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強者揃いの中で・・・
陸上、水泳に続き、今週はソフトボール、女子テニスが県大会に進み、本日は卓球
競技の県大会が筑西市のザ・ヒロサワ・シティ体育館で行われました。
大会には市(郡)、地区を勝ち抜いた強者ばかりが集い、1回戦から気の抜けない
ハイレベルな戦いが見られました。
個人戦に参加した本校の2名の生徒も、大きな声で自分を鼓舞し、3年間の思いを
ボールに乗せて1球1球必死に追い続けました。
すべての試合が手に汗握る白熱した展開となり、観る人すべてに感動を与えてくれ
た試合でした。
さらに、男子の部においては、第6位となり関東大会出場を決めました!おめでとうございます!
ぜひ、双葉台中学校の代表として、さらなる大きな舞台での活躍を期待しています。
テニスコートの整備をしました。
本日、女子ソフトテニス部の部員が、テニスコートの整備作業に取り組みました。鎌やローラーを使って、コート内の草取りと整備を行い、自分たちの練習環境を整えます。
3年生が引退し、1番の先輩となった2年生が1年生にやり方を教えながら、全員で協力して作業を進めることができました。
部活動は技術向上だけが目的ではありません。このような活動を通して、自分たちが使用する環境を整えることの大切さを意識していってほしいと思います。
↓これだけの草が集まりました。
夏休みも「ミソアジサ・カチ」~男テニの「カ」と「チ」~
連日の暑さ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日男子ソフトテニス部は、いつも使用しているコートへ感謝の意を込めて、
部員全員で草むしりを行いました。
部員数は少ないですが、仕事量はこの通りです!
夏休み、日頃できない事への挑戦をこの7名は行っています。
※ミソアジサ・カチの「カ(感謝)」と「チ(挑戦)」を実践!
夏休みもミソアジサ・カチ!夏休みこそ「カチ」!
「清く」・「さとく」・「たくましく」の校訓のもと、一人一人の活躍を支援していきます。
伝統を受け継ぎ、そして革新を
先日の女子ソフトテニス部、そして本日ソフトボール部、それぞれの熱い戦いの幕がおろされました。
壮行会で話した「一体感」を体現した生徒たちを、誇りに思います。
3年生の姿は1・2年生の心にしっかり刻まれています。その姿を受け継ぎ、さらに高みを目指し挑戦していく、そうやって双中の歴史を刻んでいくんです。26日には男女卓球部個人戦が控えています。全ての3年生、努力してきた自分自身を誉めてあげてください。そして県大会出場する卓球部の選手、努力してきた自分自身を表現してきてください。検討を祈ります。
つなぐ、つなぐ、一丸となって
「野球は2アウトから」、古くから伝わる格言です。この言葉は「最後まであきらめるな」という事はもちろん、真のチーム力が試されることでもあります。女子ソフトボール部、県大会1回戦に挑みました。
試合は前半からシーソーゲーム、1点を争う展開でした。
僅差のゲームの緊張感は相当なもの。一つのプレーによって流れが変わることもあります。後半、相手校の勢いにのまれ4点差で最終回を迎えました。
劇的な幕切れは想像を超えました。どの打者の打球も、「次へつなぐ、次へつなぐ」という気持ちがまるでボールに乗りうつったかのよう。サヨナラのホームを踏んだ瞬間、喜びと共に涙が溢れていました。帰校後のキャプテンからは「あきらめない心、仲間を信じる心」との言葉、一体感がより高まった部員たちです。明日も全員の力で勝利をつかんでください。
まだ、まだ、まだー!!
学校からバスで2時間強、 決戦の場は2019年ゆめ国体の会場「神栖海浜庭球場」。 熱い声援を背に、ソフトテニス・県大会開幕。 |
力強いストローク、コースぎりぎりを狙うショット、さすが各地区を代表する選手たち。
必死にボールを追い、最後の最後まで諦めない姿…
試合後、悔しさに耐えられなくなった姿に、観客席から「何で泣くの、泣くなー」との声。君たちは、多くの中学生が立つことが叶わなかったそのコートに、しっかりと足跡を刻んだ。上を向け!胸を張れ!そして明日、自分を信じ、仲間を信じ、自分自身を出し切れ!
切り開け! 天竺への道
ひたちなか市の文化会館を会場に、第64回茨城県吹奏楽コンクール・中央地区大会が開かれました。 |
顧問のタクトに合わせ16名の気持ちが一つになり、そして幾重にも重なった音色が大ホールに響きました。これまでの努力の全てを出し切るという気持ちが、一人一人の表情にあふれていました。
先日の終業式の中で吹奏楽部部長の「思い」が語られました。その言葉にあった通り聴く人の心に届きました、「音色にのせた感動」が。
1学期よくがんばりました
今日で1学期が終わりました。
体育館に生徒が集まり、静粛な雰囲気の中で終業式が行われ、
一人一人がじっくりと1学期を振り返る姿がありました。
発表した3名の代表生徒も、1学期にがんばったことや成長
したことを自分の言葉で堂々と述べられました。校長先生か
らも、自分の考えをもち、表現することができる生徒が増え
てきたことへの称賛の言葉がありました。
今後もさらに、さまざまな場面で生徒が自ら考え、判断し、
行動できる力を身に付けられるよう支援していきます。
保護者や地域の方々には1学期間、大変お世話になりありが
とうございました。
学年レクを楽しみました!
本日6校時に体育館から大きな歓声が聞こえてきました。
早速見学に行くと、1年生がドッジボールを楽しんでいます。
1つのボールにみんなが集中し、夢中で逃げたり当てたりする様子が見られ、
1年生のエネルギーのすごさに圧倒されました。
1学期最後によい思い出を作れたのではないでしょうか。
SNSによるいじめに関する講演会
本日、全校生徒を対象にSNSによるいじめに関する講習会を行いました。
講師の先生から、SNSが原因とするトラブルや事件やSNSの正しい使い方
など、具体的な事例を提示しながらお話くださいました。
時折、生徒自身の考えや日頃の活用状況などを問われる場面があり、生徒
は自分事としてSNSの使い方について考える機会となりました。
まもなく夏休みが始まります。講師の先生が伝えくれた以下のことをもう
1度振り返り、安全で正しい活用をしてほしいと願っています。
(1)送信する前には必ず見直すこと。
(2)SNSは公の場、個人情報や問題になると思われるものは公開しないこと。
(3)スマホの利用時間は、自身でコントロールすること。
(4)ネットで知り合った人や情報を信じすぎないこと。
(5)困ったことがあったら、家の人や警察に相談すること。
夏休みに向けて
1学期も早いもので今週で終了します。
今朝、1年生は体育館で学年集会を行っていました。
中学校に入学して初めての夏休み。昨年までと違って今年は部活動があり、
各教科の復習も必要です。
特に、大切な以下の3点について、学年職員から生徒へお話がありました。
(1)生活のリズムをくずさない「早寝・早起き・朝ごはん」が大事!
(2)毎日学習する習慣を!(特によく理解できなかった内容を復習する)
(3)健康・安全に気をつける!これが1番大事!
1日24時間という時間は、だれにも平等に与えられたものです。
この時間を有意義に使ってほしいと願っています。
栄光をたたえて
昨日、水戸市総体において入賞した生徒の表彰がありました。
改めて賞状の枚数や優勝カップ、優勝旗をみると、双葉台中の生徒の活躍が
しみじみと感じました。
また、入賞はしなかったが、自身の成長を感じたり、仲間との団結力が深ま
ったりと大きな成果を得ました。
中央地区大会の表彰は19日(金曜日)に行う予定です。
いよいよ総体も県大会を迎えます。
陸上競技では既に1名が県大会へ出場しており、水泳競技では2名が本日県大会に
出場しています。
その他、以下の部活動がこれから県大会に出場します。
・ソフトボール部
・女子テニス部団体の部個人の部2ペア
・男子卓球部個人の部1名
・女子卓球部個人の部1名
さらに、吹奏楽部もコンクールが近づき、日々熱のこもった練習に励んでいます。
ぜひ、生徒たちへ応援をお願いいたします。
砲丸に全集中
笠松運動公園には、茨城県全中学校から地区予選を勝ち抜いた選手たちが集まりました。県民総合体育大会・陸上競技大会です。
5kgの砲丸を、全身を使って投げます。県大会に出場するほどの選手です、誰もが気合いと共に距離を出しました。当然ながら本校の生徒も同様です。
「もっと投げられたはず」その思いが姿に表れていました。が、君の頑張りは誰もが認めています。多くの仲間が、私に結果を聞きにきたことからもわかります。自分自身を誉めてあげてください、そして、新たなステップへと踏み出してください。
思い出の北海道
現在、2年生のクラスの前には、船中泊を伴う自然教室のまとめが掲示
されています。
北海道の大自然の様子や歴史など、実際に見たり聞いたりしたことを自
分なりの表現で1枚にまとめあげました。
旅に行くと、旅先の特色を理解するとともに、自分の住む地域の良さも
感じられるはずです。
まもなく始まる夏休みは、どんな所にいくのでしょうか?
「さとく」を目指して
今日はたくさんのお客様が来校し、授業を参観してくださいました。
友達と教え合いをしている場面やタブレットを使って動画を撮影している場面、
一人でじっくりと考えている場面など、学習内容に応じて生徒の活発な様子が
たくさん見られました。
本校の目標である「さとく」を目指して日々の学習をがんばっていきましょう。
わたしたちの思いを伝えます
いよいよ明日は英語プレゼンテーションフォーラムの本番です。
本日放課後は、最終リハーサルということで、本番さながらの雰囲気の中で
自分たちの訴えを身振り手振りを交えて練習を行いました。
生徒たちはこれまで長い時間をかけて明日のために準備をしてきました。
英語でのスピーチ練習はもとより、テーマに対して実際に子ども食堂に行って
取材をするなど、忙しい日々の中でも精一杯取り組んできました。
最終練習を終えた担当教員からは、「一人一人が自信をもってスピーチができ
るようになりました」としみじみと生徒の成長を喜んでいるようでした。
ぜひ、明日は自分たちの思いをたくさんの人に届けてきてください。
礼に始まり礼に終わる
中央地区総体、最終種目は剣道でした。アダストリアアリーナには、4つの試合会場が準備されました。試合開始前、会場は静寂に包まれ選手は直立不動、「礼に始まり」とは、正にこのことです。
竹刀を振りかざし相手へ打ち込む姿からは、勝利への執念が感じられました。残念ながら次へと進むことはできませんでしたが、「礼に終わる」このことをしっかりと示してくれました。
心のイメージを形に
廊下を歩いていると、ふと足が止まりました。
美術室の廊下側の壁面には、生徒が描いた個性豊かな絵画が展示されています。
作品のテーマは「心のイメージを形に」です。形のないものを色彩や形、表現方法で
工夫して表すことは難しかったと思いますが、生徒は、想像力を生かして自分なりに
表現できました。
廊下を通る人たちは、「どんな思いや感情を表現したのだろう」と興味津々な様子で
作品を鑑賞していました。
次は、どんな作品を見せてくれるか楽しみです。
思いを伝えたい
水戸市民会館・グロービスホールを舞台に、吹奏楽部の演奏が響き渡りました。曲目は「西遊記~天竺への道」。チューニング、リハーサル、本番へと、一人一人の緊張感が高まっていきました。
部長による学校紹介の際に、私たちの「思い」を伝えたいという言葉がありました。演奏はその言葉通り、聴く人の心に届きました。演奏中は撮影できなかったのですが、演奏後の一人一人の表情は、自分たちの演奏ができたという満足感にあふれていました。足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。そして、吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏をありがとう!
悔しさをバネに
タイトルの言葉は、女子ソフトテニス部主将の声を詰まらせながらの言葉です。
勝負は、勝者がいて敗者がいるもの。とはいっても、やはり悔しい表情を見るのは、辛いものです。
外での競技は、朝方の雨の影響で蒸し暑い中でのゲームでした。
男女卓球部個人各1名を含め、女子ソフトテニス部団体・個人2ペア、ソフトボール部が県大会へと駒を進めました。悔しさを味わった人は、必ず強くなれます。悔しさをバネに、リベンジを果たしてください、自分自身そして双葉台中に関わる皆の笑顔のために。
声援を受けて…
常陸大宮市、那珂市、そして水戸市、それぞれの会場で中央地区総合体育大会が開催されました。
体育館の中は空調がきかない程の大勢の熱気、そして球場やテニスコートには太陽の光が燦燦と差し込まれていました。
直径4cm程の白球を追い相手選手と打ち合う姿。選手同様、その1球を目で追いました。ポイントを挙げた瞬間の選手の表情は、何にも代えがたいものでした。
試合にかける思い、ベンチから飛び出す表情にも表れていました。相手の先頭打者の打球が内野の間を抜けた瞬間、ヒヤッとしたのもつかの間、スタートよく打球を処理した右翼手から一塁手へ素早い送球、見事に先頭打者を打ち取り、流れを引き寄せました。1球に全ての選手が集中していたからこそ、つかみ取ることができた勝利です。
1球に集中する、それはソフトテニスも同様。さらにペアである仲間を信じているからこそ、自分自身のこれまでの成果を発揮できます。ゲーム中の声の掛け合い、そしてポイントを失ったとしても互いを認め合う姿、選手の背中を押す声、一体感あふれるテニスコートでした。
明日も、卓球部、ソフトボール部、ソフトテニス部は勝利を追い続けます。ご声援をよろしくお願いいたします
中央地区大会が始まっています!
先日の水戸市総体を勝ち抜いた、ソフトボール部、男女卓球部、女子ソフトテニス部
が中央地区大会に出場します!
今朝、それぞれの部活動のキャプテンが整列やあいさつの合図をし、チーム全員でま
とまってバスに乗りこみました。
市総体よりも厳しい戦いになることが予想されますが、今まで努力してきたことをす
べて出し切り、よい笑顔で帰ってきてほしいと思います。
学校に残っている生徒、教職員、みんなで応援しています。
がんばれ双中!
わたしたちの提案
最近の暑さに伴って、明日からジャージでの登校が可能になりました。
決定された経緯は、まず、生徒からあがったジャージでの登校を願う多くの声を「ミ」委員会
が集約し、委員長が学校に提案をしました。
単に要望を伝えるだけではなく、目的に応じた約束事が決められ、本日「ミ」委員長から全校
生徒に伝えられました。
自分たちの学校生活を自分たちでよりよりものにしていくために、自分たちで考え、行動する
ことは今後の生活に役立つ大切な力です。