令和5年度9月 石川小自学のすすめ
9月29日(金曜日)
2学期も1か月が経ちました。9月の中から紹介します。石川スタイル家庭学習を毎日、コツコツと進める石川っ子がいます。
自学ノートもだんだんと積み重なってきました。自分の興味から、個別に学習が深められるよさを味わいたいところです。タイトル写真の6年生女子の素描ですが、雲を見ていると、雲がいろんな形に見えてくるのだと話してくれました。「雲が天使に見えたんです。」自分の見立てをもち、「学びたい」気持ちを育てていきたいところです。環境を整えたり、ヒントを与えたり・・・生まれるチャンスを見逃さないことです。最近のSTEAM教育もそうです。学力は、両輪です。理数の力、言語の力、芸術の力、一緒に学んでこそ備わってくると考えます。
8月30日(水曜日)
2学期が始まりました。自学が広がります。たくさん習字を頑張ってきたり、計算を頑張ってきたり、石川小学校の歴史を調べてきたり、どんどん学習が広がるのは、すばらしいことです。2学期も楽しみです。
6月26日(月曜日)
気になるテーマは追及するのみです。
皆さんも興味が出る事柄はまず続けるのです。
6月23日(金曜日)
「ありがとう」キャンペーン、今日はお家の方々にも見ていただきました。石川小の卒業生のお家の方々もいらっしゃいます。みんなで表せたらすてきですね。
6月21日(水曜日)
「ありがとう」が伝わります。1ページ1ページにそれぞれの思いがありますね。
自主的に見せてくれるのが嬉しいですね。
6月19日(月曜日)
何でも興味をもったことを調べてみること、大切ですね。いろんな学習のヒントへと広がります。
6月16日(金曜日)
「石川小ありがとうキャンペーン」その2です。子どもたちは、まさに多様なアウトプットをします。子どもたちの様々な個性が光ります。
廊下にも階段の踊り場にも階段の途中にも掲示してみました。友達が持ってくる姿を見ながら、「ぼくも明日持ってくる!」嬉しい言葉が飛び交います。学びは、いろいろなところから始まるものです。
6月15日(木曜日)
子どもたちに「石川小ありがとうキャンペーン」のお話をしました。もうすぐ仮設校舎に引っ越しを迎えます。今の校舎で学校生活を送るのもあとわずかです。子どもたちにも、今までの校舎にたくさんの思い出があることでしょう。感謝の思いを形にすることって、成長期には大切です。「石川スタイル学習」の一環として、「何かやってみない?」子どもたちに提案してみました。子どもたちなりに考えて持参してくれました。ぜひ、今度の授業参観でご覧いただけると幸いです。
6月13日(火曜日)
子どもたちの好きなことは楽しいです。4コマ漫画にもそれは表されています。
6月9日(金曜日)
子どもたちの好きなことは多様です。アニメが大好きな子から明治時代の歴史に興味がわく子もあります。まさに、学びは拡大します。来週からは、いよいよ「さよなら」が近くなった校舎に感謝の気持ち「ありがとう」を表せたらと思います。「ありがとうしたいな。」ある日の子どものつぶやきが会話の中で聞けました。本当にそうだと思います。感謝を表すための発達段階による工夫をしながら、表せたらいいですね。このホームページをご覧のお家の方の中にも、石川小が母校であったり、子どもが石川小であったり、ご縁があったりする方もいらっしゃるかもと思います。現在の校舎にいられるのもあと少しです。
6月8日(木曜日)
体験的学習から自学が広がっているケースがあったのでご紹介します。「ヤモリ」の発見がそうです。調べたいことが見つけられた時、子どもたちの興味、探求心が沸き起こるところです。自分の「わくわく」が起こるヒントは、いろんなところに隠されています。その主体的な「わくわく」が学力の礎を築いていくのです。
6月2日(金曜日)
お家の人のご支援とともに、学びが広がっているお話を同じ学級の友達が紹介してくれました。様々な場所で写真を撮りながら、素晴らしい学びの姿ですね。冊子にもしていて、ポートフォリオ的に振り返りもできますね。ご家族の思い出づくりにもなっていることでしょう。