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英語プレゼンテーションフォーラム水戸市大会に参加しました!
英語プレゼンテーションフォーラム水戸市大会に参加しました!
7月16日、教育プラザいばらきで開催された英語プレゼンテーションフォーラム水戸市大会に、本校から2年生3名と3年生1名の計4名が参加しました。
三中生の発表テーマは「茨城県民の3つの気質」について。三中生たちは、「いばらしい」という言葉をキーワードに、I・B・A・R・A・S・H・I・I の一文字ずつに意味を持たせながら、茨城県民の特性を英語で表現しました。全編英語のみでの発表でしたが、緊張の中でも堂々と話しきり、発表後には笑顔でステージを後にしました。多くの聴衆を前に、自分たちの考えを英語で発信できたことは、貴重な経験となりました。
今後もこのような機会を通して、英語での表現力やプレゼンテーションスキルをさらに伸ばしていってほしいと思います。
第1学年性教育講演会について
第1学年を対象にいはらき思春期保健協会から3名の先生をお招きして,自分の生き方として適切な意思決定や行動選択ができよう「性教育講演会」を実施しました。
オンラインの講演会ではありましたが,生徒一人一人は真剣な眼差しで講演を聞くことができ,性に関する正しい知識,命の大切さや尊さについて理解を深めることができました。
第56回水戸市芸術祭 第82回水戸市小中学校音楽のつどい
水戸市小中学校音楽のつどい 吹奏楽部が心を一つに『氷河特急』を熱演
2025年7月11日、水戸市民会館で開催された「小中学校音楽のつどい」において、本校の吹奏楽部が参加し、迫力ある吹奏楽曲『氷河特急』を演奏しました。
本番に向けて練習を重ねてきた部員たちは、この日、心を一つにしてステージに立ちました。曲の情景を想像しながら、各パートが丁寧に音を重ね、全員で気持ちを込めた演奏を披露。列車が大自然を駆け抜けるようなスピード感と壮大さが会場いっぱいに広がりました。
演奏後は大きな拍手が沸き起こり、観客の心に深く響く時間となりました。参加した生徒からは、「みんなで協力してやりきれてよかった」「音で気持ちが伝えられたと思う」といった声も聞かれました。
このつどいは、市内の小中学校の音楽活動の成果を発表する貴重な機会。吹奏楽部の演奏は、その中でも印象的な一幕となりました。
2年生によるあいさつ運動
登校時間に合わせて昇降口前に立った生活委員会の2年生たちは、明るい笑顔と元気な声で「おはようございます」と声をかけ、登校してくる生徒や教職員にさわやかな一日の始まりを届けてくれました。
その姿は、見ている人々にも自然と笑顔を広げ、学校全体が温かな雰囲気に包まれる朝となりました。2年生の皆さんの前向きで積極的な姿勢に、心から感謝します。
このような取組を通して、あいさつの持つ力や思いやりの心、そして人とのつながりを大切にする気持ちが、今後さらに育まれていくことを期待しています。
令和7年度茨城県総合体育大会(陸上競技の部)に出場
7月9日・10日、県総合体育大会の陸上競技が笠松運動公園競技場にて行われ、本校からは女子100mハードルと男子砲丸投げに選手が出場しました。どの選手も、これまでの練習の成果を発揮すべく、気迫あふれる姿勢で競技に臨みました。
100mハードルでは、最後まであきらめずに駆け抜ける姿に、観客からは大きな拍手が送られました。
砲丸投げでは、緊張感の漂う試技の中で、自身のフォームを信じ、全身全霊で投げ込む姿が印象的でした。一投ごとに修正を重ねながらも、自己ベスト更新を目指して挑戦し続けるその姿勢に、真のアスリート魂を感じさせられました。
選手たちは、どの瞬間も「全力で、最後まであきらめない」という強い意志を持って競技に臨み、県の舞台で堂々たる戦いを見せてくれました。
令和7年度総合体育大会 様々な競技で輝く三中生
今年度の総合体育大会でも、三中生は各部での出場だけでなく、柔道、バレーボール、バドミントンなど多くの競技に出場し、日頃の練習の成果を発揮しました。試合に挑む姿は真剣そのもの。仲間と声をかけ合いながら、全力で競技に取り組む姿がとても印象的でした。それぞれの競技で勝ち負け以上の学びと感動を得ることができました。
柔道 中央地区総体 廣木颯縞 個人 第5位 県大会出場決定 菊池将大 個人 ベスト8 |
バドミントン 中央地区総体 齋藤詩響 団体 優勝 個人 ダブルス 第3位 団体・個人ともに県大会出場決定 齋藤莉寿夢 団体 準優勝 個人 シングルス ベスト8 団体で県大会出場決定 |
バレーボール 小川暖人 県総体クラブ予選出場 |
第40回水戸市少年の主張大会
7月5日(土曜日)
水戸市少年の主張大会が総合教育研究所にて開催されました。本校の3年生が学校代表(優秀賞)として参加しました。大会では、水戸市内中学校から選ばれた20名の発表が行われました。それぞれの思いを発表していました。本校代表生徒は、会場の人たちに自分の思いをしっかりと届けようと、自信をもって立派な態度で発表していました。「ICT教育との付き合い方」というテーマで発表しました。ICT教育によって授業がより分かりやすくなり、学習に積極的になることができたことや、ICT機器の使い方が課題であること。教育のデジタル化は、私たちの学習を大きく変えているからこそ、今一度立ち止まって、その在り方や付き合い方を考えていかなければならないことを提言していました。その姿勢や考え方に、多くの人が感嘆する素晴らしい発表でした。
優秀者の発表は、後日水戸市ユーチューブチャンネルで公開されるとのことです。是非チェックしていただければと思います。
第1学年の食に関する指導について
7月3日(木曜日),4日(金曜日)に第1学年を対象に食に関する授業を実施しました。浜田小学校の久保田栄養教諭をお招きして,生徒一人一人が自分の食生活を振り返り,食事の重要性について考えることが出来ました。
中央地区総合体育大会結果
令和7年7月4日、中央地区総合体育大会が開催され、三中生は剣道とバドミントンに出場しました。どの競技も白熱した試合が繰り広げられ、選手たちは日頃の鍛錬の成果を存分に発揮しました。
剣道部では男子個人戦に出場。初戦から鋭い面と冷静な立ち合いで相手を圧倒し、2回戦まで勝ち進みました。堂々とした戦いぶりは見る者に深い感動を与えました。バドミントン競技では女子団体戦に出場。予選リーグから接戦が続く中、チーム一丸となって粘り強く戦いました。準決勝では、激戦の末、最後まで集中力を切らさず勝利を収めました。コートサイドの応援にも熱が入り、まさにチーム全員で勝ち取った勝利といえる内容でした。選手たちはそれぞれの舞台で、仲間の思いを胸に、全力を尽くしました。この経験を今後に生かしてさらなる成長を期待しています。
剣道部男子個人 田口慈人 対笠間中2-0勝利 対山方中0-1惜敗 |