7月30日（火曜日）、笠原小学校の3年生2人が中学校に訪ねて来ました。「中学校はできて何年目ですか」「生徒、先生は何人いますか」「図書室の本は何冊ありますか」などの質問をして、中学校の疑問を解決していました。夏休みの宿題だったようです。とてもかわいい訪問者に、職員室にいた先生方は皆、心が和みました。

7月23日（火曜日）、小学校で行われている「学びの広場」のサポーターとして、中学2年生の4名（寿小に2名、笠原小に2名）がボランティアで教えに行きました。中学生は小学生に分かりやすく説明できるように試行錯誤しながら教えていました。小学校の先生方はその姿に感謝していました。お疲れさまでした。

7月1日（月曜日）の朝、笠原中・笠原小・寿小にて三校合同あいさつ運動を行いました。
この取り組みは、安全・安心な環境づくり、そして小中一貫教育の推進を図るために行いました。
笠原中学校の正門前では、笠原小の児童と笠原中の生徒が一緒になってあいさつ運動に取り組む姿が見られました。
小学生は中学生にあいさつをするのは少し照れくさそうでしたが、中学生は笑顔であいさつを返していました。