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令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第2回)を実施しました。
4月30日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第2回)を実施しました。
本日は1日研修となりました。午前中の研修では、学級経営研修「学級づくりにおける理解」と教育相談研修「児童生徒への対応・関わり合う聴き方」を実施しました。
学級経営研修では、児童生徒との関係づくりをしていくうえで重要となる「指導の一貫性」、児童生徒を囲む「人的環境(安心して相談できる人間関係づくり)」や「物的環境(落ち着いて生活ができる教室環境)」の重要性、同僚と連携したり相談したりする協働性についての講義や、好事例の紹介を行いました。また、学級経営における教育相談や生徒指導の視点について考え、自身がこの1カ月で実践した活動を振り返り、グループで共有することで様々な気付きを深めている様子が見られました。
教育相談研修では、受講者同士で「関わり合う聴き方」のロールプレイを行いました。水戸市SCが実施した教育相談研修を基にして、うなずく、繰り返す、座る場所を変える等の工夫をしたり、表情やしぐさなどの非言語コミュニケーションの重要性を理解したりすることで、「関わり合う聴き方」によって児童生徒がどのように感じるのかを実感している様子が見られました。
午後の研修では、生徒指導研修として「生徒指導の意義と進め方について」の講義を行った後、グループに分かれて事例検討を実施しました。初任者の先生方が実際に困っている事象を事例として取り上げ、対応について協議・検討を行いました。
受講後のアンケートでは、「ほかの学校の先生方も同じようなことで悩まれていて、一緒にどのように解決していくかを考えていくことが心強かったです。ひとりで抱え込まずに相談しながら解決を探していくことも大切だと考えました。」(小学校教諭)、「ほかの先生方の言葉や対応の仕方で参考になることが多くありました。1ヶ月のなかで実際にあった相談内容でロールプレイを行ったため、様々な事例についても考えることができました。」(小学校教諭)という回答が見られ、初任者の先生方が同僚性を高めながら、実際の事例にどう対応すべきだったか、主体的に学ぼうとする様子が見られました。
次回は、教科別研修で「教科指導の基礎・基本」として各教科で身に付けさせたい資質能力や授業づくりについて研修いたします。

【教育相談研修:傾聴のロールプレイ】

【生徒指導研修:事例検討】






