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一体感あふれる双中生
屋外は30度の真夏日、屋内も同様、10月とは思えない気温となりました。その暑さに負けず、それぞれの団体戦に挑む双中生。プレーヤーも控え選手も、そして応援も、勝利を目指し一体感あふれる試合会場でした。
常陸大宮西部体育館では、女子卓球団体戦。ボールをしっかりとラケットで捉え、相手コートに打ち返す。もちろん、相手も地区大会を勝ち抜いてきた選手たち。ラリーが続く試合展開が見られました。ポイントをとり、思わずガッツポーズが出る姿も。仲間を鼓舞する姿、仲間にアドバイスする姿、一つの試合にかける思いが、体育館に広がりました。
「自信に勝るものなし」、まさに自信にあふれる表情で、団体戦に挑んだ女子テニス部。ラケットから放たれた白球が、相手コートを鋭く破っていきました。ペアでの試合、息の合ったプレーは信じ合えるからこそできるもの。ポイントした瞬間、ペアで喜びを分かち合い、そして控え選手とも分かち合う姿。次のステージでも発揮できるものと確信します。
左足から放たれたシュートがゴール左隅に突き刺さった瞬間、歓声が沸き上がりました。ベスト4を目指す試合は、市大会の再戦となりました。広いコートを駆け巡るイレブン、その姿を追う、多くの視線。一体感あふれるひたちなか多目的広場で、明日の戦いへのキップを手にしました。キャプテンが力強く語ってくれた目標が、間近に迫っています。You can do it!
令和6年10月2日