5月9日（木）の朝の時間に、全学年「健康タイム」を行いました。

「健康タイム」とは、月に一度実施している健康について学習する時間で、スライドや動画などを見ながら学びます。

今月のテーマは「けがについて」です。

低学年は「けがの手あてについてまなぼう」というテーマで、転んだら傷口を水で洗うことや鼻血が出たら鼻をしっかりつまうことの大切さなどについて学びました。

中学年は「もし人がたおれていたら」というテーマで、AEDについて学ぶとともに、倒れている人を発見したときに自分達にできることを確認しました。

高学年は「軽い気持ちだったのに」という題の、ふざけて友達にイスを引かれて半身不随になってしまった人の話を読み、日頃の生活を振り返る機会としました。

それぞれの内容について、うなずきながら真剣に話を聞く子供たちの様子が見られました。6月は熱中症の予防について学びます。

引き続き、子供たちが安心・安全に生活できるように学習を重ねていきたいと思います。