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2学期終業式
4か月にわたった長い2学期の最後の日を迎え、体育館で終業式が行われました。3年生と6年生の代表児童が「2学期を振り返って」の作文発表を行いました。あいさつなど、自分が頑張ったことや成長したことについてしっかりと発表することができました。生徒指導主事から、「交通安全」「公園での遊び方」の2つの視点で話があり、しっかり理解できるように実際に自転車やボールを使って可視化して指導を行いました。
学級活動では、担任から一人一人に「あゆみ」が渡され、2学期で成長したことを確認していました。
2025年1月8日には、元気に登校してくれることを教職員一同願っています。保護者の皆様には、様々な面でご協力をいただきましてありがとうございました。よいお年をお迎えください。
野球頑張っています(校外活動)
水戸市野球スポーツ少年団に所属し、第19回小美玉市近郊少年軟式野球大会で優勝、第19回イオンモール水戸内原杯上中妻少年野球大会で優勝、第1回日立市立学童親善野球大会で準優勝をした10名(菊池爽羅さん、小沼伊織さん、森蒼介さん、鈴木大空さん、大和田龍成さん、豊田大斗さん、櫻井琉斗さん、菊池心美さん、根本旭さん、鈴木善さん)が、たくさんの大会の賞状や優勝カップ等をもってユニフォーム姿で校長室に報告に来てくれました。
毎週土日・祝日の厳しい練習を乗り越えて、見事に頂点に輝いた栄光です。年が明けてからの大会に向けて、練習に励んでいるようです。夢を聞かせてもらったところ、高校野球で甲子園出場、プロ野球選手になってドラフトで巨人や日本ハムに入団したいと力強く語ってくれました。今後の益々の活躍を期待しています。おめでとうございます。
冬休みを目前にして
2学期の終業式を前にして、最後の1日となりました。昼休みには、外で元気に遊んでいる姿が見られました。各学級では、お楽しみ会やクリスマス会が昨日から今日にかけて行われ、みんなで楽しい時間を過ごしていました。教室には、折り紙等でつくったたくさんのクリスマス飾りが掲示されています。掃除の時間からは大掃除がはじまり、机や椅子の下についているごみをきれいに落として、ワックスがけのために廊下に運びました。みんなで隅々まできれいにして、新年を迎える準備を行いました。
渡里ホンモノシリーズ「クリスマスコンサート」
渡里ホンモノシリーズの一環として、プロの演奏家を招いてクリスマスコンサートを行いました。3・4年生を対象として、音楽の時間に学習した楽曲や、クリスマスソングを生演奏で鑑賞しました。リコーダーで「茶色のこびん」を一緒に演奏したり、チェロやバイオリンの演奏体験も行ったりしながら音楽に親しみました。
表彰朝会
茨城県小中学校等読書感想文、小中学校美術展覧会「絵画デザインの部」、MOA美術館展、わたしたちの郷土研究発表会、茨城新聞小学生読書感想文コンクール(21名)、みんなにすすめたい一冊の本推進事業50冊(34名)、渡里地区花壇コンクール(栽培委員会)で受賞した児童の賞状伝達を行いました。先週に引き続き、様々な分野でたくさんの児童の活躍に全校で拍手を送りました。おめでとうございます。
5時間目の授業から
冬休みまで、あと4日間の登校となってきました。多くの学級でテストが返され、できなかったところは次はできるように、もう一度問題と向き合って確認をしていました。道徳、音楽、書写、図工などの授業では、友達と考えを共有したり、発表をしたりして協働的な学びをしながら授業に取り組んでいます。
給食「MITOごはん」の日
今日の「MITOごはん」のメニューには、水戸市内の日本農業実践学園産のブルーベリーでつくられた「みとちゃんブルーベリージャム」が出されました。児童は、コッペパンにつけて味わって食べていました。水戸市内の食材が給食に使用されることから、郷土を育む心を育てることにも大切な給食の時間でした。
表彰朝会
水戸市統計グラフコンクール、全国選抜プログラミング大会、茨城県芸術祭美術展覧会「書写の部・絵画デザインの部」、水戸市芸術祭美術展覧会「書写の部・絵画デザインの部」、ナイスハートふれあいフェスティバル作品展で受賞した児童の賞状伝達を行いました。様々な分野でたくさんの児童の活躍に全校で拍手を送りました。おめでとうございます。
快晴の校庭では
朝晩は厳しい冷え込みになってきましたが、日中は北風も吹くことなく穏やかな日差しが差し込んでいます。グラウンドでは、大きなクレーン車が入って桜の木の老朽化した太枝の落下を防ぐために、伐採作業が行われました。
体育の授業では、5年生がグラウンドいっぱいに広がってサッカーを行っていました。12月中には遅れていたグラウンド工事が始まり、2月いっぱいまでかかって整備が行われるため、外遊びや体育の時間では半面しか使用することができなくなります。
ナイスハートふれあいフェスティバル2024
ナイスハートふれあいフェスティバル2024(学校教育の部)美術展が、ザ・ヒロサワ・シティ会館で行われました。
この美術展には、茨城県内の約7100人の児童生徒が授業で仕上げた、約4000点の絵画・立体作品等が展示されました。本校からも型押し版画の素敵な作品16点が展示され、県内の多くの方々に見ていただくことができました。
ふれあい渡里まつり
渡里住民の会・ふれあい渡里まつり実行委員会主催による、「第36回ふれあい渡里まつり」が、快晴の天気のなか本校で開催されました。
体育館では、展示・体験コーナーやステージ発表、グラウンドでは、たくさんの模擬店や野菜販売、ゲーム体験、校舎内では、射的やゲーム・体験コーナーなどのブースが開設され、地域の方々や本校児童のご家族の方々が楽しくふれあう場となっていました。第五中学校吹奏楽部の演奏も披露され、素敵なクリスマスソングが演奏されました。
暖かな日差しの中で
12月に入りましたが、日中は暖かな日差しがグラウンドに届いています。6年生は、卒業に向けてアルバム用の写真撮影が本格的に始まりました。様々な場所で撮影が行われ、合間には平均台で笑顔でゲームを楽しんでいる姿が見られました。
中休みには、縄跳びをする児童がたくさん見られるようになってきました。
1年生の体育の授業では、サッカーボールを段ボールにあてるようにそれぞれがボールコントロールを工夫しながら、ねらいを慎重に定めて蹴っていました。あたったときには、全身で喜びを表現していました。
ソフトボール頑張っています(校外活動)
ソフトボールスポーツ少年団BROSに所属し、全日本春季小学生男・女ソフトボール大会茨城県予選会で準優勝をした、潮田蒼空さん(ピッチャー)、齋田梛斗さん(サード)、齋田えなさん(サード)、齋田めいさん(センター)が、賞状をもって校長室に報告に来てくれました。
毎週土日の厳しい練習を乗り越えて、見事に獲得した賞状です。次回は関東大会(群馬県)に向けて頑張っています。みんなと一緒にプレーをすること、大会でいい成績を勝ち取ったときが楽しいと話してくれました。
潮田さんは、夢は「坂本勇人選手のようなプロ野球選手になることです」と語ってくれました。今後の益々の活躍を期待しています。おめでとうございます。
ボランティア活動頑張っています(校外活動)
11月16日・17日に水戸市内の商業・工業・農業が一同に集まって開催された第49回水戸市産業祭に、ごみ拾いボランティアとして参加した、四戸夕海さん、四戸陽菜さんが、ボランティア証明書(水戸コンベンション協会認定)をもって校長室に報告に来てくれました。ボランティアに自ら参加する心はとても素晴らしいです。感想を聞いてみると2人とも「楽しく参加することができました」と話してくれました。これからもボランティアの心を大切にしていってほしいと思います。
第2回学校保健・安全委員会
今回の学校保健・安全委員会は、5・6年生とその保護者を対象に性教育講演会「思春期の体と心について」を行いました。思春期アドバイザーの3名の方々に来校いただき、ロールプレイなどを交えながら、受精や命の大切さについてお話をいただきました。自分の体と向き合い、異性や友だちの心と体を大切にすることを考えることができた時間でした。講師の方々からは、「お話の聞き方が素晴らしい5・6年生ですね」とお褒めの言葉をいただきました。司会やお礼のことばなど、児童が自ら運営できたことも、さすが5・6年生の立派な姿でした。保護者の皆様も、お忙しい中ありがとうございました。
6年生「調理実習」
6年生の家庭科の授業では、「学んだことを生かしてジャーマンポテトをつくろう」という課題で調理実習が行われました。担当教員と栄養教諭にアドバイスをもらいながら、切る、ゆでる、炒めるという段階をグループで協力して手際よく調理し、時間内に片付けまでできました。さすが6年生です。自分たちで作った料理を満面の笑顔で楽しんで味わっていました。職員室の先生にもメッセージカードを付けてご馳走してくれました。たいへん美味しくいただきました。6年生の皆さん、ごちそうさまでした!