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花壇コンクールで優秀賞!
双葉台中学校の花壇が、水戸市住みよいまちづくり推進協議会が
主催するコンクールにおいて、なんと優秀賞をいただきました!
生徒と職員が協力して、水やりをしたり草むしりをしたりとたっ
ぷり愛情をかけて育ててきた成果です。
今後もきれいな環境を作っていきたいと思います。
緊急時に備えて
昨日の5校時に、不審者が来校した際を想定した校内防災訓練を実施しました。
私たちを脅かす災害等はいつやってくるかわかりません。
1番大切なのは想定しておくこと。今回のような訓練をいかに自分事として行
うかが重要になってくると思います。
生徒は、担任の先生の指示のもと、教室の扉や窓を閉めて鍵をかけるなど、適
切に行動ができました。
訓練後半には、担当教員から自宅周辺や登下校中に不審者と遭遇した場合には、
「いかのおすし」を守ること、近くの民間に逃げ込むこと、子どもの安全守る
家」を利用することなどを生徒へ伝えました。
また、今日の給食はカレーライスでした。
暑い夏に負けないよう、モリモリと食べる様子がみられました。
2学期に向けた挑戦
今朝、生徒会役員が中心となり、正門で元気なあいさつをたくさんの生徒
と交わす姿から2学期がスタートしました!
始業式の前には夏休みに活躍した部活動の表彰があり、みんなで称え合う
ことで新人戦への弾みをつけました。
始業式は、夏休み明けの生徒の体調を考慮し、オンラインで行いましたが、
生徒代表の作文発表や校長先生のお話を熱心に聞くことができました。
発表した生徒の作文には、「復習をしっかり行い、1学期より勉強時間を
増やしたい」とか「ミソアジサ・カチ」がなぜ大切か再度見直し、レベル
アップを図りたい」とか「授業の中で積極的に発表したり、発言したりし
ていきたい」などといった、希望に満ちた具体的な目標がたくさんありま
した。
今後も、生徒のがんばりや活躍をブログでもたくさん紹介したいと思います。
どうぞお楽しみにしてください。
平和への祈り
本日は、水戸市戦没者追悼式が行われ、本校から3年生3名が参加されました。
終戦から79年が過ぎ、戦争体験者が少なくなるに中にあっても、戦災の記憶が
風化することのないよう、そして、戦争の悲惨さを知るともに、平和の尊さを再
認識してほしいとの願いから実施されているものです。
本校の代表として参加された生徒のみなさんには、式典を通して感じ取った平和
への願いを多くの中学生に伝えてほしいと思います。
働くとはなんだろう・・・
7月下旬から始まった2年生の職場体験学習も、今月21日(水曜日)をもって終了いたしました。
2年生にとっては、普段の学校生活では味わえない貴重な体験をたくさんしました。
スーパーでは品出しの他にレジを担当したり、病院では緊急時に出動するドクターヘリを視察し
たりしました。体験を通して、それぞれの仕事内容を理解するだけではなく、「いらっしゃいま
せ」や「ありがとうございました」といった言葉から、お客様を気遣う販売員の気持ちにも触れ
ることができたことは大きな成果だったと思います。
今後は、体験したことをまとめて友達と伝え合う予定です。私たちの生活を支える大切な仕事が
たくさんあること、そして、その中で自分の興味やよさをふまえて将来の展望をもてるよう支援
していきます。
改めて、職場体験学習に協力いただきました事業所の皆様方には、心から感謝申し上げます。
プール清掃を行いました
つかんだ! 関東1勝
双葉台中学校から約140km離れた地、そこが関東中学校卓球大会の決戦の場です。
関東に山梨を加えた1都7県・113名の選手が、接戦を繰り広げました。巧みに回転がかけられたサーブ、ラリーの応酬、鋭いスマッシュ…1つ1つのプレーに観客席は沸きました。
各都県大会を勝ち抜いてきた選手たちです。一進一退の攻防が続きました。2ゲーム連取後の第3ゲームを落としたものの、雰囲気に吞まれることなく第4ゲームを取り、3-1で関東大会での1勝をつかみ取りました!関東大会に進出することだけでも栄誉なこと、その中で勝利をつかみ取るという快挙を成し遂げました。中学校での部活動は一応の終止符を打ちましたがゴールはまだ先、彼は必ずや、より高みを求め続けるものと思います。
将来の自分を考える ~職業体験を通して~
今、夏休みを迎えていますが、2年生はこの期間に職業体験を行っています。
各事業所をのぞいてみると、ユニフォームを身にまとい、従業員の方のお話をよく
聞いて熱心に働く姿がありました。
「働いてみてどう?」と質問を投げかけると、多くの生徒が「わからないことが多
いですが楽しいです!」と前向きに答えてくれました。
ぜひ、この貴重な機会を通して、自分自身の将来について考えたり、働くことへの
意義や喜び、厳しさを感じたりしてほしいと思います。
お忙しい中、職業体験にご協力いただきました各事業所の皆様方には心から感謝を
申し上げます。
目指すものは同じ
生徒数の減少、ニーズの多様化によって部活動の在り方が見直されている昨今。
現在2・1年生主体の部活動に切り替わり、汗を流す双葉台中の生徒の姿があります。
野球部の生徒は、他校の生徒と共に合同練習に励んでいました。やはり人数が揃えば、練習内容も変わります。2チームに分かれたゲーム形式の練習では、守備の連係や打撃に応じた走塁など、少ない人数では難しい内容を行っていました。
移動の手段や時間など、学校だけではなかなか乗り越えられない壁があるのも事実。創造性を働かせ、新たな方法を見いだすことが、今求められています。
民生委員・児童委員さんとの情報交換会
今日は、双葉台地区の民生委員さん、主任児童委員さんをお招きして
情報交換会を行いました。
主に、双葉台小・中学校の児童生徒の様子について意見交換を行い、
さらによりよいふたばっ子の育成に向けた支援について確認しました。
「子どもは地域の宝」とよく耳にしますが、保護者、地域、学校が
連携して子どもたちを見守っていくことが宝を守っていく重要なこ
とであると改めて感じた1日でした。
よりよい授業に向けて・・・
今日は、双葉台小・中学校の先生が一堂に会して、今後のよりより指導を目指し
合同で研修会が行われました。
前半は、教科ごとに先生が分かれ、小学校と中学校の学習内容を確認し、系統性
を踏まえながら指導の在り方を話し合いました。後半は、技能教科や英会話を中
心に、先生方が実際に実技を行いながら研修を進めました。先生方は童心に帰り、
生き生きと活動する姿が印象的でした。
今日得たさまざまな指導法を、2学期以降の教育活動に生かしていきたいと思い
ます。