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令和8度中堅教諭等〔後期〕資質向上研修(第2回)を実施しました
8月20日(木曜日)に令和8年度中堅教諭等〔後期〕資質向上研修(第2回)を実施しました。
研修前半は、みとみらい法律事務所 弁護士 篠﨑 和則 様を講師としてお迎えし、初任者研修との共催で、「弁護士によるコンプライアンス研修」を実施しました。事例を含めた講義を通してコンプライアンス意識を高め、高い使命感をもって教育活動に勤しむ大切さを学びました。研修後半は、聖徳大学 心理・福祉学部長 山口 豊一 様を講師としてお迎えし、「児童生徒や保護者との関わりに生かすカウンセリング」についての講話をいただきました。受講者同士の意見交換を通して、カウンセリングマインドを生かした児童生徒や保護者に寄り添った対応について理解を深めました。
研修の最後にはリフレクションを行い、今回の学びを生かして今年度の自身の目標の見直しを行いました。
受講者アンケートには、「弁護士の先生や大学教授の先生から、実際の事例等を聞くことはとても勉強になりました。対応困難な保護者に対する対応の仕方や、保護者との関係作りなど、実践できることが数多くあり参考になりました。」(小学校教諭)、「今回の研修を通して、小さな「違和感」に気づくことが、コンプライアンスの遵守や円滑な学級経営につながることを学んだ。また、対応が難しい保護者には一人で抱え込まず、組織で対応し、状況に応じて柔軟に方法を変えることが大切だと感じた。」(中学校教諭)などの感想があり、充実した研修となりました。


令和8年度新規採用教員〔3年次〕研修(第2回)を実施しました
8月18日(火曜日)に令和8年度新規採用教員〔3年次〕研修(第2回)を実施しました。今回は、新規に開設した水戸市独自の3年次教科別研修です。講義及び演習等の1日研修を通して、単元を見通した授業づくりと指導力向上を目指し、総合教育研究所、第四中学校、新荘市民センターを研修会場とし、10教科に分かれて実施しました。
午前は、動画視聴を基にした協議、模擬授業等を通して、単元を見通した授業づくりにおけるポイントについて研修を行いました。「児童が主体的に学ぶための課題とは」「単元で身に付けさせたい力を意識し、そのゴールの姿から逆算して単元計画を立てるために」等、児童生徒が学びの見通しをもち、主体的に学習するための単元構成の重要性について理解を深めました。
午後は、教科の特性に応じた演習や実技、単元計画づくり等を行いました。国語科等の5教科では、単元計画づくり、音楽科ではリコーダーの指導法、図画工作科では水彩絵の具を用いた表現の指導、家庭科では教材製作、技術科では3Dプリンタ等のデジタル技術を活用した授業づくり、体育科では「体ほぐしの運動」の実践例の体験と指導法の研修を行いました。
受講者アンケートには、「リコーダーの演習は1年生ではできないが、同じ器楽である鍵盤ハーモニカや打楽器を教えるときの参考になりました。特に器楽の部分で、録音をしてみんなで聴く→改善する→演奏する→聴くという流れは、1年生でも楽しくできそうだと感じました。」(音楽科を受講した教諭)、「実技を通して、目の前の児童の実態に合わせて、ルールの変更をしたり、工夫をしたりしていく事の大切さがよく分かりました。様々な単元において、遊びを取り入れた導入を知ることができたので今後実践していき、身体を動かす事の楽しさを味わってもらえるようにしたいです。」(体育科を受講した教諭)、などの感想がありました。
夏季休業明けの授業において、児童生徒がより主体的に学べるよう、今回の研修の成果が生かされることを期待しています。
【教科別研修(図画工作科)】

【教科別研修(体育科)】

令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第8回)を実施しました
9月3日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第8回)を実施しました。今回は教科別研修(第4回)ということで、受講生一人一人が授業実践に向けた計画書を作成、持参し、よりよい授業になるように計画書を練り上げるためのグループ協議を各教科で実施しました。
受講後のアンケートでは「導入で悩んでいた部分を、同じブロックの先生や指導主事の先生方からたくさんアドバイスをもらい、授業のイメージが前回よりも湧いて、授業をすることが楽しみになりました。」(小学校教諭)、「指導していただいた指導主事の先生の他にも、同じグループの先生方からのご意見をいただくことができて、大変勉強になりました。自分が悩んでいるところについて、他の先生方からのご意見をいただき、方向性を定めることや、課題とまとめを一貫した計画にすることができたと感じました。」(小学校教諭)、「授業の展開そのものをガラッと変えたくなる良い助言をいただいた。1人で色々考えるよりいろんな人からいろんな意見を聞いて、いいとこ取りをするのがとてもやりやすい。同じ授業でも別のやり方が出てきて、全部試してみたいと思った。」(中学校教諭)という回答が見られ、協議を通して授業計画をブラッシュアップしたり、色々なアイデアを吸収したりと、今後の授業づくりに繋がる協議の様子が見られました。

【研究協議(算数・数学)】

【研究協議(社会)】
令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第7回)を実施しました
8月20日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第7回)を実施しました。今回は1日の研修となり、午前には「弁護士によるコンプライアンス研修」と「生徒指導研修(事例検討)」を実施しました。コンプライアンス研修はみとみらい法律事務所 篠﨑 和則 弁護士を講師としてお迎えし、中堅教諭等〔後期〕資質向上研修と合同で実施しました。研修では、多くの具体的な事例を挙げていただきながら、学校現場におけるコンプライアンスや保護者対応について考える講話を頂戴しました。生徒指導研修(事例検討)では、事前に動画を視聴し、生徒指導の初期対応や組織での連携の重要性について議論しました。
午後は、水戸市少年自然の家に移動し、水戸市の教育施設での実地研修としてAED研修、生徒指導及び特別活動研修(館内ウォークラリー)、メンタルヘルス研修を行いました。AED研修では、講話だけでなく実際に胸骨圧迫の練習をしたり、動画を見ながら過去の救急救命の事例を学んだりしました。生徒指導及び特別活動研修(館内ウォークラリー)では、水戸の教育施設を実際に利用する際の活用方法や、児童生徒に起こりうるトラブルの察知、集団行動の指導の視点等を学びました。メンタルヘルス研修では、自己のセルフケアのこつを学ぶとともに、夏季休業中とこれまでの学校生活を振り返り、夏季休業明けの教育活動に向けて前向きな気持ちを受講生同士で共有しました。
受講後のアンケートでは「コンプライアンス違反は、絶対あってはならないことであり、どこか自分とは無縁だと思ってしまいそうですが、今日の研修をもって、より一層気が引き締まり、自分事として捉えなければならないと思いました。公務員であり、教師という責任を忘れずに日々過ごしていこうと思います。」(小学校教諭)、「事例検討では自分で考えたことの他にもグループでの意見を聞いてさまざまな考え方や対応を知ることができました。もしこのような生徒指導案件に直面したときはチームで相談しながら対応したいです。」(中学校教諭)、「実際の映像や動画をみて、教諭として親として、とても怖かった。しかし、児童の命を守る責任の大きさや、児童を守るための知識・技術習得の努力の重要性を今まで以上に感じた。実際の映像を観たことは、いざ目の当たりにする時がきた時に判断材料や経験値として大きな糧になると感じた。」(小学校教諭)、「メンタルヘルス研修を通じて、ストレスへの適切な対処法について学びました。忙しい日々の中でも心身の状態にアンテナを張って、溜め込まずに声を上げる勇気を持つことの大切さを実感しました。笑顔で生徒と向き合えるよう、まずは自分自身を大切にしていきたいと思います。」(中学校教諭)という回答が見られ、それぞれの研修で今後の教育活動に繋がる学びが数多くあった様子が見られました。

【弁護士によるコンプライアンス研修】

【生徒指導研修(事例検討)】

【AED研修での胸骨圧迫訓練の様子】






