのよい香りに包まれながら、一生懸命に作業していました。切った木材をコースターにするために、紙やすりをかけ、イラストを描いていきました。「お風呂に浮かべるとヒノキ風呂が楽しめますよ。」の声に、うれしそうに持ち帰る生徒もいました。帰校後は、今日の体験をふり返り、職業体験のまとめに加えていきます。
2.5度
上空の寒気などの影響で、本日は朝から厳しい冷え込みとなり、水戸の最低気温はなんと、2.5度。
日中も曇や雨の天気となり、最高気温も10度と寒さに耐えながら1日を過ごしました。
本校生徒の登下校時の様子を見ると、寒さに肩をすぼめて歩く姿が印象的でした。
体調管理と衣服の調整をしっかりして、寒い冬を乗り越えていきましょう。
私達も納税者
水戸税務署の職員をお招きし、3年生が租税教室を実施しました。国の歳入の約60%は税金であり、その内訳では消費税が最も多いとのこと。中学生も納税者の一人です。
歳出のうち、中学生一人当たり年間1,043,000円の税金が使われているそうです。国民の三大義務の一つ「納税の義務」、他人事ではなく、中学生もしっかりと目を向ける必要性に気付いたのではないでしょうか。
秋の味覚といえば・・・
食欲の秋です!秋はおいしい食べ物がたくさんありますね。
今日は、生徒たちが秋の風物詩「さつまいも」を使ってさまざまなさつまいも料理を作りました。
初めて見るような工夫した料理もあり、さいまいも料理をさまざまな角度から楽しみました。
ぜひ、みなさんも参考にされて家で作ってみてはいかがでしょうか。
きれいなまちを
今日は小中合同、そして地域の方々と一緒に「清潔なまちづくり運動」を行いました。
クラスごとに方面を決め、学区内のゴミ拾いや落ち葉拾いをしてると、地域の方からは、「ありがとう、ほんとに助かるわ」
という感謝の声を多数いただき、生徒も地域の美化に貢献できたことに喜びを感じていたようです。
街並みも秋の装いに変わり、歩道や公園は落ち葉があふれる状態でしたが、熱心な活動により、あっという間にきれいになり
ました。これからも自分の住む町をみんなで大切にしていきましょう。
合唱の祭典 芸術館で歌おう
11月16日(土曜日)に、「合唱の祭典芸術館で歌おう」が行われ、3年3組が参加しました。合唱コンクール後も、学校の代表として少しでも良い演奏をしよう、とこの日まで練習をしてきました。3の3らしい明るくリラックスした様子で素晴らしいホールの響きを味わいながら歌いました。音程の整ったハーモニーがホールに響き、何度も練習した言葉のニュアンスが心地よく流れていきます。観覧に来てくださった保護者の方からも「とてもよかった」「合唱コンクールよりもよかった」との感想をいただきました。ゲストでオペラ歌手の小泉惠子氏からは「歌い出しから、言葉が明るく美しく会場に伝わってきて圧倒されました。~」との講評をいただきました。生徒たちが自分たちの手で作り上げたものが、最後の合唱として花開きました。みんなで作り上げる楽しさに後押しされながら、芸術館で自分達らしい何かを残したいという思いで合唱コンクール後も練習を続けてきた3の3。33人の合唱が指揮と伴奏にぴったり寄り添って歌う姿は、輝いていました。
愛情をうけて
本日、1年生を対象にした出前授業「赤ちゃんが学校にやってくる」が行われました。
天真爛漫に振る舞う赤ちゃんの様子を見て、生徒たちはいつも以上に表情が和らぎ、会場は温かな雰囲気に包まれました。
生徒たちは、愛情たっぷりにわが子についてお話しする様子やお世話する様子から、命の大切さや家族の深い愛情を感じれたことと
思います。
東から昇り・・・
先週から今週にかけて、校庭で何かしらの観察をする3年生を見かけます。
近くに行って話を聞いてみると、理科の学習として、太陽の動きを時間ごとに観察しているとのこと。
時間ごとに太陽の動きも変わっていきますが、季節によっても太陽の動きは変わっていくのですね。
あのギラギラの太陽が懐かしく感じる季節になりましたね。
新たな発想で・・・
1・2年生中心の生徒会と委員会活動が動き出しています。それぞれの委員会では、活動の反省を行ったり、新たな活動の計画を話し合ったり
していました。ぜひ、既存の活動のみにこだわらず、豊かな発想を生かした新しい取組を期待しています。
いばらきものづくり教育フェア 開催中
技術・家庭科で学んだ知識・技能を生かし、茨城県内の児童生徒が製作した作品が、県庁に展示されています。本校からは2名の作品が展示されました。両作品とも、実生活の中での不便さを解消することを目的として製作されています。
インターネットが普及したとはいえ「ものづくり」は、発想力・創造力を育む上でも大切な取組です。「いばらきものづくり教育フェア」は明日10日まで開催されています。
みんなが主役 ~双葉台地区ふれあいフェア~
9日(土曜日)、見事な秋晴れの中で、「双葉台地区ふれあいフェア」が盛大に開催されました。
ここ数年、コロナ禍でイベント自体が余儀なく縮小されていたこともあり、住民のみなさんの今年への期待は大きいように感じました。
さて、今年のふれあいフェアには、本校から創作部の生徒、ダンスや学校紹介をステージで発表してくれる3年生の2名、そして、発表者を
大応援で盛り上げてくれたたくさんの生徒など、例年にない中学生の活躍が見られました。
このイベントで1番感じたことは、「だれもが主役でだれもが満足」しているところです。さまざまな年齢層の方々参加しているにも関わらず、
だれもが楽しめるイベントや品揃えが豊富でおいしい食販など、どの世代も満足がいく工夫がされているところでした。
当然、本校生徒も主役として活躍し、創作部はアクセサリー作り体験の講師としてたくさんのお客さんを喜ばせました。また、3年生の2名は、
キレッキレッのダンスを披露し、会場から1番大きな歓声を浴びました。さらに、学校紹介として、双中のよさを映像を交えて紹介してくれました。
心も体も温まる、和やかなひと時を過ごすことができました!
創作部ギャラリーから
A棟1階廊下を歩いていると、「創作部ギャラリー」に展示している絵画に目がとまりました。
創作部は、花の絵コンクールや全国教育美術展への出展、さらには、今週9日(土曜日)に行われる
双葉台地区ふれあいフェアにおけるアクセサリー作りの講師や12月の双ツ山まつりのクリスマ
スツリー作りなど、校内を飛び出して幅広い活躍をみせています。
学校にお越しの際は、ぜひ創作部の活躍もご覧ください。
あいさつ運動 延長戦!
昨日のあいさつ運動を振り返って、生徒から「学校も地域と同じように、1週間あいさつ運動を行ったほうがよい」という
意見が聞かれました。
早速、参加可能な生徒からボランティアを募り、今週金曜日まであいさつ運動を延長して行います。
最近、朝の寒さが少しずつ身に染みる季節になりました。みんなで元気にあいさつを交わすことで、心は温かく保ちたいも
のです。
あいさつから始めよう!
今朝は、月に1回の「小中合同あいさつ運動」の日です。
中学校では、「あ(あいさつ)」委員会の生徒がのぼり旗を掲げて元気なあいさつを呼びかけています。
元気に相手を見てあいさつをする子、恥ずかしそうにあいさつをする子、声は小さいけれど「にこっ」と笑顔をみせる子など、あいさつの仕方は人それぞれですが、
あいさつは、人と人とをつなぐ大切なコミュニケーションの1つです。ぜひ、明るいあいさつから1日を始めませんか?
日々歌成真勝 and for you
待ちに待った萌葉祭(合唱コンクール)が行われました。
すべての生徒がこの日のために仲間と力を合わせながら自分たちの曲を創り上げてきました。
どのクラスもこれまでの努力が十分に発揮され、審査員の先生が講評でおっしゃっていた「感動しました」
の言葉がすべてだと思います。
スローガンの「日々歌成真勝(ひびかせましょう」のとおり、たくさんの人の心に響く感動的な合唱コンク
ールでした。