ブログ
最新の記事
- 令和7年度新規採用教員〔2年次〕研修講座(第3回)を実施しました
- 令和7年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修講座(第6回)を実施しました
- 令和7年度新規採用教員〔初任者〕研修講座(第11回)を実施しました
- 令和7年度新規採用教員〔初任者〕研修講座(第10回)を実施しました
- 令和7年度中堅教諭等〔後期〕資質向上研修講座(第4回)を実施しました
- 日本ビルシステム株式会社様から寄附をいただきました
- 令和7年度中堅教諭等〔後期〕資質向上研修講座(第3回)を実施しました
- 令和7年度新規採用教員〔3年次〕研修講座(第3回)を実施しました
- 令和7年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修講座(第5回)を実施しました
- 令和7年度 特別研修「総研セミナー」を実施しました
令和7年度新規採用教員〔初任者〕研修講座(第7回) 令和7年度中堅教諭等〔後期〕資質向上研修講座(第2回)を実施しました
8月19日(火曜日)に新規採用教員〔初任者〕研修・中堅教諭等〔後期〕資質向上研修,合同の「弁護士によるコンプライアンス研修」を実施しました。
今回は,みとみらい法律事務所 弁護士 篠﨑 和則 様を講師としてお迎えしました。多くの具体的な事例を挙げていただきながら,学校現場におけるコンプライアンスについて考える講話を頂戴した後,グループに分かれて事例検討を行いました。事例検討では,初任者と中堅後期の受講者が同じグループとなり,様々な事例について意見交換しました。それぞれの立場や経験の違いから,交流を通して新たな気付きを得ることができました。
また,午後には,初任者のみ水戸市少年自然の家に移動し,水戸市の教育施設での実地研修としてAED研修と,メンタルヘルス研修を行いました。AED研修では,NPO法人 いばらき救命教育・AEDプロジェクト 理事長 立川 法正 様を,メンタルヘルス研修では,水戸市スクールカウンセラーの 川井 大輔 先生を講師としてお迎えしました。AED研修では,講話だけでなく,実際に胸骨圧迫の練習をしたり,動画を見ながら過去の救急救命の事例を学んだりしました。メンタルヘルス研修では,自己のセルフケアのこつを学ぶとともに,パドレットを活用してその場で講師や指導主事に相談できる時間を設けるなどして,夏休み明けの不安が少しでも取り除けるような演習を行いました。
受講後のアンケートでは「コンプライアンスについての理解が深まるとともに,中堅教諭の先生方ともお話ができて,分の考えや物事への捉え方を再確認することができました。」(小学校教諭:初任者),「さまざまな年齢の先生がいるので,対象の世代に向けたコンプライアンス研修が必要だと思った。また,さまざまな年齢の先生がいるからこそ,色々な考えを共有できる研修も必要だと思う。」(小学校教諭:中堅後期),「AED研修では,発達段階に応じた救命教育が重要だという話が印象に残った。自分は教員として処置を教える立場にあるので,まずは自分が教えられるまでに理解を深めること,それに加えて生徒に応じて一人ひとりにできることを伝えていきたいと思った。」(中学校教諭),「夏休み明けが不安でしたが,今日の研修を受けてストレスをうまく消化できる方法を学びその不安が少し取り除くことができました。」(小学校教諭)という回答が見られ,それぞれの研修で資質能力の向上につながった様子や,自身の生活,これからの指導に活かそうとする様子が見られました。次回の初任者研修では,特別支援教育研修と第2回生徒指導研修として,「特別支援教育への理解」と「児童生徒,保護者対応に係る事例検討」について,研修を実施いたします。

【初任者・中堅後期合同コンプライアンス研修:グループ協議】

【AED研修】

【メンタルヘルス研修】
令和7年度STEAM教育研修を実施しました
7月15日(火曜日)に令和7年度STEAM教育研修を実施しました。今回は,茨城大学 川路 智治 様を講師としてお迎えし,「STEAM教育の実践に向けて」についての講義を頂きました。講義ではSTEAM教育について,教科学習や総合的な学習の時間を通じて,一人一人のワクワクする感覚を呼び覚まし,文理を問わず教科知識や専門知識を習得することや,探究・プロジェクト型学習の中で創造的・論理的に思考し,未知の課題やその解決策を見出すことが循環する学びであることなどを学びました。
実践発表では,下大野小学校で実践した「福祉問題を解決するには(ソサイエティ5.0の世界)」,「電気の通り道」などについて発表していただき,STEAM教育の実際についてイメージすることができました。
グループ演習では,STEAM教育を取り入れた授業プランを考えて,より創造的な活動になるように意見交換を行いました。各教科の知識・技能を結集して,様々な問題解決についてのテーマを考え,ワクワクする授業案をたくさん作ることができました。各学校での実践に結びつくように,今後も研修を進めてまいります。


令和7年度新規採用教員〔3年次〕研修講座(第2回)を実施しました
7月11日(金曜日)に令和7年度新規採用教員〔3年次〕研修講座(第2回)を実施しました。
前半は,1回目の授業実践をもとに,手立ての効果や課題等について協議を行いました。後半のグループ演習では,学級活動(2)の指導案を示し,「本時のねらいを意識して授業を展開し,児童が意思決定を行うための指導案に修正する」という視点で話合いを行いました。
参加した先生方からは,「自分の授業実践報告を見てもらうことで,話合い活動について疑問をもっていた部分について解決することができた。また,指導計画について考える際,自分だけでは気付かなかったが,グループで話し合うことでたくさんの気付きを得ることができた。」,「本日の演習のやり方は今までのやり方と異なっていた。議論が白熱した。一見するとそのままでも良いかと思ったが,改めて見ると直すところばかりで,でもどう直せばいいのかわからず・・・試行錯誤しながら授業改善をしていくのが面白かった。」などの感想がありました。次回は,2回目の授業実践の計画についての協議と,児童相談所の職員の方をお迎えして「児童生徒理解」について学ぶ予定です。


令和7年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修講座(第4回)を実施しました
7月8日(火曜日)に令和7年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修講座(第4回)を実施しました。今回は,茨城大学 細川 美由紀 様を講師としてお迎えし,「特別な教育的支援を必要とする児童生徒の指導と対応」について講話をいただきました。発達障がいの捉え方と指導や支援の原則について,合理的配慮と学びのユニバーサルデザインについての講義をしていただき,支援を考える際には,行動そのものだけでなく,その行動の背景に注目する必要があること,学びのユニバーサルデザインの視点で通常学級全体の学び方を見直すことから始め,それでも難しい場合は合理的配慮を提供することなどについて学びました。
研修後半のグループワークでは,教科指導について考えるグループと,生徒指導について考えるグループに分かれて協議を行いました。
細川先生に提供していただいた事例をもとに,具体的にどのような支援が必要か,根拠を示しながらアイデアを出し合う協議を行い,事例を通して,様々な児童生徒への具体的な支援策について学びました。
受講した先生からは「特別支援教育について,漠然としたイメージしかもてていなかったが,今回の研修を受けて,特別支援教育に関しての知識をつけることができた。これからは,特別支援の先生と連携し,通常学級でも支援ができるように意識して学級経営をしていきたい。」「今日のグループワークを通して,授業の中でどんな力をつけたいのかによって児童の苦手に代替手段を考え対応していくことが大切だと改めて感じた。また,アプローチを考える際にその児童にしぼるのではなく学級全体へのユニバーサルデザインとし,だれもが使えるツールにすることも自信につながる手立てだと感じた。支援の先生とも情報共有をしっかりして手立てを考えていきたい。」という声がありました。
次回は,3回目の教科別研修を行います。


令和7年度新規採用教員〔2年次〕研修講座(第2回)を実施しました
7月2日(水曜日)に令和7年度新規採用教員〔2年次〕研修講座(第2回)を実施しました。
研修前半では,道徳科における授業改善について講義を行い,教材研究のポイントや発問等について学びました。後半のグループ協議では,1回目の授業実践をもとに手立ての効果や課題等について受講者同士で意見交換を行いました。グループのみんなで,それぞれの授業をより良いものにしようと,熱心に話し合うことができました。
参加した先生方からは,「自分の授業で何が足りないのか,こうすれば子どもたちが考えを深めやすくなるという視点を得ることができた。また,道徳の授業だけで身に付けさせるのではなく,道徳をきっかけに子どもたちがどう変わるかを見ていくのが大切だと気付いた。授業案を考えるだけでなく,授業をやってみてどうだったかを振り返る時間を大切にしたいと思った。」,「グループでの協議を通して,自身の道徳の授業の課題を把握することができた。1時間を通して行う学習において,生徒につけさせたい力や学ばせたい事柄を意識して授業を行うことの重要性を理解することができた。」などの感想がありました。次回は,茨城大学教育学部附属中学校にて道徳の授業参観を行う予定です。








