本日、伝統文化体験が行われ、尺八体験をしました。

観賞をしたり、実際に吹いてみたりして楽しく音楽に触れることができました。

本日は、三の丸小学校の2年生の児童のみなさんと一緒に、国田自治実践会の皆様のお力をお借りしてサツマイモの収穫体験を行いました。

土を掘ってみると、ひとつのつるからサツマイモがたくさんつながって見つかりました。サツマイモを見つけるたびに子どもたちの嬉しそうな声が聞こえてきました。収穫した芋が多すぎて、バスに乗り込む前に袋が破れてしまう児童もいるほどでした。持ち帰ったサツマイモを食べながら、今日の収穫で得た感動やおどろきを、ぜひご家庭で聞いていただければと思います。

今日は、百五十周年記念式典、翔螢祭が行われました。卒業生や多くの地域の方が参加され、往時をしのんで懐かしく振り返る姿が印象的でした。9年生の小林慎さん小林颯太さんによる、スライド上映では積み重ねてきた国田の歴史を振り返ることができ、子どもたちも今後新たな歴史を紡いでいきたいと感じていたようでした。

翔螢祭では、各学年が精一杯練習をしてきた成果を十分に発揮することができました。息の合った演奏に思わず「ほおっ」と声が漏れるような3年生の国田太鼓、一生懸命踊る姿にみんなが笑顔になった幼稚園生、1・2年生の水戸ちゃんダンス、気合十分の掛け声にちょっと遠慮した掛け声など迫力とユーモラスな場面が入り混じった4年生の棒術などベーシックグレードの発表は見所満載でした。

毎朝練習してきた思いを見事にまとめた5・6年生、思うように声がそろわずにいた歌声を本番までにバージョンアップしてきた7年生、状況の変化にもめげずに今自分たちができるベストを目指した8年生、9年間の思いを高安さんの指揮に乗せて結実させた9年生、いずれも聴きごたえのある合唱でした。

本日,いよいよ明日に迫った翔螢祭の前日準備を行いました。5～9年生は,各係ごとに会場の作成,当日の司会進行の確認をしました。3年生も完成した会場で,リハーサルを行いました。明日の本番は,各学年で素晴らしい発表を期待しています。

29日（水曜日）に女子卓球部1名が県新人戦に出場してきました。緊張のなか、粘り強い試合が繰り広げられました。今回の県大会での経験を今後の練習や来年度の総体へ生かしていってほしいです。

本日、秋晴れの中、ケーズデンキスタジアムにて水戸市小学校陸上運動記録会が開催されました。

本校6年生が、100m走、1000m走、走幅跳、走高跳、ボールスロー、男子4×100mRに参加しました。

初めての会場でしたが、「より速く、より高く、より遠く」を目標に、精一杯頑張る姿がとても立派でした。

6年生のみなさん。お疲れ様でした。

今日は4時間目に150周年記念式典と翔螢祭の全体リハーサルが行われました。司会進行の言葉に合わせた動きや、係の仕事の確認、歌の練習などどの練習にも真剣に取り組みました。今日うまくいかなかったところを修正し、あと2日後に迫った本番に向けて頑張っています。

昨日より読書週間が始まりました。10月27日から11月9日までの2週間が読書週間です。

読書週間は今年で79回目を迎えます。

図書委員会では今年度、3つの企画を用意しました。1つ目は図書委員のお勧めの本の展示、

2つ目は先生方のお勧めの本の展示です。どちらも職員室前廊下に特設コーナーを作ってあり

ますので、ぜひ見に来てくださいね。

3つ目は1～6年生のみなさん対象の図書委員による手作りしおりのプレゼントです。

今年の読書週間のキャッチコピーは「こころとあたまの、深呼吸。」です。せひともこの機会に

たくさんの本を読んで、「深呼吸できる」本をたくさん見つけてくださいね。

本日、5校時に5～9年生が体育館で合唱練習を行いました。

ステージには照明も用意され、本番同様に代表挨拶から最後の挨拶までを通して行いました。どの学級も、すてきな歌声が響き渡っていました。

いよいよ土曜日の翔螢祭で発表となります。残り1週間の練習で、よりよい発表にできるよう頑張っていきたいと思います。

時折り小雨がする中、第10回水戸黄門漫遊マラソンに、7年生、8年生のジュニアリーダーが10名参加し、1万人を超えるランナーに給水するボランティア活動を行いました。

朝早く学校に集まった生徒たちは、バスで、給水地点の内原地区まで移動しました。

リーダーの方の説明や指示を聞いて、紙コップに水を汲み、ランナーに取りやすいように机に次々に並べていきました。

「はじめの方のランナーには少しだけ水を入れて」「ランナーが取りやすいように間を十分に開けて」「水がなくならないように準備しておいて」

「ここからは、水をコップの8割入れて」など、状況の変化に合わせて生徒が工夫して活動することができました。また、「がんばって」とランナーに声をかけて応援しました。

途中からは、ランナーが次々にやってきて、水を切らさないよう、必死になって活動しました。

時折り、ランナーから逆に「給水ありがとう」「応援ありがとう」などと声をかけていただき、充実した時間になりました。