外部から講師の方をお招きし、3年生が「いじめのワークショップ」を行いました。

身近な友達同士の会話を例に出し、このような場面で自分だったらどう対応するかを実際に代表児童が実演しました。

「友達に物をとられたら・・・」「いじわるしちゃおうよ、と誘われたら」など、いろいろな場面でのやりとりを考えました。

子ども達は、進んで劇に参加し、自分の考えをしっかりと伝えることができました。

今日の学習を通して「いじめは絶対ダメ！」という強い気もちを確認できました。

１１月２１日の持久走記録会に向けて１０月末から月水金の中休みに５分間走る「走ろうタイム」に取り組んでいます。

一人一人が一生懸命自分との戦いに挑んでいます。

終わってからマラソンカードに色づけする様子を見ると、「〇周走ったから、カードが２枚目なった～」などと、喜んでいる姿が見られました。

努力は無駄にならない！継続は力なり！ですね。

１１月１日に赤塚小学校が創立４４周年を迎えました。

創立記念日が土曜日ということで、計画委員会企画の「創立記念日オンライン朝会」を今朝行いました。

クイズを交えながら４４年の歴史を振り返りました。

創立当初に児童数が多かったこと、今では存在しない委員会やクラブ、部活動があったことなど、知らなかったことをたくさん知ることができました。

最後に、先輩方が築いてくれた伝統ある赤塚小学校を、これからも自分たちでよりよくしていきましょうというお話がありました

１１月１日に、赤塚市民センターで行われた「ふるさと赤塚まつり」の芸能発表に邦楽部が出演しました。

このように地域のお祭りで発表するのは初めてで、夏休みに実施した学校運営協議会での協議で話が出たことがきっかけでした。

「学校の特色である邦楽部があるのだから、ぜひ地域の方々にも演奏を聴いてもらうといいのではないか」という提案から、芸能発表のオープニングに演奏させていただく機会をもらいました。

部員１３名全員が出席のもと、「まわりどうろう」という曲を披露しました。

会場の皆さんからは温かい拍手と「素晴らしかったよ」という感想の言葉をいただきました。

１１月に行われる持久走記録会に向けて、今週から本格的に練習がスタートしました。

月水金の中休みは「走ろうタイム」です。

また、体育の授業では、本番と同じコースで走る練習を頑張っています。

持久力は、練習を重ねることで高まりますので、１回１回の練習を大切に、精一杯頑張っていきたいですね。

写真は３・４年生の体育の様子です。応援の声が力になっていました！

今日は、遂に６年生の陸上記録会本番です。

今までの練習の成果を発揮できるよう頑張りたいと、みんな気合いが入っていました。

天気も良く、環境も良く、気持ちの良い記録会となりました。

思うように結果が出せなかった人、記録更新ができた人、いろいろでしたが、全員が精一杯自分の種目に向き合い、頑張りぬいたことは確かです。

６年生の先生からも「今日１日、６年生の姿はとてもかっこよかったです」という言葉をもらいました。

今回の経験を今後の学校生活にいかしてほしいです。卒業まであと５か月、全力で走りぬきましょう！

（１２校が集まっての大会のため、写真は一部です）

２年生の生活科の学習で、地域のいろいろな場所を知ることをねらいに「まち探検」を行いました。

まずは全員で赤塚市民センターに行き、見学しました。

その後は、「いちの湯」「クライミングゼロ」「河和田保育所」の３コースに分かれ、それぞれ見学をしてきました。

事前学習で考えておいた質問を積極的にし、学びを深めていました。

また、見学だけではなく、クライミングの体験をさせていただいたり、保育圓児と交流したりと、楽しい時間を過ごすことができました。

河和田保育所では、最後に園児のみんながアーチを作ってお見送りしてくれ、微笑ましい様子が見られました。

３年生が社会科の学習として、カスミ赤塚店に見学に行きました。

お店のいろいろなところを見た後、最後にたくさん質問しました。

見学や質疑応答をとおして、スーパーマーケットの様々な工夫を知ることができました。

お店の方からも、「進んでたくさん質問してくれて、すばらしいです」と褒めていただきました。

学習後にまとめをするのが楽しみです。

今日の5時間目に、さつまいもの数を数えました。

大きさごとに選別しながら、２年生が一生懸命、語らいの広場のタイルのマス目にさつまいもを並べていきました。

数を確認してみると、なんと全部で８００本ほどになりました。

一人３～４本ほど、家庭に持ち帰りができそうです。

お楽しみにお待ちください。

第３回の学校運営協議会を行いました。

今回は、民生委員さんにもご参加いただき、授業参観と協議をし、学校の課題や今後の取組を共有しました。

熱心に協議していただき、今後の取組の方向性を確認することができました。

今回話合った地域と連携・協働した取組を、後期に進めていく予定です。