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2/9 救命シミュレーション研修を実施しました!
今回の研修は、校舎全体を使用したシミュレーション形式で実施しました。想定したのは、「校舎内のどこかで、突然の心停止が発生する」という状況です。心停止の発生場所は事前に教職員へ知らせず、「いつ・どこで起こるかわからない」という、実際の学校現場に限りなく近い設定としました。
水曜日の6校時を想定し、教職員は通常どおり授業配置に就きました。その最中、ある教室でBLS人形を用いた心停止の事案が発生し、研修が始まりました。教職員は、刻々と変化する状況の中で情報を共有し、役割を確認し合いながら、組織として対応に当たりました。
研修は終始、緊張感のある空気に包まれていました。正確な情報をいかに伝えるか、限られた時間の中でどのような判断を下すか。一つ一つの行動が問われる場面の連続であり、参加した教職員一人一人が「もし自分だったらどう動くか」を考えながら向き合う、まさに自分ごとの研修となりました。
実地研修後の振り返りでは、今回もアナログの「えんたくん」を活用し、気付いた点や課題を出し合いました。実際に動いてみたからこそ見えてきた課題も多く、今後の改善につながる貴重な意見交換の時間となりました。
もしもの時を想定しながら日々の教育活動にあたることの重要性を、改めて全職員で共有することができた、大変意義のある校内研修となりました。
なお、今回の研修は、NPO法人いばらき救命教育・AEDプロジェクトによる「令和7年度 救命シミュレーション教職員研修」を活用して実施しました。
このような実践的な研修が、今後さらに多くの学校へと広がっていくことを願っています。





令和8年2月9日






