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6/11 保幼小のつながりを考える

 本日の午前中、近隣の水戸市立常澄認定こども園の公開保育を参観しました。

 まず驚いたのは、事前にいただいた保育計画案です。学校でいう学習指導案のように、ねらいや活動の流れが丁寧に整理されており、保育に対する深い思いや工夫が伝わってきました。

 当日は、0・1歳児、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児の保育を参観しました。特に5歳児クラスでは、忍者ごっこをテーマに、はしごや平均台、マットなどを活用しながら体を動かす活動が行われていました。子どもたちは楽しみながら挑戦し、友達と関わり合いながら意欲的に活動していました。

 また、活動の途中には振り返りの時間が設けられ、「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」「気付いたこと」などを言葉で伝え合う姿が見られました。さらに、その気付きを次の挑戦につなげるための環境づくりも工夫されており、子どもたちの主体的な学びを支えていました。

 保育全体を通して感じたのは、「遊び」が単発の活動ではなく、子どもたちの経験や気付きによってつながり、広がっているということです。異年齢での関わりも取り入れられ、遊びを通して多様な学びが育まれていることを実感しました。

 その後の研究協議にも参加し、保育園や幼稚園の先生方と意見交換を行いました。「保育者や保護者からの温かなフィードバックが子どもの自己肯定感を高めること」「子どもの『やってみたい』『遊びたい』という思いに応じて環境を整えることの大切さ」など、小学校教育にもつながる多くの示唆をいただきました。

 今回の参観を通して、遊びの中で育まれる学びの大切さや、保幼小の円滑な接続の重要性を改めて感じました。今後の教育活動にも生かしていきたいと思います。

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令和8年6月11日
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