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令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第8回)を実施しました
9月3日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第8回)を実施しました。今回は教科別研修(第4回)ということで、受講生一人一人が授業実践に向けた計画書を作成、持参し、よりよい授業になるように計画書を練り上げるためのグループ協議を各教科で実施しました。
受講後のアンケートでは「導入で悩んでいた部分を、同じブロックの先生や指導主事の先生方からたくさんアドバイスをもらい、授業のイメージが前回よりも湧いて、授業をすることが楽しみになりました。」(小学校教諭)、「指導していただいた指導主事の先生の他にも、同じグループの先生方からのご意見をいただくことができて、大変勉強になりました。自分が悩んでいるところについて、他の先生方からのご意見をいただき、方向性を定めることや、課題とまとめを一貫した計画にすることができたと感じました。」(小学校教諭)、「授業の展開そのものをガラッと変えたくなる良い助言をいただいた。1人で色々考えるよりいろんな人からいろんな意見を聞いて、いいとこ取りをするのがとてもやりやすい。同じ授業でも別のやり方が出てきて、全部試してみたいと思った。」(中学校教諭)という回答が見られ、協議を通して授業計画をブラッシュアップしたり、色々なアイデアを吸収したりと、今後の授業づくりに繋がる協議の様子が見られました。

【研究協議(算数・数学)】

【研究協議(社会)】
令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第7回)を実施しました
8月20日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第7回)を実施しました。今回は1日の研修となり、午前には「弁護士によるコンプライアンス研修」と「生徒指導研修(事例検討)」を実施しました。コンプライアンス研修はみとみらい法律事務所 篠﨑 和則 弁護士を講師としてお迎えし、中堅教諭等〔後期〕資質向上研修と合同で実施しました。研修では、多くの具体的な事例を挙げていただきながら、学校現場におけるコンプライアンスや保護者対応について考える講話を頂戴しました。生徒指導研修(事例検討)では、事前に動画を視聴し、生徒指導の初期対応や組織での連携の重要性について議論しました。
午後は、水戸市少年自然の家に移動し、水戸市の教育施設での実地研修としてAED研修、生徒指導及び特別活動研修(館内ウォークラリー)、メンタルヘルス研修を行いました。AED研修では、講話だけでなく実際に胸骨圧迫の練習をしたり、動画を見ながら過去の救急救命の事例を学んだりしました。生徒指導及び特別活動研修(館内ウォークラリー)では、水戸の教育施設を実際に利用する際の活用方法や、児童生徒に起こりうるトラブルの察知、集団行動の指導の視点等を学びました。メンタルヘルス研修では、自己のセルフケアのこつを学ぶとともに、夏季休業中とこれまでの学校生活を振り返り、夏季休業明けの教育活動に向けて前向きな気持ちを受講生同士で共有しました。
受講後のアンケートでは「コンプライアンス違反は、絶対あってはならないことであり、どこか自分とは無縁だと思ってしまいそうですが、今日の研修をもって、より一層気が引き締まり、自分事として捉えなければならないと思いました。公務員であり、教師という責任を忘れずに日々過ごしていこうと思います。」(小学校教諭)、「事例検討では自分で考えたことの他にもグループでの意見を聞いてさまざまな考え方や対応を知ることができました。もしこのような生徒指導案件に直面したときはチームで相談しながら対応したいです。」(中学校教諭)、「実際の映像や動画をみて、教諭として親として、とても怖かった。しかし、児童の命を守る責任の大きさや、児童を守るための知識・技術習得の努力の重要性を今まで以上に感じた。実際の映像を観たことは、いざ目の当たりにする時がきた時に判断材料や経験値として大きな糧になると感じた。」(小学校教諭)、「メンタルヘルス研修を通じて、ストレスへの適切な対処法について学びました。忙しい日々の中でも心身の状態にアンテナを張って、溜め込まずに声を上げる勇気を持つことの大切さを実感しました。笑顔で生徒と向き合えるよう、まずは自分自身を大切にしていきたいと思います。」(中学校教諭)という回答が見られ、それぞれの研修で今後の教育活動に繋がる学びが数多くあった様子が見られました。

【弁護士によるコンプライアンス研修】

【生徒指導研修(事例検討)】

【AED研修での胸骨圧迫訓練の様子】
令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第6回)を実施しました
7月31日(金曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第6回)を実施しました。今回は教科別研修(第3回)ということで、1日かけてじっくりと授業づくりについて研修を実施しました。各教科の研修では、授業力向上のために参考となる授業実践の動画の視聴、AETとのスモールトークや導入部の模擬授業など実践的な研修を行いました。また、学習指導要領や教科書、資料を読み込み、指導主事に質問・相談しながら授業実践に向けて計画書の作成を行いました。
受講後のアンケートでは「今日いろいろな先生の模擬授業の導入を見て、改めて導入課題までの大切さを学びました。特に先生自身が笑顔で、楽しみながら取り組む授業や、日常生活や身の回りのことに関する授業は受けていて楽しく、あっという間に感じたので、自分自身の授業作りにおいても特に気を付けたいと思います。」(小学校教諭),「同じ教科を選択した先生方と意見交換をしながら指導計画を作成することで、自分にはなかった考えを取り入れながら研修を進めることができました。また、本時の目標や評価の設定の仕方について今までよく分かっていなかった部分がありましたが、指導主事に相談して理解することができました。授業案を作成するときに限らずに、今後は学習指導要領の指導事項をしっかり参照して児童に身に付けさせたい力を意識するようにしたいと思います。」(小学校教諭)、「夏休み前までの自分が行ってきた授業実践を振り返り、改善しようとするきっかけとなりました。正直、毎回の研修はもちろん勉強にはなりますが、常に明日の準備のことで頭がいっぱいでした。しかし、今回の研修は夏休み中ということで頭の中を整理しながらゆっくり指導計画を練り、じっくりと協議できたので、とても良かったと思いました。」(中学校教諭)という回答が見られました。
夏季休業明けの授業実践に向けて、これまでの実践を振り返ったり意欲的に協議や演習に取り組んだりするなど、よりよい授業づくりができるよう前向きに取り組む姿が見られました。

【教科別研修の様子(外国語)】

【教科別研修の様子(算数・数学)】
令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第5回)を実施しました
7月9日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔初任者〕研修(第5回)を実施しました。今回は、特別支援教育研修として、本市の中川 深 特別支援教育専門員を講師に、「特別支援教育への理解」についての研修を実施しました。
特別支援教育研修では、発達障がいの種類とその特性等についてや、学級に在籍する特別な支援を要する児童生徒への関わり方、合理的配慮等について研修しました。また、学校で支援に困難を感じていることや、支援の方法についての受講者の質問に対して、助言がありました。さらに、見ることや書くこと、読むことに困難を感じる児童生徒の識字模擬体験を行い、特性に応じた効果的な対応についての研修を行いました。
10月と11月に実施する特別支援学校での実地研修に向けて、各学校の特徴や実地研修を充実させるための視点についての研修を実施しました。
受講後のアンケートでは「特別な教育的支援が必要でない児童は存在しないということにハッとさせられました。今後は一人一人の困り感を見取って、対応していきたいと思いました。」(小学校教諭)、「昨年度、特別支援学級の担任をしていたので、特別支援教育は分かっていたつもりで、今、通常学級の担任をしています。しかし、支援学級に通っている生徒ばかりに目を向けており、今のクラスの生徒一人ひとりの困り感に寄り添えていなかったなと感じました。できる生徒ばかりに目を向けて、他の生徒はどうしてできないんだろうではなく、もしかしたら〇〇かもしれないという視点を持って関わっていきたいです。」(中学校教諭)という回答が見られるなど、今後の学級経営に本日の学びを生かしていこうとする意欲が高まっていました。


【特別支援研修「特別支援教育への理解」】
令和8年度新規採用教員〔2年次〕研修(第2回)を実施しました
7月16日(木曜日)に令和8年度新規採用教員〔2年次〕研修(第2回)を実施しました。今回は、茨城大学大学院 教育学研究科 宮本 浩紀 様を講師としてお迎えし、「道徳科における授業改善」について、講義してをいただきました。宮本先生からの「良い授業とはどんな授業か」「道徳科の教材研究で行うことは」「よく練られた授業構想とは」等の問いをきっかけに、受講者の先生方は道徳科の授業改善において大切なことに気が付くことができました。
後半は、それぞれが持ち寄った「道徳ワークシート」を基に、授業実践に向けて、ねらいや手立てが児童生徒の実態に合ったものであるか等について検討しました。「自分が授業者だったら」、「自分が児童生徒だったら」と視点を変えてより良い授業実践となるよう互いに協力して協議することができました。
受講者アンケートには、「宮本先生の講義やグループでの協議を通して、発問の工夫や、児童の反応に応じて対応することを学ぶことができた。児童に、最後にどんなことが自分の中に残ってほしいのかを考えて授業したい。」(小学校教諭)、「道徳の指導案検討では、どのような発問をすると、ねらいに沿って児童が考える・話し合う時間を過ごすことができるのかということについて再検討することができた。また、講義では、教材研究において、道徳の内容項目を先に見てから教材を読むよりも、先入観なく教材を読んでから内容項目の中で合うものを取り上げるほうが、授業づくりの流れとしてよい場合があるということを学び、今後授業実践を行っていく上で参考にしていきたいなと感じた。」(小学校教諭)、「生徒の授業の終えた姿を思い浮かべ、中心発問を考え、その中心の発問につながるように発問を考えて、最後に導入を考えることを学んだ。しっかりと、指導書、学習指導要領、生徒の実態に合わせて授業を作っていこうと思う。」(中学校教諭)などの感想がありました。
道徳科のより良い授業実践に向けて、11月には、茨城大学教育学部附属中学校における道徳科の授業参観・研究協議を行う予定です。
【茨城大学大学院 宮本浩紀先生による講義の様子】

【グループ協議の様子】

令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第4回)を実施しました
7月7日(火曜日)に令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第4回)を実施しました。今回は教科別研修の2回目を行いました。
教科別研修では、昨年度、中堅教諭等〔前期〕資質向上研修を修了した先生方の実践発表を聞いたり、質疑応答をしたりすることで、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けての意識が高まりました。その後、ラフスケッチで考えた手立てや単元計画について、受講者同士で意見交換を行いました。
受講者からは、「受講前は、児童に身に付けたい力に対して、どの単元が適切であるか悩んでいたが、他の先生方の話や指導主事の話を聞いていくと自分の中で考えがクリアになり、少し整理することができた。今後、実践に向けて児童に身に付けさせたい力を重視して考えていきたい。」(小学校教諭)、「授業の芯のようなものが必要である。という事に気付いた。これまでは手立ては多ければ多いほど良いと思っていたが、どこで、どの場面でどんな手立てが必要になるかを考えることができ、本質的な部分が重要だと学んだ。」(中学校教諭)という声がありました。


令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第3回)を実施しました
6月23日(火曜日)に令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第3回)を実施しました。
研修前半は、「特別な教育的支援を必要とする児童生徒の指導と対応」について、本市の特別支援教育専門員の中川 深 先生から講義をいただきました。発達障がいの捉え方とその支援や、合理的配慮と学びのユニバーサルデザインについて、行動の背景に注目する必要があることなどについて学びを深めました。
研修後半のグループワークでは、特別支援教育を推進していくための協議を行いました。
受講者からは、「受講前の特別支援教育の悩みは、漠然としていて具体性のないものであったが、講義から、児童一人一人が抱える困り感の原因や、困難への理解を深めることができた。また、グループワークを通して様々な対応策があることに気付くことができた。今後は、どのような支援ができるか熟考し、目の前の児童と関わりを持ちたい。」(小学校教諭)、「特別支援教育では、児童の困り感や特性を正しく理解し、一人一人に応じた支援を行うことの重要性を学んだ。問題行動だけに目を向けるのではなく、その背景にある要因や児童自身の思いを捉えることが大切であると感じた。また、児童が安心して学校生活を送れるよう、環境調整や分かりやすい指示、成功体験を積み重ねる支援が必要であることを再認識した。」(小学校教諭)、「受講前に比べて特別支援についての知識が増えたと思います。また、支援の仕方にも100点のものはなく、様々なつながりの中で相談しながら支援の方法について見いだしていきたいと思いました。」(中学校教諭)という声がありました。


令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第2回)を実施しました
5月26日(火曜日)に令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第2回)を実施しました。今回は、青山学院大学 益川 弘如 様を講師としてお迎えし、オンラインにて「主体的・対話的で深い学び」についての講義をいただきました。
研修の前半では、益川先生から「主体的・対話的で深い学び」についての講義や、知識構成型ジグソー法を体験することなどを御指導いただきました。
研修の後半は、各教科に分かれ、児童生徒の実態や教科の目標から、ラフスケッチに自身の課題を設定し、授業改善に向けて計画を立てました。
受講者からは、「主体的・対話的な深い学びが漠然としているものから、具体的なものに変わった。振り返りから次回の課題を見つけるということで、自分自身の課題を解決していけるよう振り返りを大切にしていきたい。」(小学校教諭)、「「主体的・対話的で深い学び」とは何かについて、様々な視点から考えることができました。教科別研修では、「伝える」ことについて深まりやすいような視点を与えるという工夫が必要であることに気づくことができました。また今後は、批判的考察を教師側としても意識していきたいと思いました。」(小学校教諭)という声がありました。


令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第1回)を実施しました
5月15日(金曜日)に令和8年度中堅教諭等〔前期〕資質向上研修(第1回)を実施しました。
中堅教諭等〔前期〕資質向上研修スタートとなる第1回は、いじめと不登校への対応についての講義を行った後、グループに分かれて生徒指導に関する事例検討を行いました。
講義では、法が示すいじめの定義や、いじめの未然防止、不登校児童生徒への対応についての理解を深めました。
事例検討では、インシデント・プロセス法を知り、実際にグループワークを通して、各学校において活用できる協議の方法を学びました。
受講者からは、「不登校やいじめなど、どこの学校やクラスにも起こりうる問題について考えることができました。対応について悩むこともありましたが、グループや全体で話し合うことで多面的に考えることができました。改めてチームで問題に向き合うことの大切さを実感しました。」(小学校教諭)、「受講前は、チーム学校の大切さについてや、インシデントプロセス法の効果について体感しきれていなかったと思います。受講して、多様な意見を持ち寄ることで視点が増えて、問題解決が近づくことを実感することが出来ました。」(中学校教諭)、「研修前は自分ではこのように対応するかなという考えしかなかったが、グループワークや講義を通して様々な知識であったり、対策であったり、視点であったりと、自分の中にはなかった考えにふれることができた。今後の学校生活でも、何かしらのトラブルが起きないように予防的に動きながらも、なにか起きてしまったときには今日の研修のように周囲の先生方と協力しながら対応していきたい。」(中学校教諭)という声がありました。
研修を受講した先生方には、今回の研修で学んだことを日常の指導に生かしていただきたいと思います。


令和8度中堅教諭等〔後期〕資質向上研修(第1回)を実施しました
6月12日(金曜日)に令和8年度中堅教諭等〔後期〕資質向上研修(第1回)を実施しました。
今回は、茨城大学学術研究院 教育学野 髙野 貴大 様を講師としてお迎えし、「学校組織マネジメントについて」の講話を頂きました。
講話では、「組織」の定義や学校組織マネジメントが求められる背景、ミドルリーダーに求められることなどについて、受講者同士の意見交換をしながら学校組織マネジメントへの理解を深めました。
研修後半では、SWOT分析を用いて今年度の自身の目標を考えました。
SWOT分析を用いて自身の学校や学年の強みや弱みから、特色を分析しました。そして、分析の結果を生かして、1年間の自身の目標を見直し、ミドルリーダーとして学校への貢献意欲を高めました。
受講者アンケートには「SWOT分析を初めて行いました。受講前は本校の弱みばかり気になっていましたが、書き出してみると内部環境や外部環境に良いものがたくさんあり、積極的に活用していこうと思いました。グループの先生方と話す中で新しい発見もあり、大変勉強になりました。」(小学校教諭)、「生徒や組織のマイナス面を見て、それを克服するための手立てを考えていましたが、今日の研修で良いところや強みを生かして手立てを考えるという考え方に触れ、自身を振り返るきっかけになりました。」(中学校教諭)などの感想があり、充実した研修となりました。



















