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令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第7回)を実施しました

8月20日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第7回)を実施しました。今回は1日の研修となり、午前には「弁護士によるコンプライアンス研修」と「生徒指導研修(事例検討)」を実施しました。コンプライアンス研修はみとみらい法律事務所 篠﨑 和則 弁護士を講師としてお迎えし、中堅教諭等〔後期〕資質向上研修と合同で実施しました。研修では、多くの具体的な事例を挙げていただきながら、学校現場におけるコンプライアンスや保護者対応について考える講話を頂戴しました。生徒指導研修(事例検討)では、事前に動画を視聴し、生徒指導の初期対応や組織での連携の重要性について議論しました。

 午後は、水戸市少年自然の家に移動し、水戸市の教育施設での実地研修としてAED研修、生徒指導及び特別活動研修(館内ウォークラリー)、メンタルヘルス研修を行いました。AED研修では、講話だけでなく実際に胸骨圧迫の練習をしたり、動画を見ながら過去の救急救命の事例を学んだりしました。生徒指導及び特別活動研修(館内ウォークラリー)では、水戸の教育施設を実際に利用する際の活用方法や、児童生徒に起こりうるトラブルの察知、集団行動の指導の視点等を学びました。メンタルヘルス研修では、自己のセルフケアのこつを学ぶとともに、夏季休業中とこれまでの学校生活を振り返り、夏季休業明けの教育活動に向けて前向きな気持ちを受講生同士で共有しました。

受講後のアンケートでは「コンプライアンス違反は、絶対あってはならないことであり、どこか自分とは無縁だと思ってしまいそうですが、今日の研修をもって、より一層気が引き締まり、自分事として捉えなければならないと思いました。公務員であり、教師という責任を忘れずに日々過ごしていこうと思います。」(小学校教諭)、「事例検討では自分で考えたことの他にもグループでの意見を聞いてさまざまな考え方や対応を知ることができました。もしこのような生徒指導案件に直面したときはチームで相談しながら対応したいです。」(中学校教諭)、「実際の映像や動画をみて、教諭として親として、とても怖かった。しかし、児童の命を守る責任の大きさや、児童を守るための知識・技術習得の努力の重要性を今まで以上に感じた。実際の映像を観たことは、いざ目の当たりにする時がきた時に判断材料や経験値として大きな糧になると感じた。」(小学校教諭)、「メンタルヘルス研修を通じて、ストレスへの適切な対処法について学びました。忙しい日々の中でも心身の状態にアンテナを張って、溜め込まずに声を上げる勇気を持つことの大切さを実感しました。笑顔で生徒と向き合えるよう、まずは自分自身を大切にしていきたいと思います。」(中学校教諭)という回答が見られ、それぞれの研修で今後の教育活動に繋がる学びが数多くあった様子が見られました。

 

 

弁護士によるコンプライアンス研修

   【弁護士によるコンプライアンス研修】

 

生徒指導研修(事例検討)

       【生徒指導研修(事例検討)】

 

AED研修での胸骨圧迫訓練の様子

    【AED研修での胸骨圧迫訓練の様子】

 

令和8年9月18日
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