校長室から 第4章
「校長室から 第4章」目次
- 無料に負けられない
- 各教室の照明,LED化へ
- IOT実践から正統的周辺参加を考えてみる
- インプットとアウトプット
- Xubuntu
- 夏休みは星の観察に最適
- 教育相談に関する研究
- 予定通り…かな
- 自学色々
- 今朝はすごい雨でした
- 夏休みでも,自学は続いています
- 第1学期は無事に終わりました
- メクビット(MEXCBT)
- 見えやすい意欲,見えにくい意欲
- 今朝の満月は,2022年中で地球から最も近かった
- 夏休みのタブレット持ち帰りについて
- 児童から「自学」が届く2
- 児童から「自学」が届く
- 今日は七夕
- 県立水戸工業高校との連携
- 5年生でもGoogleスライド
- 登下校における熱中症対策
- 職員室の大型モニター(その2)
- 明日のオンライン授業参観,よろしくお願いします
- 企業から見た「人材ニーズ」の変遷
- 差し込み文書 …,だとイマイチかも…
- 職員室に大型モニター
- 自学も少しづつ…
- 改めて,GIGAスクール構想とは
- 安心安全な利活用と デジタル・シティズンシップ教育
- 今朝,6年生が校長室に自学を持ってきてくれました
- Googleクラスルームで「みんなの自学」を募集
- 1,937円
- 本当の「学力」とは?
- 職場が多忙になると、真っ先に削られるのが職能開発や新たな挑戦
- NEW「コロナに負けるな」
- 下校時が心配
- 断じて許すまじ
- 学年別クラスマッチ,保護者引き渡し
- 音楽とMIDIキーボード
- いよいよ来週,学年別クラスマッチ!
- NAXOS(ナクソス)MUSIC LIBRARY
- KANDINSKY(カンディンスキー)
- 学年別クラスマッチの参観制限解除
- 校長室にお手紙が届いてました
- 子どもの「社会的時差ボケ」
- 状況に埋め込まれた学習ー正統的周辺参加ー
- Stage1となったことで
- 校長としての大切な仕事「検食」
- 本日から,水泳学習が始まりました
- 自動旗振り装置
- 自学について
- 子どもの数が40年連続減少!
- ちょっと進化
- ふれあい
- LEDになりました
- 花壇ボランティアさんに感謝です
- IOTプログラミングに挑戦
- ライブ配信型授業参観について
- 好きこそものの上手なれ
- ライブ配信,大成功!
- 明日の授業参観は,ライブ配信で
- 電子工作,最初の一歩
- 組織目標,決めました
- いばらき教育プラン
- プログラミング的思考,論理的思考,プログラミングの違い
- 2030年の社会と子どもたちの未来
- 組織目標も決めねば…
- 急に暑くなりました
- 如何にして毎週金曜日を5時間授業にすることが出来たか
- PTAのリサイクル販売もボランティアで
- PTAブログのボタンを設置
- 入学式挙行
- 校歌のこと
- 金曜日は毎週5時間,宿題なし
- PTA広報誌は,今年から作りません
- ここから,スタート
- これまでの「校長室から」は,こちら
無料に負けられない
巷には,無料で学べるオンラインサービスがあふれています。例えば,
・JMOOC(無料で学べる日本最大のオンライン大学講座)
https://www.jmooc.jp/
・gacco(すぐに始めてずっと続けられるオンライン動画学習サービス)
https://gacco.org/
などがあります。JMOOCは,前からあったMOOCの日本語版です。JMOOCもgaccoも無料で学ぶことが出来ます。こういうものが増えてくると,いずれは小学校・中学校の内容も無料で学べるサービスが出てくるのは間違いないと思います。(もうあるのかも知れませんが…)
そうなってくると,学校に来て学ぶのがいいのか,自宅にいて自由な時間に学ぶのがいいのか…ということが問題になるかも知れません。AIが(人間の)教師にとって代わることもあるかも知れません。NHKニュースで,AI自動音声のナレーションが違和感がなくなってきていることを思うと,その日が近いような気もします。学校の在り方や学び方が劇的に変わりそうな,この時代の奔流に負けないためには,私たちはどのようなスキルを身に付けていかなければならないのでしょうか。今の段階で,梅小としてできることを模索していきます。
(令和4年8月23日)
各教室の照明,LED化へ
本日から工事が始まりました。蛍光灯からLED灯です。素材もガラスからプラスチックです。消費電力は10Wだそうです。6本で,昔の白熱電球60W一個分です。寿命は学校で使うと4年くらいだとのことです。寿命が来ると,減光してくるそうです。工事している方にたくさん質問して,教えてもらいました。なんでもネットで調べれば分かる時代ですが,あえて,人に聞くというのは楽しいものです。質問の答えが,つぎの質問を生み,つぎつぎと学びの連鎖が起きます。こういう体験を子どもたちにもどんどんさせたいと思いました。
(令和4年8月22日)
IOT実践から正統的周辺参加を考えてみる
4月25日に「IOTプログラミングに挑戦」という記事を書きました。今回は、その実践編です。お盆に帰省した際に、高齢の母親の見守りのために、IOT機器をトイレのドアに取り付けました。写真の下の方に見えるのがそれです。IOT機器本体に、付属品のリードスイッチをドア側と壁側に付けました。このIOT機器にはSIMが内蔵されています。インターネットを引いていなくても運用可能なものを選びました。
ドアの開閉ごとにGmailを私のスマホに送信するようにしています。これまで運用しているところ、データ通信量は一日約9kB程度のようです。料金に換算すると一日5円。単4乾電池2本で動くのですが、結構持ちそうです。
私がIOTに興味を持ったのは、もう4,5年前になると思います。まだ送別会を宴会形式でやっていた頃、私は「IOTで親の見守りをやりたいと思っています」と言っていました。自分の中で、そのことを強く覚えているのです。それから電子工作に興味をもって色々やっていく中で、プログラミングで実現できるということが分かりました。
で、何が言いたいかというと、(漠然と)「やりたいなぁ」というだけで終わらせることなく「その場に踏み込んでみる」ということが大事なのでないかということです。
私の場合は、「IOTをやりたいなぁ」→「IOTを体験してみる」ことで見えてきたことが、たくさんあるということと思っています。それが次の意欲につながると思っています。このあたりを理論的に説明できるのが「正統的周辺参加」になるのです。ちょっと説明します。
例えば、料亭に新入り職人として参加した人を想像してください。その人は、ここに参加すると、料理長や色々な人の仕事に一気に触れることになります。当然、中心的な仕事はさせてもらえませんが、その仕事を見たり、ちょっとずつ体験する中で、どんどん意欲がスパイラルに高まっていき、言ってみれば周辺から参加するような形で、いつかはその料亭の中心メンバーになるのです。このような流れは、極めて正統的である、ということで「正統的周辺参加」と言います。
これは、学校での学びを考える際の指針になると思っています。
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何人かの方から,このIOT機器はどこで売っているんですか。というお問い合わせがありました。興味のある方は「ソラコム IOTボタン」で検索してみてください。
インプットとアウトプット
学力を確実なものにするには,アウトプットが重要と言われています。学んだことを,友達同士でお互いに教え合ったり,自分なりにノートにまとめたりすることは,誰でも一回はやったことはあると思います。つまり,
インプット→アウトプット
という流れです。学校では,どうしてもインプットは座学になりがちです。アウトプットも座学が多くなるでしょう。
子どもたちには,夏休みのような機会にこそ,座学ではないインプットをしてもらいたいと思っています。机に向かうばかりが学びではないのです。保護者の皆様には,「机に向かっているから学んでいる(インプットできている)はずだ」と思いすぎないようにご配慮いただきたいと思います。夏休みは,「机に向かわないけどインプットできること」が多いと思います。机に向かってインプットできるものは,限定的(知識に偏りがち)だと思います。それだけでよいのでしょうか。
机に向かわないインプットの一つの具体例は,お手伝いです。お手伝いをすることによって,いろいろな気づきや学びがあるはずです。
それを,アウトプットすれば良いのです。アウトプットするために,ノートにまとめたり,グーグルスライドにまとめたりすれば良いのです。その中で,子どもたちは自分の考えを振り返りながら,新しいアイデアを生み出したり,次の学習意欲につなげたりしているのです。
つまり,こうです。
| インプット | → | アウトプット |
| ・机に向かう従来のもの ・料理 ・お手伝い ・サッカー ・水泳など |
→ | ・ノート ・グーグルスライド ・自由研究 ・統計グラフなど |
夏休みは,学びのインプットの形が増える良い機会です。子どもたちが色々な経験をできますよう,ご家庭でもご協力いただければありがたいです。よろしくお願いします。下の図は,私が講話用に作成したものです。参考までに。

(令和4年8月11日)
Xubuntu
※以下,趣味の話。
自宅で使っていたノートパソコンの調子が悪く,先日修理に出しました。帰ってくるのは,早くても2週間後…。
で,この記事を書くのには,ウィンドウズPCはなくて,リナックスPCを使ってます。かなり前に買ったウインドウズ7ノートPCに,リナックスの軽量デストリビューションであるXubuntu(ズブントゥ)を入れて使ってます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Xubuntu
以前は,Zorinがお気に入りだったのですが,Xubuntuのほうが軽い!ただ,Zorinも残したかったので,XubuntuとZorinのデュアルブートにしてます。Xubuntuがあまりにも軽いので,昔はやったネットブック(2008年に,オンキョーがOZZIOブランドで出していたウインドウズXP!懐かしや!!)にも入れてしまいました。これでもまずまず動くのでびっくり。
結構,巷には「ウインドウズをリナックスに入れ替えよう」みたいな記事が多いです。私の個人的な感想ですが,Xubuntuをおすすめします。マイクロソフト・オフィスは動きませんが,互換性の高いオープンソースソフトウェアがあります。実際,私はリナックスPCで原稿書いていました。問題ないです。
リナックスは,基本的に無料のOSです。ごくごく一部には有料のものもありますが,それは別の世界で使われているOSと思って良いと思います。
なぜ,私がこんなにリナックスに傾倒しているか…というと,リナックスに傾倒しているというよりは,色々なOSを使いたいというのが本音です。日本語や英語,フランス語を話せる人が,使う言語を切り替えると,思考方法が変わると聞いたことがあります。それと同じです。ウインドウズだけを使っていると,その世界の思考から離れることができないのではないか,という思いがあるのです。
子どもたちに,学校の学びだけではない広い広い学びの世界があるということを知ってもらいたい気持ちと一緒だと思っています。
ということを書きながら,子どもたちはすでにクロムOSを使っていることに気が付きました。一人一台タブレットには,クロムOSが入っています。これは,立派なリナックス。他の市町村では,iOSを導入しているところもあります。ウインドウズに拘っているのは,もしかしたら私達大人なのかも知れません。子どもたちは,すでに他のOSに触れているのです。(まあ,もっと言ってしまえば,スマホOSのアンドロイドもリナックス)
知らないうちに時代はどんどん変化している。それは間違いないと思います。
(令和4年8月11日)
夏休みは星の観察に最適
Googleクラスルーム「みんなの自学」に,子どもたちへの課題として同じものを提案しました。夏休みは,普段できない学習ができる良い機会です。ちょうどお盆のころ,月が土星や火星,木星に接近します。観察してみてはいかがでしょうか。

出典:国立天文台
教育相談に関する研究
8月5日(金曜日),笠間市にある茨城県教育研修センターにおいて,本校研究主任の益子先生が,教育相談に関する2年間の研究成果を発表しました。
その時の様子は,こちら↓のページをご覧ください。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid04VMrveSke9mM5nqum7cotcwkvmdLt3jcmbxHX2c5mqhysuur8PZ899HZSN3Xe4Zql&id=108546673950549
この発表会には,本校からも何人か応援に行きました。きっと,益子先生も心強かったのではないかと思います。
さらに,茨城県教育研修センターのサイトには,2年間の研究成果物として「教職員研修ツール」が公開されています。
https://sites.google.com/mail.ibk.ed.jp/tool
素晴らしい研修ツールだと思います。私は,2年目の今年しか携わっていませんが,本校の校内研究の質の高さは誇れるものです。
そんな中,私は,県教育研究会情報教育研究部長として部員研修会を開催しておりました。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16596959624110
※出典
・茨城県教育研修センターフェイスブック
・茨城県教育研究センターHP
・茨城新聞クロスアイ
(令和4年8月8日)
予定通り…かな
下の図は,L-Gate(児童用タブレットを開くと最初に出てくるポータルサイト)でとっているアンケート「夏休みの課題は進んでいますか?」の回答をグラフ化したものです。今現在で,38名からの回答です。

| 予定通り進んでいる。 | 26人 |
| まあまあ予定通り進んでいる。 | 8人 |
| あまり予定通り進んでいない。 | 4人 |
| ぜんぜん予定通り進んでいない。 | 0人 |
自学色々

Googleスライドで学んだことをまとめたり,英単語を覚えたり…。
子どもたちはいろいろ工夫して自学に取り組んでいます。Googleクラスルームには,毎日のように子どもたちからの自学が届きます。私も,そんな子どもたちの頑張りに応えたくて,コメントを書いています。オンラインだから可能になっている取り組みだと思います。
(令和4年7月28日)
今朝はすごい雨でした
ちょうど私が出勤している頃,ものすごい豪雨でした。道路もあちこちが冠水していました。最近は,雨が降ると豪雨になりがちです。これも地球環境が変化しているからなのでしょう。
こんな日に,子どもたちが登校しなくて良かったと思います。ここまでの雨だと歩道も冠水している部分があるように思います。ただ,実際にどこが危険になるのか分かっていません。豪雨が頻繁に起きる時代にあっては,そこも調べておく必要があるな,と思いました。
水が怖いのは海や川だけではない,と思います。案外,大雨の時に,普段見慣れているからこその危険があるような気がしています。
(令和4年7月26日)
夏休みでも,自学は続いています


Googleクラスルーム「みんなの自学」には,毎日のように,子どもたちから自学が投稿されます。ノートを写真に写したり,Googleスライドにまとめたりしています。Googleスライドでまとめている子どもたちの中には,画面切り替えやアニメーションを駆使して,楽しいまとめ方をしている児童もいます。
夏休みに入っても,子どもたちの自学は止まりません。興味が続くかぎり,どんどん取り組んで欲しいと思います。
(令和4年7月25日)
第1学期は無事に終わりました
終業式では,いつものように「うめ・が・お・か」になぞらえて,子どもたちにこんな話をしました。だいぶ省略してます。
| うめ | のように生きる | 夏休みは自分で計画を立てて生活しましょう。身近なことを,自分事として考え,自分のアイデアを生かすことができると良いですね。夏休みは,学校の授業とは違う学びができる良い機会です。ぜひ,頑張ってください。 そこで,梅のように生きるために,大切な3つがあります。 |
| が | くりょく | まず,「が」の学力です。夏ワークや自学に取り組みながら,学力を身に付けましょう。 たくさん本も読みましょう。世界が広がりますよ。 |
| お | もいやり | 「お」は,思いやりです。先日実施した,いじめ防止フォーラムや情報モラル学習を思い出してください。皆が仲良く生活できるようにしたいですね。 |
| か | らだ | 最後に「か」。身体を大事にしましょう。新型コロナ,熱中症に気を付けて生活しましょう。 そして,2学期の始業式には元気に会いましょう! |
保護者の皆様,地域の皆様のおかげで,何とか1学期を無事に終わらせることが出来ました。感謝いたします。まだまだ,学校として足りない部分もたくさんあると思います。少しづつでも改善していきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様には明日からの二者面談でもお世話になります。感染対策をしっかりとったうえでの実施を考えております。ご協力のほど,よろしくお願いいたします。
(令和4年7月20日)
メクビット(MEXCBT)

4年2組の子どもたちに,メクビットの理科テストを体験してもらいました。メクビットとは,文部科学省CBTシステムのことです。文部科学省のサイトには,以下のように説明があります。
| ~前略~ 児童生徒が学校や家庭において、国や地方自治体等の公的機関等が作成した問題を活用し、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBT(Computer Based Testing)プラットフォームである「文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)」の開発・展開を進めています。 ~後略~(太字は,私) |
今後,このメクビットを使って,全国学力・学習状況調査等が実施されるようになると思われます。今回,児童は初めての体験でした。メクビットは,紙ベースの問題をただ単にオンライン化したものもあるようで,若干クセが残っているように思います。そうなると,やっぱり慣れている子の方が絶対に有利です。また,タッチタイピングが速くて間違いのない子の方が有利なのは間違いないと思います。
CBTの回答方法への慣れ・不慣れや,タッチタイピングに習熟している・していない,ということで,学力に差が出ないようにしたいものです。
・参考にしたサイト:文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00001.html
(令和4年7月19日)
見えやすい意欲,見えにくい意欲
意欲は数値化できるのか?
という問題はいつもあります。意欲が数値化できれば,その数値を上げるために工夫した手段が,その子にとって適切だったかどうかを評価することが出来ます。かつて私が担任をしている頃,授業中の挙手や発言の回数をチェックしたり,ノートの提出率などから意欲を数値化しようとしていました。この時は,「見えやすい(と思っている)意欲」に焦点を合わせていたように思います。一方では,意欲があっても恥ずかしくて手を上げられないとか,色々な課題もありました。
学校では,どうしても「見えやすい意欲」に焦点が行きがちです。それはそれで正しいと思います。ただ,「見えにくい意欲」というものもあるんだと意識することも大事なのではないでしょうか。表には出てこない,心の中にある意欲。その意欲の表出の場としても「自学」は有効だと思います。意欲が続きさえすれば,学びが好きになる,と私は思います。
(令和4年7月15日)
今朝の満月は,2022年中で地球から最も近かった

(画像提供:国立天文台)
今朝はあいにくの天気でしたが,今日の満月は今年一番地球に近かったのです。月から地球までの距離は,約38万キロメートル。それから考えると,2万キロちょっとも近くなっていたんです。
さて,1学期も残り3授業日。気を緩めずにしていきたいと思います。
【参考サイト】
2022年 地球から最も近い満月(2022年7月)(国立天文台)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/07-topics02.html夏休みのタブレット持ち帰りについて
夏休みのタブレット持ち帰りは,希望制になります。必須ではありません。
全員がタブレットを持ち帰らなくても,夏のドリルワークを活用して,学習習慣・学力の保障ができると考えています。ご家庭のパソコンやタブレットからでも,L-Gateにアクセスすることが出来ます。そこからGoogleクラスルームやBenesseミライシードに入ることが出来ます。ですから,タブレットが必須ではないのです。
近い将来には,紙のテストもデジタル化すると思います。これをCBT化(Computer Based Testing『コンピュータ ベースド テスティング』)とも言います。タブレットで問題を読み解き,タブレット上で答えるというスタイルです。この時には,テストを受ける児童生徒が,タブレットの性能差で点数の差が出ないようにしないとなりません。つまり,同じタブレットを使う必要が出てきます。そうなると,使い慣れている方が有利なのは間違いありません。家庭のタブレットを使う※のか,皆と同じタブレットを使うのか…,こういうことも課題なのです。
※家庭で使っているタブレットを学校に持ち込むことを,BYODと言います。 Bring Your Own Deviceの略。「自分のデバイスを持ち込む」という意味です。
(令和4年7月13日)
児童から「自学」が届く2

今日のGoogleクラスルーム「みんなの自学」には,6年生からの投稿が2件。テーマは,AIと古代。2人ともイラスト入りで分かりやすくまとめています。こういうふうにまとめることは,表現力を伸ばすことにつながります。興味のあることを調べてアウトプットすることで,知識が確実になります。受け身だった学びは,自学を通して,主体的な学びになっていきます。そこに本当の学力があります。主体的に学ぶ学び方を教えていくことは,非常に難しいと思っています。私たち自身,どうやって教えていけばよいか,その理解が不十分ではないかと思っています。
なぜなら,これまでの私たちは受け身に学ぶ学び方を一斉授業の中で子どもたちに教えてきたからです。確かにそういう時代が長く続きました。それで一定の成果は間違いなくありました。ですが,時代は変化しています。GIGAスクール構想も2年目です。より一層,時代の変化に敏感に対応していきたいと,私は強く思うのです。
(令和4年7月11日)
児童から「自学」が届く

Googleクラスルーム「みんなの自学」には,児童が「自学」を投稿してくれます。この子は英語を頑張っているようです。将来の目標もしっかりと書かれていて,それに向かって頑張っている姿が目に浮かびます。
もうすぐ夏休み。長い休みの間,子どもたちには「自学」に熱中して欲しいと思っています。「好きを止めない」ことが大事なことだと思います。
(令和4年7月8日)
今日は七夕
今日の給食は,七夕メニューでした。4年生は,星座早見盤の使い方を理科の授業で学びました。例年,七夕の日は晴れないことが多いのですが,今年の七夕はどうでしょうか。夏の大三角を,子どもたちは見つけてくれるでしょうか。
授業でやったことを日常の生活に生かすことは,とても大切なことです。ご家庭でも声を掛けていただけますとありがたいです。
(令和4年7月7日)
県立水戸工業高校との連携
県立水戸工業高校の情報技術科教員、情報技術科生徒の皆様による「~夏休み小学生プログラミング体験教室~ micro:bit(マイクロビット)を用いたプログラミング体験」というイベントが,8月3日(水曜日)に,水戸工業高校を会場に開催されることが決定しました。このイベントは,水戸工業高校さんにメールしたことから企画が始まりました。今年度は,梅小の子どもたちだけに向けてのものになっていますが,来年度からは募集対象を広げる可能性があるとのことです。体験の前には,高校紹介もあるようで,将来の進路を考える際の貴重な体験にもなると思っています。
私も当日は見学に行って,子どもたちの活動を見守りたいと思います。企画していただいた水戸工業高校の皆様には感謝しかありません。当日がとても楽しみです。「梅が丘小」の「うめ」には,「うめのように生きる人財の育成」という意味を込めています。このイベントも,その一つとなれば嬉しいです。
※このイベントは,すでに参加申し込みが締め切られています。
(令和4年7月5日)
5年生でもGoogleスライド

これは先日,Googleクラスルーム「みんなの自学」に投稿された5年生のものです。Googleスライドを使って,しっかりと調べたことをまとめています。素晴らしいと思います。Googleスライドというソフトは,MicrosoftでいうPowerPointで,プレゼンテーションに使われることが多いです。先生方や保護者の皆様の大部分は,プレゼンソフトというとPowerPointが頭に浮かぶと思います。MacやiPadにはキーノートという素晴らしいソフトもありますね。
Chromeブックを使っている子どもたちにとって,初めて手にするプレゼンソフトはGoogleスライドになります。将来,プレゼンソフトというと,Googleスライドを頭に浮かべる人が多くなるかもしれませんね。
(令和4年7月4日)
登下校における熱中症対策
本日開催された学校保健安全委員会の中で,委員の方から登下校についてご意見をいただきました。貴重なご意見ありがとうございました。それを受けて,対応を考えました。先ほど,マチコミでもご連絡しましたが,以下のような対応をさせていただきます。
・<新規>日傘を活用する。(雨用の黄色の傘を兼用するなど。下を向いて歩かず,友達に傘の先がぶつからないように,声掛けをお願いします。)
・<新規>ネッククーラー等の活用(登下校時や外遊び時に使用。体育時は,安全確保のため使用しません。)
※教室内では,首から外しますので,濡れたネッククーラー等を入れておく,ビニルの袋の準備をお願いします。
※日傘やネッククーラーを使用する場合には,各自が使用方法を身に付け,管理できるようにご家庭で使用方法の確認をお願いします。
・<新規>熱中症予防用に適した飲み物を持参する。(但し,スポーツドリンク等は,現在の水筒が使用できるか確認してください。)
・<継続>登下校時にマスクを外す。(ご家庭で,現在の気候によって起こる熱中症の危険性について,お話しください。感染症予防のため,マスクを着用する場合には,熱中症に気を付けてください。)
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以上になります。まだまだ暑い日々が続きます。保護者の方から,別な観点でご意見を頂けると本当にありがたいです。今後とも,安全な登下校の実現のために,ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(令和4年7月1日)
職員室の大型モニター(その2)
本日はオンライン型授業参観です。そのモニターとしても,大型モニターは大活躍です。

午後は5年生の4クラスで授業参観です。GoogleChromeを4つ開いても,十分な大きさです。このような使い方もできるので,本当に大型モニターは便利だと思います。モニターの下には,以前取り付けられていたホワイトボードを下にずらして取り付けることが出来ました。手書きの良さも生かすことが出来ると思います。今後も,さらに業務改善,働き方改革への推進に努めていきたいと思います。
明日のオンライン授業参観,よろしくお願いします
明日はオンラインによる授業参観です。1年生のみ分散参観を併用します。今回も,水戸市総合教育研究所から4名のICT支援員さんが来て支援してくれます。前回のオンライン授業参観はおおむね好評でした。一方では,課題も見つかっています。その課題をうまく解決するため,教職員で知恵を絞っています。
すでに,マチコミメールで各学級ごとにURLを送信しました。ご確認ください。マチコミメール内のURLをそのままタップすると,切り替わった先の画面が大きくならないことがあります。その場合は,マチコミメールのURLを長押ししてください。長押ししてから一旦離すと,GoogleChromeなどから「開く」ことができるようになります。それで解決できると思いますので,ぜひお試しください。
では,明日もよろしくお願いいたします。
(令和4年6月29日)
企業から見た「人材ニーズ」の変遷
先日経産省が報告した「これまでの論点の整理」には,非常に興味深い内容がおおく記載されています。その中で今回は,企業から見た「人財ニーズ」の変遷についてという記事について紹介したいと思います。

この図を見ていただくと分かるように,企業が求める人材は時代によって変化しています。かつては,企業の量的な要求に学校は応えてきたと思います。ところが,今ではリベラルアーツや課題解決能力,批判的思考力,コミュニケーション能力,協働力などが求められるようになってきています。ニーズがこのように変化しているにも関わらず,なかなか学校教育はこの変化についていっていないという現実があると思います。
そこで,GIGAスクール構想の元,学校教育を変えていこうという政府の方針が見えてきます。世界で勝負できる人財の育成は,ここ梅が丘小でも可能だと思っています。そのためにも「学びの主体性」を意識していきたいと考えています。
出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/index.html)
出典:第3回 産業構造審議会 商務流通情報分科会 教育イノベーション小委員会「これまでの論点の整理」(経済産業省)(https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shomu_ryutsu/kyoiku_innovation/pdf/003_02_00.pdf)
(令和4年6月27日)
差し込み文書 …,だとイマイチかも…

65インチの大型モニターを職員室に設置したことは先日お伝えしました。が,行事予定をどのように表示させるかが,悩みどころでした。Excelの関数を駆使しようとも思ったのですが,思うようにならず…。で,今は,Wordの差し込み文書にエクセルのデータを流し込むという方法で表示させています。そんなわけで,実はこの画像はWordの画面なのです。
工夫次第で何とでもなる,というお話でした。
(↓6月25日追記)
が,その後,差し込み印刷でやるとイマイチだなぁ,と気づきました。で,いろいろ試してます。今のところうまく行きそうなのは,Wordにエクセルのファイルを別に起動させるマクロボタンをつけて,表示させたいセルをリンクオプションでコピペするという方法です。
これでどうかなと思っています。できるだけシンプルなものにしたいのです。さてさて…。
(令和4年6月24日)
職員室に大型モニター
職員室の前面の壁に,65インチの大型モニターを設置します。
毎日,教務主任の佐藤先生がホワイトボードに翌日の予定(行事とか出張とか)を書いています。これがかなり時間がかかります。また,離れた席からは見にくいという課題もありました。そこで,まず仕事の軽減を図るために,大型モニターに予定を映し出すことにしました。また,職員室の後方には使っていないモニターがあるので,そこにも同時に映し出そうと思っています。今日の午後,大型モニターが設置される予定です。その様子はブログで紹介できると思います。
(令和4年6月22日)
自学も少しづつ…

今日は6年生が自学ノートを写真に撮って,Googleクラスルームに提出してくれました。こういうことができるのもオンラインだからこそだと思います。Googleクラスルームは使いやすいと思います。
私は,普段授業をするわけではありません。ですから,Googleクラスルームを頭では理解していましたが,やっぱり実際に使ってみるとコツのようなもの(課題の出し方,テストの作り方などなど)も案外とありました。学校を経営し,けん引していく立場としては,自分でタブレットを使って授業をやってみることも時には必要だ,と改めて思いました。
(令和4年6月20日)
改めて,GIGAスクール構想とは
令和元年の年末に,当時の文部科学大臣 萩生田光一が以下のメッセージを出しています。私が気になるところに,下線を引いてみます。
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子どもたち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT 環境の実現に向けて
~令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境~ ≪文部科学大臣メッセージ≫ 12 月 13 日に閣議決定された令和元年度補正予算案において、児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するための経費が盛り込まれました。 Society 5.0 時代に生きる子どもたちにとって、PC 端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムです。今や、仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所で ICT の活用が日常のものとなっています。 社会を生き抜く力を育み、子どもたちの可能性を広げる場所である学校が、時代に取り残され、世界からも遅れたままではいられません。 1人1台端末環境は、もはや令和の時代における学校の「スタンダード」であり、特別なことではありません。これまでの我が国の 150 年に及ぶ教育実践の蓄積の上に、最先端の ICT 教育を取り入れ、これまでの実践と ICT とのベストミックスを図っていくことにより、これからの学校教育は劇的に変わります。 この新たな教育の技術革新は、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与するものであり、特別な支援が必要な子どもたちの可能性も大きく広げるものです。また、1人1台端末の整備と併せて、統合型校務支援システムをはじめとした ICT の導入・運用を加速していくことで、授業準備や成績処理等の負担軽減にも資するものであり、学校における働き方改革にもつなげていきます。 忘れてはならないことは、ICT 環境の整備は手段であり目的ではないということです。子どもたちが変化を前向きに受け止め、豊かな創造性を備え、持続可能な社会の創り手として、予測不可能な未来社会を自立的に生き、社会の形成に参画するための資質・能力を一層確実に育成していくことが必要です。その際、子どもたちが ICT を適切・安全に使いこなすことができるようネットリテラシーなどの情報活用能力を育成していくことも重要です。 このため、文部科学省としては、1人1台端末環境の整備に加えて、来年度から始まる新学習指導要領を着実に実施していくとともに、現在行われている中央教育審議会における議論も踏まえ、教育課程や教員免許、教職員配置の一体的な制度の見直しや、研修等を通じた教員の ICT 活用指導力の向上、情報モラル教育をはじめとする情報教育の充実など、ハード・ソフトの両面からの教育改革に取り組みます。 今般の補正予算案は、すでに児童生徒3人に1台という地方財政措置で講じた ICT 環境整備に取り組んできた自治体、またこれから着実に整備に取り組もうとする自治体を対象に、1人1台端末とクラウド活用、それらに必要な高速通信ネットワーク環境の実現を目指すものです。そして、この実現には、各自治体の首長の皆様のリーダーシップが不可欠です。 この機を絶対に逃すことなく、学校・教育委員会のみならず、各自治体の首長、調達・財政・情報担当部局など関係者が一丸となって、子どもたち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT 環境の実現に取り組んで頂きますよう、心よりお願い申し上げます。 令和元年(2019 年)12 月 19 日
文部科学大臣 萩生田光一 |
GIGAスクール構想も今年は2年目になります。改革の歩みが止まらないよう努めていきたいと思います。
(令和4年6月17日)
安心安全な利活用と デジタル・シティズンシップ教育
これからは情報モラル教育ではなくて,デジタル・シティズンシップ教育なのだそうです。恥ずかしながら,初めて聞きました。下の画像は引用文献から転載したものです。詳しくは,ぜひ引用文献をご覧いただきたいと思います。GIGAスクール構想も2年目,時代はどんどん動いています。

引用:安心安全な利活用とデジタル・シティズンシップ教育/文部科学省/豊福晋平
(令和4年6月16日)
今朝,6年生が校長室に自学を持ってきてくれました

朝,校長室のドアガラスに人影が映っていたので,そっと開けたら6年生が自学ノートを持って来てくれていました。「人のからだのつくり」をイラストでまとめたものです。こうやって図解すると,とても分かりやすいと思います。
自分で学ぶことを選んで学ぶ。
そんな家庭学習が習慣づけば,必ず力になると思います。頑張って欲しいと思います。
(令和4年6月15日)
Googleクラスルームで「みんなの自学」を募集

「みんなの自学」という名前のGoogleクラスルームを作って,子どもたちから「自学」を提出してもらおうと思い立ちました。早速,4年生が提出してくれました。Googleスライドで提出してもらっているので,そのままプレゼンテーション表示ができてとても便利。
「自学」に熱中する児童が,少しずつでも増えてくれるといいなぁと思っています。どんな自学が提出されるのか,楽しみです。
(令和4年6月14日)
1,937円
この金額は,厚生労働省が報告した「平成29年の一般労働者(正社員・正職員)の平均賃金(時給)」です。
※(資料出所)厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(平成29年)
さて,公立学校の教師には残業手当が出ないことをご存じでしょうか。これは「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」(給特法)が適用されていて,残業代の代わりに月額給与の4%が最初から支給額に含まれているからなのです。この上乗せ分の4%は「教職調整額」といいます。この4%という割合は,昭和41年度に算出されたものです。それからずーっと変わっていません。
話を戻すと,平成29年の一般労働者が月45時間労働すると,時給換算で約9万円分になります。もし,公立学校の教員だったら,月45時間残業しても残業代は出ないという事です。それでいて,過労死リスクが高くなる…。ここを何とかしないと,教員になろうとする人は減り続けると思います。教員になろうとする人を増やすためには,今の教員が生き生きと働いて,その生き生きしているところを児童生徒が見て憧れるということが必要です。だからこそ「働き方改革」が喫緊の課題なのです。先生方が定時退勤できる,その日のために,工夫を凝らしたいと思っています。
(令和4年6月13日)
本当の「学力」とは?
「学力」には大きく分けて2通りの意味があると思っています。
社会に出た時に本当に必要な広い意味での「学力」と,高校・大学受験で問われるような狭い意味としての「学力」。つまり,テストで100点を目指すのが狭い意味での「学力」ということになると思います。それがそのまま,社会に出たときの価値になるのなら話は簡単です。ところが,「そうではない」ということが最近あちらこちらで言われるようになってきました。文部科学省による「学力の3要素」をみると,そのことが如実に伝わってきます。
テストで100点を目指すことと並行して,広い意味での「学力」も身に付けてもらいたいと,私は思います。学校の取り組みとして「宿題のない金曜日」や「自学」を積極的に進めているのは,そんな理由があるのです。そのためにも,学校と家庭との連携がこれまで以上に必要になると思います。ご家庭の協力にお願いするところも多くなるかと思いますが,よろしくお願いいたします。
※参考になる記事
現代の教育で育むべき学力の3要素(キャリア教育ラボ)
https://career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/960/
(令和4年6月9日)
職場が多忙になると、真っ先に削られるのが職能開発や新たな挑戦
東洋経済ONLINEに「職能開発や挑戦ができない、多忙な教員「自転車操業」の悪循環を断ち切るには」という記事が載っていました。
(参考にした記事 https://toyokeizai.net/articles/-/590506 )
とも教員の働き方改革」は教員を楽にするためじゃないか,ということにもなりかねません。が,今,教員は超多忙です。バーンアウトしてしまう教員も少なからずいて,社会的な問題にもなっています。多忙のため,先生方は子どもたちに寄り添うことが十分にできないことがあります。また,教材研究なども十分にできないこともあります。そうなってくると,一番の影響は子どもたちに降りかかります。
本来,教員は子どもたちに伸び伸びと成長してもらうことに喜びを感じます。教員に余裕がないと,なかなかそれもできません。巷では,教員はブラックだというイメージもまだまだあります。超多忙だからです。
未来の日本を作るために私ができることが,まず,「働き方改革」なのです。喫緊の課題として,しっかりと取り組みたいと思っています。
(令和4年6月8日)
NEW「コロナに負けるな」

校長室入り口に置いてある「コロナに負けるな」に,もう一個サーボモーターをつないでロボットアームみたいな動きを付けてみました。プログラミングの面白さに興味を持ってくれると嬉しいです。
今日,梅雨入りが宣言されました。しばらく,校舎内での生活になると思います。校庭で体を動かせない子どもたちは,どうしてもストレスが溜まりがちになります。落ち着いた生活が送れるよう,指導していきたいと思います。
(令和4年6月6日)
下校時が心配
気象庁|ナウキャスト
https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/#lat:36.408573/lon:140.484581/zoom:11/colordepth:normal/elements:hrpns&slmcs
を確認すると,今日の午後13:40頃かなりの雨が降りそうです。子どもたちの下校が心配です。最近の天気は,雨が災害になることもあるので,これからの時期は気を緩めることが出来ません。しっかりと対応していきたいと思います。
(令和4年6月3日)
断じて許すまじ
先日,水戸市内の小学校に向けて不審なメールが投稿されました。その内容については報道の通りなので,ここでは触れません。
改めて思う事は,「学校は安心安全でなければならない」ということです。安心安全な環境だからこそ,子どもたちは思いっきり学習活動に向かうことが出来るわけです。子どもたちは,未来の日本の礎となる人財です。私たちは,その人財を育成しているのです。
子どもたちに不安を与える所業は,断じて許せません。
しっかりと心に刻んで教育活動を推進していきます。今後ともご協力よろしくお願いいたします。
(令和4年6月2日)
学年別クラスマッチ,保護者引き渡し
明日は保護者の皆様にご負担をおかけしてしまいます。よろしくお願いします。
(令和4年5月30日)
音楽とMIDIキーボード
音楽の授業で使えたらいいなぁと思い,自腹でMIDIキーボードを購入。早速,音楽の授業で使ってみました。ピアノが得意だという児童に,授業の始まる数分前に「♪とんび♪の四小節,ちょっと練習してみて」と声を掛けました。小さい時から習っているというだけあって,初見でもしっかり堂々と弾いてくれました。

授業が終わって少し時間があったので,この児童たちと話をする機会がありました。中にはボカロが好きという子もいました。休み時間には,子どもたちは授業中とは違う顔を見せてくれます。担任の先生方に,もっともっと余裕があれば,雑談したりしながら,子どもたちの思いにしっかりと寄り添うことができるんだろうなと改めて思いました。それこそが,「働き方改革」が必要になっている理由だと思います。これまで以上に,「働き方改革」に進んで取り組みたいと思います。
SHARED PIANO
https://musiclab.chromeexperiments.com/Shared-Piano/#7IFPNTbnW
SONG MAKER
https://musiclab.chromeexperiments.com/Song-Maker
(令和4年5月26日)
いよいよ来週,学年別クラスマッチ!
いよいよ来週に迫りました学年別クラスマッチ。日程は,以下のようになっています。(以前ご連絡したものです)
| 5月31日(火曜日) | 6月 1日(水曜日) |
| 1-2校時 1年生( 8:40~10:15) 3-4校時 3年生(10:40~12:15) 5-6校時 5年生(13:40~15:15) |
1-2校時 2年生( 8:40~10:15) 3-4校時 4年生(10:40~12:15) 5-6校時 6年生(13:40~15:15) |
週間天気予報によると,両日とも雨ではなさそうです。何とか実施できれば…と思います。子どもたちは元気に練習に取り組んでいます。ぜひその姿をご覧いただければありがたいです。よろしくお願いします。
※参考にしたサイト「茨城県の2週間天気(日本気象協会)」
https://tenki.jp/week/3/11/
(令和4年5月24日)
NAXOS(ナクソス)MUSIC LIBRARY
水戸市立図書館では,NAXOS MUSIC LIBRARYのサービスもやっています。
利用申込できる方は,水戸市立図書館利用カードをお持ちで、水戸市在住・在勤・在学の方に限られますが,図書館利用カードの利用者番号をメールで送信すれば,15日間,200万曲以上のクラシック音楽が無料で聴き放題のID,PWがメールで送られてきます。
↓水戸電子図書館のHPから,申し込みの案内ページをご覧ください。電子図書館の利用申し込みとなっていますが,「関連リンク」を開くと,そこにNAXOSの利用申し込みが載っています。
https://web.d-library.jp/mito/g0108/infodetail/?iid=20
これはとてもおススメです。個人で契約すると,月額,結構な料金になってしまいますが,水戸市立図書館利用者としての期間限定IDを付与されるので,無料で聴くことができるわけです。(ログインすると「水戸市立図書館さん」と表示されます。マイページを作ることはできません)
ヘルプで調べたところ,著作権処理が適切になされているとの事なので,音楽などの授業で使う分には問題ないようです。ちょっと使ってみたいと思いました。
水戸市立図書館もやるなぁ,という感じですね。
- NAXOS MUSIC LIBRARY
https://ml.naxos.jp/
(令和4年5月21日)
KANDINSKY(カンディンスキー)
先日,Chrome Music Labの中にある,KANDINSKY(カンディンスキー)というWebアプリを使って音楽の特別授業をしました。
https://musiclab.chromeexperiments.com/Kandinsky/

〇,△,□,曲線などを描くと,音楽になるという楽しいアプリです。〇を描くと勝手に「目」ができて,声のような音を出します。思い思いにイメージを膨らませて音楽を作ることが出来ます。授業では,抽象画家カンディンスキーの絵を大型モニターに映して,絵画と音楽の関係を説明しました。その後,NHK for Schoolの授業動画を活用して,サン・サーンスの「白鳥」の図形楽譜にも触れました。音楽を作ることは堅苦しいものではないんだということが伝わってくれたら,とても嬉しいです。子どもたちは楽しんでくれたかな…。
(令和4年5月20日)
学年別クラスマッチの参観制限解除
去年は2人までの参観とさせていただきました。今年度は、その制限を解除することにしたいと思います。もちろん、体調がすぐれなかったり、風邪症状がみられる方の参観はご遠慮いただくことになります。屋外でもあり、学年別の行事なので、さほど密にならないと想定しています。先日は完全オンラインでの授業参観を実施しました。その分、今回の学年別クラスマッチではリアルな空気感を体感していただけると思います。
ご参観の予定がある方は、体調の管理を十分にお願いしたいと思います。なお、この対応は、今後のコロナの状況によっては変更させて頂く可能性もありますので、ご理解ください。
(令和4年5月18日)
校長室にお手紙が届いてました
先週金曜日と昨日,出張などで学校を空けていました。今朝,校長室に入ったら,机の上に折り紙を添えてお手紙がありました。どうやら昨日,2年生がお手紙を届けてくれたようです。中休みに,その子が来てくれたので(仕事に追われていたので)ちょっとだけお話しすることができました。
「このハトの折り紙は,命のお守りなんです。校長先生が病気にならないように作りました。」とのこと。
やさしい気持ちがとても嬉しかったです。どうもありがとう!思わず笑顔になりました。

校長として精一杯頑張れるのも,今年入れてあと2年。改めて健康に気を付けて頑張りたいと思いました。
(令和4年5月17日)
子どもの「社会的時差ボケ」
「小学4年生から高校3年生にかけて、学年が上がるにつれて平日と休日の生活時間がずれる「社会的時差ボケ」が大きくなる傾向にある」とのことです。学校でも指導していきますが,ご家庭でも声掛けをお願いできればと思います。
- 早稲田大学柴田重信研究室・ベネッセ教育総合研究所 共同調査「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査」結果学年が上がるにつれて生活リズムが乱れている子どもの割合が増加(時事通信社)
https://www.jiji.com/jc/article?k=000001029.000000120&g=prt - 早稲田大学 理工学術院 柴田重信研究室ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2021」(ベネッセ総合教育研究所)https://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=5743
(令和4年5月12日)
状況に埋め込まれた学習ー正統的周辺参加ー
言語認知の研究をしていたレイヴと学習理論を研究していたウェンガーが提唱した「正統的周辺参加」。正統的な組織なのに、周辺的な参加がいくらでもできる学習組織のことを言います。英語ではLPP(Legitimate Peripheral Participation)です。私はこの言葉を、数年前に新任教頭として牛久市に赴任したときに染谷教育長先生からお聞きして、「これだ!!」と合点がいったのです。私の考えていたことがすべてこの言葉で説明できることが分かって、自信にもつながったのを覚えています。それからというもの「正統的周辺参加」を常にイメージして、学校経営に取り組んでいます。
本校で取り組んでいる「宿題のない金曜日」とか、「自学」とか、「PTAボランティア制」とか、(梅小HPの)「梅小おすすめ!リンク集」など、すべてはこの「正統的周辺参加」という言葉に収斂すると思っています。
そして、一番そのことを如実に示しているのが、学校教育目標としての「自由闊達にして愉快なるみんなの学校づくり」なのです。すべてはここから始まっているわけです。
(令和4年5月12日)
Stage1となったことで
【令和4年5月6日発表】茨城版コロナNext判断指標におけるStage1への引き下げについて(茨城県HP)
https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/220506_stage1.html
これにより,色々な行事も見直すことになります。しかしながら,GW明けの感染者数が増加しているという報道もあり,対応に苦慮することが増えそうです。子どもたちの学びを止めないよう,工夫をしながら取り組んでいきたいと思います。まずは,月末に実施される学年別クラスマッチをどうするか,です。
(令和4年5月11日)
校長としての大切な仕事「検食」
私は,給食の時間より早めに給食を食べます。それは「検食」をするからなんです。時々,子どもたちから「校長先生ずるい~」なんて声も聞こえてきます。
「検食」は「学校給食法」という法律に示されている大切な仕事です。子どもたちが給食を食べる30分前までに、学校の責任者(校長先生です)が検食を行い、異物の混入がないか、調理過程において加熱等が適切に行われているか、食品の異味・異臭等の異常がないか、一食分として量が適当か、味付け・香り・色彩等が適切かを検査するものです。子どもたちの口に入るものをチェックするわけですから,責任重大。かなり緊張します。
それだけに,給食がおいしい(いつもおいしいですが)とホッとするのです。調理員さんに感謝!
(令和4年5月10日)
本日から,水泳学習が始まりました
先進的な取り組みとして始まった「民間プールを活用した水泳学習」も,2年目となりました。昨年度の実績を検証して,本年度はより多くの小学校で民間プールを活用することになりました。今日は早速4年生の2クラスが,初泳ぎです。本校から民間プールまでは,歩いてもほんの数分です。今日はちょっと肌寒かったようですが,子どもたちは水着に着替えた上にタオル生地のポンチョを羽織って,元気にプールに歩いていきました。中に入れば温水で,とても快適だったようです。水泳学習は9月22日まで続きます。民間プールに移行したからこそ,です。
そんな中,校舎の3階の窓からかつて利用していた屋外プールをふと見たら,藻で緑色になった水面を水鳥が勢いよく泳いでいる姿を見かけました。屋外プールを使っていたときは水鳥の羽根やフンで悩まされていたよなぁ,と思ったものです。
(令和4年5月9日)
自動旗振り装置

マイクロビットとサーボーモーターを組み合わせた自動旗振り装置。マイクロビットに手をかざして暗くすると,自動で旗が起き上がってパタンと下ります。起き上がる速さと下りる速さをちょっとだけ変えてみました。

明るさの閾値を10にしたので,ちゃんと暗くしないと動きません。この辺の調整が意外と難しいのです。動きとしては単純ですが,これを見て,面白いアイデアが生まれてくる児童もいるかなぁと期待しているのです。
(令和4年5月9日)
自学について
さて,この人口ピラミッド図は,1965年と2030年を比べたものです。緑色の部分が,15歳以下を示しています。オレンジ色の部分は65歳から75歳。その上が75歳以上という事になっています。超少子高齢化社会の到来が,間違いないところです。

そんな中,日本の世界での競争力は低下していると思っています。そして,今ある知識を身につけるだけでは生き抜けない時代が来るとも思っています。

これまでは,どうしても知識偏重だったと思います。その必要があったからです。しかし,知識だけでは勝負が出来ない時代が到来する中,文部科学省も新しい学力観を示しています。そこには「主体的に学習に取り組む態度」と明言されています。これまでも「意欲・関心」という観点はありましたが,一歩踏み込んだ視点だと思います。
「主体的に学習に取り組む態度」。それを「自学」によって身に付けようと思っています。もちろん,「主体的に学習に取り組む態度」は学校の授業の中でこそ,育成するものです。学校と家庭の両輪で進めていくことが大前提です。

ただ,これまでの宿題には限界がありました。そこで,宿題に「主体的に取り組ませる」手段として考えたのが「自学」です。
※以上の図は,私が先日の校内研修(ULTRAタイム)で使ったものの一部です。
<出典>
・国立社会保障・人口問題研究所(https://www.ipss.go.jp/index.asp)
・文部科学省「新しい学習指導要領の考え方」(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017年09月28日/1396716_1.pdf)
子どもの数が40年連続減少!
という記事が新聞に載っていました。出典を探ると,総務省統計局のサイトにたどり着きました。そこには,こんなグラフが公開されています。

確かに減っています。1950年には,中学生以下は10人中3人はいたのに,2021年には10人中1人です。さて,では1950年という年はどんな年だったのでしょうか。ちょっと調べてみたら,1950年は「聖徳太子の千円札」が発行された年なんですね。翌年には,「マッカーサー元帥の解任」という歴史的事実があったようです。さすがに昔…。当然,私も生まれていません。
こういうことを目の当たりにすると,学校教育はこれまでと同じではだめだ,ということが分かります。プログラミング教育も,その流れの中で期待されている内容です。小学校段階のプログラミング教育では,コードを学習することはしません。プログラマーを育成することがねらいではないからです。もちろん,短期的なねらいとしてはIT技術者を増やすということがあると思いますが,長期的なねらいとしては,「PDCAサイクルを身につかせる」ということがあると私は思っています。
PDCAサイクルとは,「Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)」のサイクルで様々な業務をマネジメントしていこうというものです。このPDCAとプログラミング教育は,非常に親和性が高いと思っています。
| プログラミングでは, | |
| P(計画) | こんなことをやってみたい |
| D(実行) | 実際に試してみる |
| C(評価) | うまく行かなかったら |
| A(改善) | 問題点を修正する |
子どものころ,自転車の練習をした人も多いと思います。一人で乗れるようになったのは,運でも根性でもなかったはずです。コツという事実を身につけるために,トライ&エラー(つまりはPDCA)を繰り返したはずです。それと,プログラミング教育は同じだと思っています。
自転車に乗れるようになって世界(行動範囲)が広がったように,プログラミングを学ぶことで思考の広がり(新たな知の冒険)が期待できると思います。
- 出典:総務省統計局ホームページ(https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1281.html#a-1)
ちょっと進化

GW真っ只中。校長室前の電子工作は,ちょっと進化です。マイコン内蔵フルカラーLEDというものを手に入れたので,色が切り替わるようにマイクロビットでプログラムしてみました。このLED,中に小さなマイコンチップが入っているというのに,たったの40円でした。マイクロビットで色をコントロールしているので,マイクロビットの電源を切ると同じ色のまま発光します。

(令和4年5月2日)
ふれあい

花壇ボランティアは,本日が最終日でした。延べ16名の保護者の方がボランティアに参加してくれました。ボランティアに来てくれた方に話を聞くと,「休み時間に子どもたちと触れ合うことが出来ました」「教室の音が聞こえてきて,学校の雰囲気にひたれました」「話をしたことのない保護者の方と,何気なく話をすることが出来ました」「ただただ作業に没頭できたのが楽しかったです」などの感想をいただきました。
今回はたった4日間の花壇ボランティアでしたが,参加された保護者の皆様は,作業をされたあと素晴らしい笑顔を見せてくれました。私もとっても嬉しくなりました。ご協力,本当にありがとうございました。今回参加を見合わせた方も,次のボランティアもご案内しますので,気軽にご参加ください。よろしくお願いしますm(__)m
(令和4年4月28日)
LEDになりました

校長室入り口に置いてある電子工作。豆電球を赤色LEDに替えました。豆電球との違いに気が付いてくれるかな?
(令和4年4月27日)
花壇ボランティアさんに感謝です
昨日から始まったPTA花壇ボランティア。中には「毎日,来れます!」とか「明日の予定だったんですが,明日は雨になりそうだから今日来ました!」という方もいます。本当にありがとうございます。子どもたちが外に出てくる中休みには,子どもたちから「あ,〇〇ちゃんちのママだぁ」「こんにちは!」とお互いに声を掛け合うなど,微笑ましいシーンも見られました。作業をされながら,保護者同士で声を掛け合う場面もありました。そこには,学年を越えたコミュニケーションが生まれています。
これまで一大イベントとしてPTAによる花壇整備をやっていましたが,ボランティアでやるというのも案外うまくいくようです。なんといっても,作業を終えて,職員室に挨拶に来てくれる時の笑顔が本当にステキなのです。こういうところから,開かれた学校づくりが進んで行くように思います。
(令和4年4月26日)
IOTプログラミングに挑戦
(ここからは,私の趣味の話です。ご勘弁ください)
当初は,マイコンボードにUSBモデムをつないで,プログラムを組んで…,なんてことを考えていました。これはハードルが高いなぁと思っていたのですが,実はあっさり解決してしまいました。宣伝になってしまうので,はっきりとは言えませんが,私が今回手に入れたのは「SIM内蔵のボタン」です。単4乾電池2本で動き,SIMが内蔵されている(分解不可)ので,ネット環境がないところでも携帯電話回線を通じてボタンのクリックを通知してくれます。月の基本料110円。ワンクリックでほぼ0.5円。月に55円追加すると,簡易位置測位もしてくれます。簡易なので誤差が50mくらいでてしまいますが,許容範囲です。これにちょっとした配線をすると,例えば「ドアを開け閉めしたら通知が来る」というようなことが簡単にできるわけです。すごい時代だと思います。
(令和4年4月25日)
ライブ配信型授業参観について
保護者の皆様からアンケートを回答していただきました。頂いたご意見はどれも貴重なものです。詳しくは,こちらのページに掲載しておりますのでぜひご覧ください。おおむね好評ではありましたが,厳しいご意見もいただきました。
「自分の子がちゃんと映っていない」「ざわざわしていて声が聞こえなかった」等,せっかくの授業参観でしたのに大変申し訳ないことをしてしまいました。これは,しっかりと検証して次に生かしたいと思います。
今回は,ライブ配信という形にさせていただいたわけですが,やはり本当のライブ感は,リアルに勝るものはありません。その場の空気感などはオンラインでは伝わらない,と思っております。いつかは,リアルな授業参観を実現したいと思います。ただ,今回,近隣の学校で授業参観が延期なり中止になったところもあります。それを考えると,ライブ配信型の可能性を実感することが出来ています。
今後も,色々な可能性を探っていきたいと思います。ライブ配信型授業参観について,沢山のご意見をいただきましてありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
(令和4年4月25日)
好きこそものの上手なれ
という,ことわざがあります。
これは全くその通りだと思います。ゲームが好きな子が,どんどん上手になるのを見るにつけ,そう思います。では,「学び」ではどうなのか。ということをいつも考えています。「学ぶ」ことが好きになれば,どんどん身について,上手(「学力が向上する」という意)になるはずです。
では,どうすれば「学び」が好きになるのか,それとも嫌いになるのか…,ということを考えていくと,「嫌いにさせない」ということも大事なことだと思うわけです。
私は子どものころ,ピーマンが嫌いでした。最初に食べたとき,苦かったからです。大抵の子どもはそうだったに違いありません。で,私の母親はピーマンをみじん切りにして,他のものと混ぜて調理するという方法をとりました。少しずつ食べていくうちに,苦手ではなくなりました。(さすがに,今では好きですが…)
このように,その子に合わせるという事は,学びにも当てはまります。それが「個別最適な学び」ということなのです。「個別最適な学び」とは,生涯にわたる「学び」を好きにさせるための工夫ともいえると思います。
ゲームを好きになるように,「学び」も好きにさせたいと思います。
そこにはもう一つ大事なことがあると思っています。主体性です。嫌々ゲームをやる子はいません。ゲームは,本人がやりたいから主体的にやっているものです。その意欲があるからです。「学び」は,というと,中々,主体的にさせることが難しいです。何とかしようという思いで,今年度の組織目標を設定したわけです。
(令和4年4月22日)
ライブ配信,大成功!

本日の授業参観は,ライブ配信にて行いました。このあと,6年生の授業で最後です。同時刻帯に,4つの教室からの配信に不安もありましたが,総研の情報技術支援員さんのご協力のもと,大成功のうちに終えることが出来そうです。とは言っても,いくつか修正すべきところも見えました。今回,初めての試みだったので,それは致し方ないと思います。私はチャレンジしてくれた先生方に,大感謝です。先生方,本当にありがとうございました。
(令和4年4月21日)
明日の授業参観は,ライブ配信で
明日,授業参観があります。本校では初めての試みで,YouTubeによるライブ配信を限定公開で行います。コロナ禍の中,どうやったら子どもたちの学習の様子を見ていただくことができるか…を私たちなりに一生懸命考えてきた中での取り組みです。技術的な支援は,今回も水戸市総合教育研究所の情報技術支援員(ICT支援員)さんのご協力を得ることが出来ました。
今回の試みの中で,たくさんの課題も見つかると思います。トライ&トライの気持ちで,より良いものとなるようにしていきたいと思います。明日の取り組みに,ご期待ください。
(令和4年4月20日)
電子工作,最初の一歩

ブレッドボードに豆電球とタクトスイッチ,乾電池をつなげただけの工作です。すこ~しずつ,進化させていく予定。去年と同じ…になっちゃうかも知れません(笑)。この工作の存在,子どもたちは気が付いてくれるかな。
(令和4年4月19日)
組織目標,決めました

「〇〇」には,学校行事や児童の委員会活動やクラブ活動,もちろん先生方の教科指導も入ります。PTA活動も,児童の主体性を生かすという視点で見直すことが出来るかも知れません。今年は,この目標で頑張りたいと思います。
(令和4年4月18日)
いばらき教育プラン
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/keikaku/plan/index.html
この中で「次世代を担う『人財』」というものが示されています。(下図参照)

このような人財を育てていく初期の段階として,義務教育があると思います。この中には,「アントレプレナーシップ育成」など見慣れない言葉がたくさん並んでいます。機会を見て説明していきたいと思います。
そして,学校教育指導方針には「育てたい人財」として次のような説明が書かれています。
| ○育てたい人材 ・変化する社会に対応し、社会を動かせる人財 ・様々な社会の課題にチャレンジできる人財 ・新たな価値を創造する「起業家精神」を持った人財 |
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/gakkou/all/policy/05.pdf
・学校教育指導方針(茨城県教育委員会)
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/gakkou/all/policy.html
プログラミング的思考,論理的思考,プログラミングの違い
よく「プログラミング的思考」と言いますが,これは「論理的思考」の一つです。その違いは,プログラミング的思考は,論理的思考で順序立てて考えるだけでなく、その順序やプロセスが「効率的がどうか」も考慮して答えを導き出す,ということのようです。そして,プログラミング的思考を用いてコンピュータに命令を出すのが、「プログラミング」。プログラミングの方法としては,今の子どもたちならScratchでしょうし,昔懐かしいBASICなどが挙げられます。
小学校ではプログラミングを教えるわけではなく,プログラミング的思考を教えます。プログラミング的思考は,どの教科でも教えることができると思っています。家庭でプログラミング的思考を身につけるには,「家のお手伝い」が最適だそうです。それも,例えば「洗濯してね」という言い方をして,「どうすればうまくいくんだろう」と考えさせることが大事なようです。子どもたちがやりとげた後には,ぜひ認めてあげてほしいと思います。「そんなやりかたじゃだめ!」なんて決して言わないで欲しいと思います。失敗することを重ねて,子どもたちは成長するものです。温かく見守っていただけると,プログラミング的思考は確実に身についていくと思います。
※参考にした記事
- プログラミング的思考とは?【例あり】論理的思考との違いや、 身につけるための方法を紹介(こども教育総合研究所)
https://kids.athuman.com/cecoe/articles/000178/ - 『プログラミング的思考』とは?子どもが学ぶ方法や疑問をスッキリ解決!(コエテコ)
https://coeteco.jp/articles/10277 - テキシコー(NHK for School)
https://www.nhk.or.jp/school/sougou/texico/
さて,遠くで一人暮らしをしている高齢者の見守りをするため,IOTプログラミングに挑戦することにしました。
条件は,以下の4点。これを実現するため,プログラミング的思考の出番です。
- インターネットがない家
- 元気にしているかを調べる
- できるだけ安く運用する
- 簡単なプログラムで
2030年の社会と子どもたちの未来
文部科学省のHPに「2030年の社会と子どもたちの未来」についての記事が公開されています。
この中で,「新たな学校文化の形成」という事に言及していて,気になる部分だけ抽出してみると次のような文言が並びます。
- 社会の変化に受け身で対処するのではなく、主体的に向き合って関わり合い…
- 解き方があらかじめ定まった問題を効率的に解ける力を育むだけでは不十分である。
- 自ら問いを立ててその解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出していくことが求められる。
- 学校の在り方を不断に探究する文化を形成していくことが、より一層重要になる。
私の今年のチャレンジは,IOTです。世の中には,IOTを実現するためのマイコンボードが色々あります。実は今,このマイコンボードで安くて高機能なものは中国製のものも多いです。ちょっと寂しい気もします。
※参考にした記事「2030年の社会と子どもたちの未来」(文部科学省HP)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1364310.ht
組織目標も決めねば…
昨年度示した学校教育目標は↓これでした。
この学校教育目標は,今年度も継続です。昨年度,これを考えるにあたっては,結構な頭を使いました(;^_^A
で,次は組織目標です。どういう目標を立てればこの学校教育目標に近づけるか…,を今考えています。私は自分で色々なことを考えるとき,アイデアマップとかブレインマップと言われている思考ツールを使うことが多いです。今よく使っているのは,「FreeMind」,「Xmind」です。グランドデザインの素案を作るときは,FreeMindを使いました。
組織目標の決定までは,もうちょっと時間をいただきます。なにしろ,1年間を通しての目標になります。しっかりと考えたいと思います。
急に暑くなりました
急に暑くなると,心配になるのが熱中症です。
公益社団法人 全日本病院協会のサイトでは,「熱中症が起こりやすい場所」として次のように説明しています。以下,気になるところに下線を引いて,引用します。
熱中症が起こりやすい場所
熱中症といえば、炎天下に長時間いた、真夏の暑いなか運動をしていたといったケースを想像するかもしれません。しかし、実際はこうした典型的な場面ばかりではありません。実は、梅雨の合間に突然気温が上がったなど、身体が暑さになれていない時期にかかりやすい病気でもあります。
具体的には、次のような環境では注意が必要です。
- 気温が高い、湿度が高い
- 風が弱い、日差しが強い
- 照り返しが強い
- 急に暑くなった
意外なところでは、気温が低い日でも湿度が高いと熱中症にかかりやすくなります。
また、家の中でじっとしていても室温や湿度の高さから熱中症にかかることもあり、救急要請時の発生場所では、住宅等居住施設が全体の37%を占め最も多く、次いで道路・交通施設が25%を占めています。最近ではこの様な室内型熱中症が注目されています。
「熱中症について」(公益社団法人 全日本病院協会のサイトから引用)
とのことです。夏だから起こる病気ではないという事です。ここのところ,気温の変化が激しいです。学校でも,十分に対策していきたいと思います。
(令和4年4月13日)
如何にして毎週金曜日を5時間授業にすることが出来たか
これこそ,カリキュラムマネジメントの賜物です。これまで,毎日清掃(15分間)がありましたが,この取り組みの中で清掃を週3回にしています。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
| 清掃 | 清掃 | 清掃 | 清掃 | 清掃 |
| ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
| 清掃 | 梅が丘タイム | 清掃 | マイスタディ | 清掃 |
| 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | |
| 水戸市標準時数 | 880 | 937 | 980 | 1015 | 1015 | 1015 |
| 梅小(R4予定) | 1024 | 1064 | 1076 | 1128 | 1140 | 1140 |
実はこの発想が生まれたのは,数年前にさかのぼります。当時,プレミアムフライデーというのが流行しました。「毎月最終週の金曜日は早めに退勤して,人生を楽しもう」というものでした。それを学校でもやれないかな,と思ったのが始まりです。いざ始めようと思った矢先に,新型コロナによる臨時休校が始まってしまい,授業時数確保のためにこのアイデアは雲散霧消…。それでも,働き方改革の推進という旗のもと,カリキュラムマネジメントを駆使してこのような形で実現することになったわけです。
その結果,金曜日には職員研修を組めます。金曜日には宿題がないので,宿題チェックに追われない月曜日,先生方は子どもたちとたっぷり遊ぶこともできるようになっています。この様子は,昨日の学校ブログをご覧ください。
(令和4年4月12日)
PTAのリサイクル販売もボランティアで
例年,4月に行っているPTAリサイクル販売を,今回はボランティアを募ってやってみようということになりました。やりたい人がやる,という形です。人が集まるか心配でしたが,今日現在で9名集まりました。ボランティア募集には,Googleフォームを活用しました。機会があれば,「花壇の手入れや,除草,高学年のミシン実習の手伝い,など」をやってみたい,という方もいました。これは嬉しいです。これからのPTAの形を模索していけるのも,梅小だからこそできることだと思っています。まだ,ボランティアは募集していますので,興味のある方の応募を心からお待ちしております。
その後,4月12日8時現在で,リサイクルボランティアに応募してくれた方が13名に増えました。ありがたいことです。(4月12日追記)
(令和4年4月11日)
PTAブログのボタンを設置

「梅小PTAブログ」というボタンを,HP上に設置しました(上の図参照)。このボタンをクリックすると,「PTA」にカテゴライズされた記事を読むことが出来ます。本校のPTA活動は,コロナ禍においても工夫を凝らして実施していきます。随時,PTA活動についてご紹介していきます。
このブログ記事を,保護者目線で書いてもらえたら面白いんじゃないかと思っています。今年からPTA広報委員会はありませんが,こんな形での発信もできそうです。保護者の中で,「PTAブログ書いてみたい!」という方は,ぜひPTA執行部までご連絡ください。
(令和4年4月11日)
入学式挙行
第47回入学式が恙なく挙行されました。校長式辞では,子どもたちに2つのことをお願いしました。
- 元気なあいさつ
- 交通安全
式の中で,朝のあいさつを練習しました。私の呼びかけに,子どもたちは元気に大きな声で「おはようございます!」と応えてくれました。話を聞く態度もとても立派で大変うれしく思いました。
たった2つのお願いですが,心にしっかりと刻んでくれたかなと思っています。明日からは,早速給食が始まります。楽しい小学校生活になるよう,職員一同,力を合わせて頑張ります。
(令和4年4月7日)
校歌のこと
昨日予告していた「金曜日5時間」について書こうと思いましたが,ちょっと寄り道。
さて,本校校歌の作曲者は,團伊久磨(だんいくま)です。ちょっと調べてみたら,團伊久磨が作曲した校歌は全国的にはたくさんあるものの,茨城では唯一の作品でした。以下,参照↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%98%E4%BC%8A%E7%8E%96%E7%A3%A8%E3%81%AE%E6%A5%BD%E6%9B%B2%E4%B8%80%E8%A6%A7
これって,凄いことではないでしょうか。梅が丘小の子どもたちは,そんな素晴らしい校歌を歌うことができるのですね。
本校校歌のメロディーは,こちら↓から聞くことが出来ます。
「校歌」のページ
校歌を作詞した栗原一登は,女優の栗原小巻の実父とのこと。これまた,有名人!
詳細は,「沿革」のページ↓に公開されている【開校から5周年までに関する資料】をご覧ください。
「沿革」のページ
(令和4年4月6日)
金曜日は毎週5時間,宿題なし
本校では,毎週金曜日を全学年で5時間授業としています。これによって作られた先生方の空き時間は,研修の時間として使われます。GIGA研修とかコンプライアンス研修とか,先生たちには必要な研修がいっぱいあります。これらの研修は,ひいては子どもたちのためになります。先生方が研修することによって,子どもたちの教育に大きな良い効果があります。これは,「働き方改革」の一つとして考えることが出来ますが,単純に時間外勤務時間を削減するのが目的ではなく,子どもたちのために勤務時間を有効に使って行こうという目的があります。
そして,金曜日には原則として宿題を出しません。子どもたちには,土日に自分の「学び」を主体的に深めてもらいたいという思いがあるからです。「学び方」がよく分からず,何をしたらよいか分からない子どもたちには,学校でも「自学」の方法について説明していきたいと思います。土日に宿題がないので,月曜日には宿題を提出する必要はなくなります。これのメリットはたくさんあります。たとえば…,
- 宿題をやってないからと言って,学校に行きにくくなることが少なくなります。
- 宿題のチェックをしなくて良いので,担任の先生方は,週明けで不安定な子どもたちに寄り添えます。
- 日曜の夜になって,慌てて宿題をやる…なんてことがなくなります。
- などなど
(令和4年4月5日)
PTA広報誌は,今年から作りません
長い間親しまれてきたPTA広報委員によるPTA広報誌ですが,昨年度までで一定の成果を得ることができましたので,今年度からは作らないことになりました。梅が丘小のPTA広報誌は全面カラー刷りで,非常に評価が高いものでした。その反面,PTA広報委員さんのご苦労はいかばかり…という感じでした。読者としては「読んでいて面白い!」というものの,作成にかかる負担はそれはそれは…かなり大変だったと聞いています。これまで,PTA広報誌に関わってくださった皆様に感謝いたします。どうもありがとうございました。
PTA広報誌はなくなってしまいますが,その分,学校からの情報発信は積極的にしていこうと思います。保護者目線からも発信出来たらいいなぁとも思っています。どなたかアイデアのある方はいませんでしょうか。一緒にやってみませんか?
(令和4年4月4日)
ここから,スタート
つい先日,離任式をおこなったばかりですが,本日新しいスタッフを迎えることが出来ました。今日からまたスタートです。新しいスタッフで頑張ろうと思います。昨年度の「校長室から」は,のべ16,176名の方に閲覧していただくことが出来ました。たくさんの方に読んでいただき,ほんとうにありがとうございました。
今年度も,私の校長としての思いなどを随時発信していきたいと考えています。よろしくお願いします。
(令和4年4月1日)
これまでの「校長室から」は,こちら
- 「校長室から 第1章」(R3.4. 1~ 7.20)
- 「校長室から 第2章」(R3.7.24~11.14)
- 「校長室から 第3章」(R3.11.15~R.3.30)







