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校長室から 第3章

<校長室第3章(R3.11.15~R4.3.30) 目次>

 

世界史をPodcastで勉強中

最近の世界の情勢が非常に気になるので,最近,Podcast(ポッドキャスト)で世界史を聞いています。車の中で聞いたり,早く起きた朝に聞いたりしています。これがかなり面白い。ロシアとウクライナの関係も,Podcastで聞いています。お薦めのPodcastは,コテンラジオ
https://cotenradio.fm/
今は,YouTubeでも色々なことが学べる時代です。こんな時代では,学校の授業は,今まで以上に面白く楽しくして,学習への興味が続くような授業を構築していかないとならないと思います。「学びって面白い!」ということを伝えることが,最初の一歩ではないかと思います。

さて,明日はいよいよ離任式です。一緒に働いてくれた先生方とのお別れはとても寂しいですが,新天地でのご活躍をお祈りして,「校長室から」はちょっと時間をおいてからの再開としたいと思います。
保護者の皆様,地域の皆様,本年度は大変お世話になりました。令和4年度もよろしくお願いいたします。

(令和4年3月30日)

あと2日

令和3年度も,残りあと2日となりました。先日は,職員室でお弁当を取りながら送別会を開きました。この時期になると,異動される方の机の上がさっぱりときれいになったり,色々な荷物が片付いてきたりして,なんだか寂しい気持ちになります。新学期を迎える喜びよりも,寂しさや不安の方が大きい時期かもしれません。早く気持ちを切り替えて,次の準備に取り掛かりたいと思っています。

(令和4年3月29日)

1年間の学校行事終わる

本日,修了式を行いました。1年間の間いろいろな学校行事がありましたが,それも本日の修了式で終わりです。次に子どもたちと会えるのは,31日(木曜日)の離任式です。今年は,初めてのものがたくさんありました。
・学年の先生方によるオンライン顔見せ会
・GIGAスクール構想のもと配付された一人一台タブレット
・民間プールを利用した水泳学習
・「宿題のない金曜日」
・新入児保護者説明会のオンライン化
・2台のカメラでライブ配信を行った卒業式
などなど,この他にもいろいろありました。校長室の入り口に,自作のアルコール自動噴射装置を置いたこともありました。それを見て,プログラミングに興味を持ってくれた児童もいたようです。時々,校長室に自分でプログラムしたscratch作品を見せに来てくれる児童も出てきました。私の投げた小石が波紋のように子どもたちの心に響いたとしたら,これ以上の喜びはありません。
明日から,子どもたちのいない学校になります。令和4年度に向けての準備が始まります。

(令和4年3月24日)

動画編集中!

本日,18日にできなかった学級の卒業式を実施しました。朝から満開の桜が舞うかのように雪が舞う中,本日も感動的な式でした。
寒い中ご臨席いただきました保護者の皆様,本当にありがとうございました。
ライブ配信動画は,式が始まる前からのものになっていましたので,児童入場時の様子からすぐ視聴できるようにと,現在編集に入っております。近日中には,見やすい動画を提供できると思います。少々お待ちください。
(3月23日追記)
冒頭部分の削除は終了しました。また,22日に使用した楽曲で著作権に関わる部分も修正しました。修正が反映されるまでに時間がかかるかもしれません。
いよいよ,明日は令和3年度修了式です。1年って速いものですね。この時期になると,しみじみ思います。

(令和4年3月22日)

動画配信,大成功!!

コメント 2022-03-18 114416
本日,第46回卒業式を挙行いたしました。今回も,コロナ感染症対策のため,参加人数を制限させていただきました。そこで,会場にご来場できない方に向けて,式の様子を2方向からライブ配信をしようと試みました。
6年生の保護者の方々限定で,動画配信のURLをマチコミメールでお伝えし,ライブ動画を見ていただきました。ビデオカメラの性能がかなり良く,体育館ギャラリー後方からでも子どもたちの様子がしっかりと分かります。カメラマンを担当してくれた先生のカメラワークもバッチリ。また,ステージ後方からのカメラでは,証書を受け取る子どもたちの姿がよく分かります。保護者としたら,初めて見る映像も多かったのではないかと思います。
ちなみに,送信側のデータ通信容量は,1時間当たり1ギガだったようです。
今後,今日のようなやり方がスタンダードになるのではないか…,そんな予感がしました。この取り組みが成功したのも,水戸市総合教育研究所の情報通信技術支援員の皆様からの,たくさんの知恵と支援があったからです。大変ありがとうございました。
また,寒い中参加していただきました保護者の皆様,本日は大変ありがとうございました。皆様のご支援がなければ,このような素晴らしい卒業式は挙行できませんでした。
最後になりましたが,ご卒業おめでとうございます!!
※動画は限定配信のため,6学年の保護者しかご覧になれません。ご理解ください。

(令和4年3月18日)

明日は,梅が丘幼稚園の卒園式

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明日は,兼任園長をしている梅が丘幼稚園の卒園式です。たった5人の卒園式ですが,どこにも負けない立派な卒園式になると思います。上の掲示物は,昨日,園の子どもたちからもらったものです。早速,校長室に飾りました。
私の園児との触れ合いも,明日で一区切りです。今振り返っても,とても楽しかったという思い出ばかりです。

(令和4年3月16日)

AI自動音声

今朝,NHKのニュースを見ていたら,テロップに「AI自動音声」と表示されていることに気が付きました。確かに,直前のアナウンスでは「AIによる自動音声でお伝えします」とキャスターが言っていました。が,違和感が全くなかったので,AIによる音声とは思えませんでした。
そこまで,AIが発達してきたんだなぁと思いました。
かつて,NECからPC-6001mkIIという音声合成が出来るパソコンが,40年前に発売されました。大きな驚きでした。私はよく店頭で簡単なBASICプログラムを打ち込んでは楽しんでいましたが,その時の音声は,かなり合成感が強かったと記憶しています。それを思えば,隔世の感です。
たとえば,こんな無料のソフトウェアがあります。
VOICEVOXhttps://voicevox.hiroshiba.jp/
面白いのは,これがオープンソースとして開発されていて,誰でも開発に参加できるようになっていることです。一人の力ではなく,大勢の力を集結していくというのは,デジタルの世界でも同じなのです。​

(令和4年3月15日)

卒業式は動画配信も!

当日は2方向からの動画配信をやります!
これぞ,梅が丘ブランド!
水戸市総合教育研究所の情報通信機器支援員(旧称:ICT支援員)さんと強力なタッグを組んで準備中です。思い出に残る卒業式のために,梅が丘小の知恵を総動員。6年生のためにできることを,精一杯やります。乞うご期待。

(令和4年3月13日)

6年生からのメッセージ

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卒業を間近に控えた6年生から,メッセージカードをいただきました。嬉しい言葉がたくさん書いてあって,とても感激です。一方では,6年生に対して何がしてあげられたんだろう,と後悔の念もあります。来週はいよいよ卒業式です。先生方の知恵を結集して,感染対策を徹底した中でも,感動的な卒業式にしたいと強く思います。
また,11年前には東日本大震災という大きな災厄がありました。当時,私は市内の小学校で第6学年主任をしていました。ボランティア清掃の時間に,それは起きました。今でも思い出すと辛くなります。改めて,防災意識を高めていきたいと思います。

(令和4年3月11日)

宿題のはじまり

1872年(明治5年),学制。 日本の近代的学校制度はここから始まり,すべての子どもたちを学校に行かせる仕組みが作られました。
1881年(明治14年),文部省(今の文部科学省)が「夏季休業日」を定めました。この時から「宿題」が始まったようです。
ということを考えると,宿題が始まってから141年という長い月日が流れているというわけです。それからずーっと当たり前のように,子どもたちには宿題が課されてきたわけですが,その効果については,実は科学的な検証はなされていないというのが実態のようです。(私が知らないだけかもしれません)
これが「明治の日本型学校教育」とすれば,

「大正の日本型学校教育」

「昭和の日本型学校教育」

「令和の日本型学校教育」
という流れの中に,今の教育はあるのではないでしょうか。さすがに,学校教育の在り方は変わっていくべきだと思いませんか。そうなってくると,必然的に「宿題」の在り方も変えていかなくてはならないと思うのです。
今一度,宿題はなんのためにやるのか,誰のためにやるのか,宿題をやることで身につく学力とは…,など考えてみることが必要ではないでしょうか。

※(参考)宿題について考えるときの参考になるサイトの例

(令和4年3月10日)

ペタゴジー,アンドラゴジー

こんな言葉があるんです。以下のサイトには,このように説明が書かれています。

アンドラゴジーについてアメリカの教育学者M.S.ノールズは、以下の4つのポイントで説明しています。

  • 学習者自ら学習計画を立て、自ら評価する
  • 自身のこれまでの経験が学習の基盤となる
  • 学習の動機が日常生活や普段の仕事にある
  • 学ぶことが目的なのではなく、問題解決が目的

※「ペタゴジー・アンドラゴジーの違い」より引用
元々,アンドラゴジーというのは「大人の学習」を指しています。でも,「令和の日本型学校教育」を考えるとき,これからの子どもたちの学びに通じる部分が多いと思いました。
また,このキーワードが人事関係のサイトに紹介されていることも,なるほどと思いました。これからの社会では,このような人財を望んでいるんだと思います。これをどのようにすれば,梅が丘小で進めていくことが出来るか…。考えることはいっぱいありそうです。
※参考サイト

(令和4年3月8日)

地震調査研究推進本部 

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https://www.jishin.go.jp/
↑「地震調査研究推進本部」へのリンクです。改めて,大震災について考える必要があります。新型コロナ対策に追われる毎日ですが,長期的な危機管理も忘れてはいけないと思います。このサイトには児童向けのコーナーもあるので,「リンク集」として紹介したいと思います。

(令和4年3月8日)

向かい風が強ければ強いほど風車はよく回る

この言葉は,言わずと知れた燃える闘魂アントニオ猪木氏の「風車の理論」です。先日,氏の闘病の様子がドキュメンタリー番組で紹介されました。番組の中で「風車の理論」が出てきました。今の厳しい状況は,まさに向かい風。でも,学校は力強く対応することが出来ています。
コロナには負けません。
※参考

(令和4年3月7日)

総合科学技術・イノベーション会議 教育・人材育成ワーキンググループ(第7回)

文科省など3府省で作る「総合科学技術・イノベーション会議の教育・人材育成ワーキンググループ」が,会議資料を公開しています。
ここでは,「紙ベースの一斉授業は限界」「平均点主義を脱する」ということが議論されました。この資料を読み解き,未来の教育のために今何ができるかを考えていきたいと思います。
https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kyouikujinzai/7kai/7kai.html

(令和4年3月4日)

オンライン「6年生を送る会」も いいものです

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いい雰囲気の中,無事に終えることが出来ました。良かった良かった。

(令和4年3月3日)

明日は「6年生を送る会」

明日の「6年生を送る会」は,各教室で大型モニターを活用してのリモート開催です。
さて,2019年の「6年生を送る会」の様子は,↓こんな感じでした。
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詳しくは,当日のブログをご覧いただくとして,この当時は全児童が体育館に集まっての開催でした。6年生の立派な姿を見て下学年の児童は憧れたり,6年生は最高学年としての意識を高めたりして,参加した全児童はこれを機会により大きく成長してきました。
今回は,工夫をこらしてリモートでの開催としました。かつての対面,今回のリモート,と形は異なりますが,6年生・下学年全員にとって,素晴らしい思い出になると確信しています。私たちは,今できることを,アイデアを出しながら粛々とやっていく。それに尽きると思っています。

6年生の卒業式までの登校日:12日

(令和4年3月2日)

調理で賢く!​​​​​​

脳トレで有名な東北大学の川島隆太先生が,作成に協力した論文があります。それによると,

親子調理をした子どもの脳機能検査において得点の向上が認められ,「調理習慣により前頭前野機能が向上する」,「親子調理の習慣が子どもの脳機能に良い影響を与える」。
調理タスク中の脳活動の計測では,人間の高次脳機能を担う左右の大脳半球の前頭連合野,特に作業の記憶行動の戦略立案,問題解決,対応すべき規則の変化への対応などに関係する前頭前野の背外側前頭前野の活性化により,「調理をすることにより脳が活性化する」ことを確認した。

という結果がまとめられています。
つまり,親子での調理がお子様の脳にとてもよい影響を与えるという事です。ということは,料理は「自学」のネタとしても最適ということだと思います。8年前ほどのちょっと古い論文ですが,とても面白いのでぜひご覧ください。

※引用論文(以下のサイトからPDFをご覧ください)
山下 満智子, 脳科学的アプローチによる調理をすることの効果に関する研究, 日本調理科学会誌, 2014, 47 巻, 1 号, p. 1-8
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/47/1/47_1/_article/-char/ja/

(令和4年3月1日)

本校の体育館,令和4年度長寿命化改良事業の予算がつきました

新聞報道でご存じの方も多いと思いますが,水戸市の予算の概要(令和4年度)が公開されています。それによると,本校の体育館に関して,長寿命化改良事業の予算(新規)がつきました。水戸市民として,市の予算が何に使われるかを知っておくことは大切なことです。


※参考:予算の概要 令和4年度(水戸市HP)
https://www.city.mito.lg.jp/001544/001547/p024602.html
(令和4年3月1日)

「宿題のない金曜日」が目指すのは,「自ら考え抜く学び」の保障

令和3年1月26日に開催された中央教育審議会では,「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子どもたちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)」を取りまとめています。その本文の12ページに,以下の記述があります。

2021年中央教育審議会答申(本文)p.13より
(黄色マーカーは私)

この答申には,今こそ考えなければならない課題がたくさん記載されています。これは,答申の概要版を読むだけではなかなか分かりにくいものです。
さて,宿題は,どうしても一律の課題になってしまうものです。皆と同じことが出来て,言われたことをきちんとできるという人材が求められてきた時代であれば,それでも良かったと思います。むしろ,そういう人材がいたからこそ,日本は高度経済成長を実現してきたと思います。学校にも,それは求められてきました。
しかし,令和になって,状況は変わりつつあります。正解のない時代です。今こそ,子どもたちに「自ら考え抜く学び」を保証していかなければならないと思います。その一つの方策としての「宿題のない金曜日」なのです。ご理解いただければありがたいです。

※文部科学省HPより引用
「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子どもたちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)(中教審第228号) 【令和3年4月22日更新】
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonota/1412985_00002.htm

(令和4年3月1日)

明けの明星

いよいよ明日から3月。
この時期,金星は明け方の東の空に見えます。ちょっと早起きして,明けの明星を観察してみてはいかがでしょう。
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提供 国立天文台

(令和4年2月28日)

大いなる知的な世界へ

「現代は,世界情勢が目まぐるしく変化する時代である」ということを,ここ数日で実感しています。本当に,未来がどうなるかは分かりません。
このような時代に,子どもたちにどんな力をつけてあげればよいのでしょうか。
さて,世界では,自動運転の車が開発されているのはご存じだと思います。今朝のNHKニュースでもやっていましたが,自動運転の開発でトップを走っているのは米Google系メーカーとのこと。日本のメーカにも頑張って欲しいと思うところです。自動運転車が増えてくれば,当然,運転手は少なくなります。車検のやり方も変わるでしょう。インターネットが張り巡らされた世界になることを想像すれば,ハッカーによる事件事故も増えるでしょう。
このようなことを発想したり,考えを練ったりするためには,新聞を読んだりニュースを見たりすることがとても大切です。アンテナは高くするべきです。
これからの時代を生き抜く子どもたちには「自ら考え,自ら学ぶ」ことが必要だと思っています。
自ら考えることができる世界,自ら学べることができる世界は,子どもたちの面前に大きく広がっています。梅小で取り組んでいる「宿題のない金曜日」は,子どもたちを大いなる知的な世界へと誘う工夫の一つです。ご家庭では,お子様が熱中したり,興味をもったりすることがたくさんあると思います。ぜひ,それを知的なものへと転換させてあげてください。「自学」のネタは,どこにでも落ちているものです。「自ら学び,考える力」の向上こそ,学力の向上であると考えています。

※参考にしたサイト
自動運転企業ランキング:トヨタは9位、1位は?米調査会社がトップ10発表
https://jidounten-lab.com/u_autonomous-ranking-toyota-9-1

(令和4年2月28日)

6年生のオンライン出前授業が,教育新聞で紹介されました

2月24日(木曜日)に実施した6年生のオンライン出前授業が,教育新聞 電子版で紹介されました。
コメント 2022-02-25 103506
※この画像は,教育新聞電子版より一部転載したものです。

なぜ蓋にヨーグルト付かない? 電子顕微鏡で解明する出前授業」(教育新聞 電子版)
https://www.kyobun.co.jp/news/20220224_03/
※会員制の記事なので,読むことはできません。URLのみ紹介しておきます。

(令和4年2月25日)


びっくりばこ

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休み時間,校長室の曇りガラスに人影が映っていました。廊下に出たら,2年生が,びっくりばこを作って校長室まで持ってきてくれていたのです。校長室を開くことがなかなかできない状況ですが,こういうのはとても嬉しいです。「ポンって出てくるように作りました!」と自慢げに話してくれて,私も楽しくなりました。どうもありがとう!!よくできましたね!!

(令和4年2年24日)

情報通信技術支援員(旧ICT支援員)

ICT支援員さんの名称が,8月23日付けで情報通信技術支援員に変更されていたことに気が付きませんでした。この名称に早く慣れないと!
情報通信技術支援員とは…,

GIGAスクール構想の推進により,全国の小中学校等において,児童生徒の1人1台端末や高速大容量の通信環境等が整備され、学校への配置の必要性がますます高まっているICT支援員について,教職員の日常的なICT活用の支援に従事する職員として,施行規則第65条の5に規定
(学校教育法施行規則の一部を改正する省令(令和3年文部科学省令第37号)一部抜粋)

学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/mext_00034.html

(令和4年2月24日)

改めて「GIGA」とは…

GIGA」は「Global and Innovation Gateway for All(全ての児童・生徒のための,世界につながる革新的な扉)」という意味です。

G グローバル(地球規模)
I イノベーション(革新)
G ゲートウェイ(入口)
A オール(みんな)
子どもたちにタブレットが用意されたのは、このGIGAを達成するためです。そこを忘れてはならないと思っています。ゲーム機でもないし、ドリルだけをやる端末でもありません。私は、タブレットは豊かな学びの扉を開く道具と捉えています。タブレットを開いたときに、「あ、これ面白そう!やってみよう!」と学びへと誘いたい。少しでもその役に立ちたいという思いで、色々なサイトやアプリを紹介しています。実は、そこには、私なりの明確なねらいがあります。
例えば、今回はBandLabを紹介しました。DTM(デスクトップミュージック)も「学び」なのです。
(令和4年2月22日)

春の兆し

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今日のブログにアップした梅の写真は,毎日立哨に立ってくれている高貫副校長先生が撮影してくれたものです。
気が付くと,春はそこまで来ているんですね。空も一点の曇りなし。気持ちの良い青空です。通常登校が始まった子どもたちに,大自然がエールを送っているようです。今日からまた,元気な子どもたちの声であふれます。この状況を維持できるよう,頑張っていきたいと思います。
さて,桜,梅,桃はよく似ていて,見分けがつきにくいです。簡単に見分ける方法が,↓のサイトに紹介されていました。

これを知っていれば簡単  桜・梅・桃を見分ける方法(ウェザーニュース)
https://weathernews.jp/s/topics/202103/100125/

(令和4年2月21日)

来週から,待ちに待った通常登校!

1月31日(月曜日)から始まったオンライン授業は,今日で終了です。この間,児童の皆さん,先生方は一生懸命オンライン授業に取り組んでくれました。また,保護者の皆様には色々な面でご協力いただきました。本当にありがとうございました。オンライン授業が充実できた要因の一つには,水戸市ICT支援員さんの存在があります。毎日,入れ替わり立ち代わりで本校に待機していただけました。さすがプロ!の支援は,本当に頼りになりました。ありがとうございました。​​​​​​
来週からは,学校に子どもたちの元気な声が戻ってきます。笑顔あふれる学校が帰ってきます。「学びは楽しい!」​​​​​​と子どもたちが思ってくれるような活動に今後も取り組んでいきたいと思います。
なお,来週末に予定されておりましたオンラインによる授業参観・保護者会は,諸般の事情により中止とさせていただいたばかりです。楽しみにしていた保護者の皆様には,大変申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

(令和4年2月18日)

小学生のゲームクリエイター

今朝のNHKニュースで,初めて知りました。世の中には,すごい子どもたちがいるんですね。小学3年生と2年生の兄弟が自分たちでプログラム(英文のコードを打ち込んでいる!)を組んで,オリジナルゲームを作って,それが商品化もされるというんです。
NHKニュース おはよう日本 おはBiz ゲーム業界に新星(NHKプラス)
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/episode/te/16187XPWZR/
08:00くらいから見てください
※配信期限は2/23(水曜日)午前7:00までなのでお早めに。

この番組内で取り上げられていた小学生兄弟のサイトは,こちら↓
henna games
https://hennagames.com/

こういう子どもたちがいることで,梅小の子どもたちも刺激を受けるかも知れません。この子たちはきっと,やりたいからやっているんだと思います。決して,受け身の学びではないと思います。梅小の進めている「自学」を通して,このような子どもたちが育ってくれればいいなと私は思います。

(令和4年2月16日)

本県教育の目標

校長室には,本県教育の目標が額に入って掲げられています。

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本県教育の目標(茨城県教育委員会HP)
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/keikaku/moku.html

コロナ禍でのオンライン授業も,1月31日(月曜日)から始まって,今日で11日目です。このような状況であっても,教育の目標を忘れてはいけません。Withコロナの時代に,どうやったら,ひとりひとりの能力を開発し,豊かな人間性を培うことが出来るのか…。オンラインで,丈夫な身体をつくり,たくましい心を養うには,どうすれば良いのか…。郷土を愛し,協力しあう心を育てるには,何をすればよいのか…。
これは難しい課題です。ですが,これまでの歴史を考えると,どんなに苦しい時代にあっても,人は工夫をし発展してきたわけです。私も,考えて,考えて,先を読んでいきたいと思っています。GIGAスクール構想は,こんな時代だからこそ,その威力を発揮するはずです。私の強みも発揮していきたいと思っています。
(令和4年2月15日)

コンピュータ博物館(情報処理学会)

情報処理学会が「コンピュータ博物館」というサイトを公開しています。
http://museum.ipsj.or.jp/index.html
 

このサイト,とても面白いです。初期のコンピュータからスパコンまで,色々なものが掲載されています。

懐かしい日本語ワードプロセッサのコーナーもあります。
これによると,日本初の日本語ワードプロセッサは1978年に東芝が開発しているんです。当時の値段,なんと630万!
驚きです!
この東芝が最後に発売したのが1999年。この機種は2000年に製造終了と書いてありました。
ワープロが活躍した時代って,約20年なんですね。

余談ですが,
1991年にNTTドコモがムーバ(mova)という携帯電話を発表しました。これを最初のガラケーと考えると,NTTドコモがガラケーのサービスを終了するのが,2026年3月末です。そうなると,ガラケーの時代って約35年。

さて,世界初のスマホ,iPhoneが発売されたのが2007年。今年で15年…。物事には必ず終わりがあって,次の時代がやってきます。スマホ時代も終わりが来るはずです。スマホの次を発明するのが日本人でいて欲しいと,強く思います。あと5年もすれば,スマホがスマホの形ではなくなると思います。
私は,街中にあるあらゆるウィンドウが,そのままスマホの画面になると予言します。6Gの時代が来ると,どこにいてもネットに超高速&大容量で接続できるようになります。しかも少しの遅延もなく…。
例えば,散歩中に電話(?)がかかってくると,自分の居場所を高精度のGPSが把握していて,近くの窓ガラスに相手の顔が浮かんで話すことが出来たり。
何かを調べたくなったら,机をポンとタップするとそこがそのままタッチパネルのパソコン画面になるとか。
そのうち,そのウィンドウでさえ,空中に仮想化できるようになるかも知れません。空中に指先で四角を描くと,そこにスクリーンが出現するというイメージです。SFの世界そのものですが,実現は不可能ではないと思います。
そんな未来が待っているのかも知れません。そして,そんな未来を作るリーダーは,私たち日本人でありたいものです。もっと言えば,梅小の君たちにそんな未来を託したいと思います。​​​​​

(令和4年2月14日)​​​​​​

オンライン授業2週目が終わります

心配されていた大雪も今のところ大丈夫のようです。子どもたちは,あと少しで下校の準備。雪が降ってくる前には,下校できそうです。
オンライン授業も2週目が終わろうとしています。担任の先生方は慣れたもので,どんどんオンラインで授業をしてくれています。それに付いてきている子どもたちも素晴らしいと思います。みんなのスキルは着実に向上しています。オンライン授業は,来週まで続きます。目の疲れが心配です。目を休めながら,オンライン学習に取り組んで欲しいと思います。
気が付くと,卒業式まであと一か月となりました。感染予防を踏まえて,どんな形で実施できるかじっくりと考えたいと思っています。
さて,最近,パワーポイントで動画教材を作ることに凝ってます。パワーポイントの画面切り替え「変形」で,面白いことが出来ることが分かりました。
↓の動画のようなことができるんです。試しにご覧ください。
https://youtu.be/39xDt6bvWDI
気になる方は,パワポ資料をpptxこちら(pptx 59 KB)からダウンロードしてください。
(令和4年2月10日)

 

いよいよMEXCBTの運用が始まります

文部科学省が進めているMEXCBT(メクビット)の運用が,いよいよ本校でも始まります。
コメント 2022-02-08 085012
これは,MEXCBTにログインした最初の画面です。児童用タブレットにも,アイコンが追加されました。MEXCBT情報も今後ご紹介していきたいと思います。

文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について(文部科学省HP​​​​)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00001.html

(令和4年2月8日)

ASIMOの実演が終了だそうで

ホンダの人型ロボットASIMO(アシモ)の実演が終わる、という新聞報道がありました。
あの動きは画期的でした。
ホンダのHPには、ロボット開発について説明があります。この機会にぜひご覧ください。
https://www.honda.co.jp/ASIMO/
私が水戸市立酒門小学校で理科主任(兼6学年主任)をしていたとき、ホンダの理科のコンテストで学校賞をもらうことがありました。そのご褒美(副賞)として、学校の体育館でASIMOショーをやってくれたんです。もう10年くらい前のことです。懐かしい思い出です。
その時の様子が,日刊自動車新聞 電子版(2011年1月26日付)に掲載されています。この記事の写真は,ショーが終わった後,参加者全員で記念写真を撮ったものです。

ホンダ、水戸市の小学校でアシモ特別授業(日刊自動車新聞 電子版 2011年01月26日 より)
https://www.netdenjd.com/articles/-/54162

この2か月後には東日本大震災がやってくるとは,この時は想像だにしませんでした…。

(令和4年2月5日)

オンライン授業の一週目,無事終わる

今週月曜日から始まったオンライン授業,今日で中間地点です。一週目,無事に終わりました。残すところ,来週の木曜までです。担任の先生方は,色々な工夫をして学びを止めないよう頑張ってくれました。頭が下がります。
来週も頑張ってくれると思います。先生方,どうもお疲れ様です!!

(令和4年2月4日)

ノートパソコンは,日本生まれで33歳

世界初のノートパソコン(DynaBook)は,1989年に日本の某メーカーが発売しました。今から33年前のことです。
世界初のブラウン管テレビの実験も日本が初めて成功しています。これは1926年のこと。今から96年前ですね。
そう考えると,昔から日本の科学技術力は世界に秀でていたんだと思います。これは日本人が生まれながらにもつ特性なのではないかと思います。その特性を将来に渡って生かすことが出来るようにするのが,教育の目的の一つではないかと思います。ちょっとしたきっかけさえあれば,日本の科学技術力は,世界を再び驚かすことが出来るはずです。
今回,6年生にお願いしたオンライン出前授業「知っているものの知らない世界~電子顕微鏡で見てみよう~(2月24日実施予定)もその一つのきっかけになればいいな,と思っています。

(令和4年2月3日)

改めて,メンチメーターとカフート

本HPでは,メンチメーターとカフートを紹介しています。メンチメーターは4月24日に紹介しましたが,そのページの今日までのアクセス数が5万5千越え!
メンチメーター​​​​​
カフートに至っては,6月5日に紹介して,そのページの今日までのアクセス数が7万5千越え!!どちらも,検索エンジンで検索してアクセスしてくれているようです。
カフート
カフートはまだ馴染みがないかもしれませんが,オンラインでクイズ大会が開けるwebアプリです。これ↓が,私が作ったサンプル問題。以下のページから,ゲストモードでやることができます。試してみてください。(この画像をクリックしても,そのサイトに遷移します)カフート2

本校HP内で​紹介したページはこちらです。
メンチメーター
カフート
※↑のページは,それぞれのwebアプリの公式サイトではありません。
(令和4年2月2日)

パワポに本人登場させてみた

スライドに本人登場
先日の新入児保護者説明会の動画を作る中で,webカメラがありさえすれば,Microsoftパワーポイントに自分の語っている姿を映しこむことが簡単にできることが分かりました。オンライン教材を見ているとよくあるやつです。こうして作ったパワーポイントは,そのままスライドショーとして使えますし,ビデオ形式にエクスポートしてYouTubeにアップロードすることが出来ます。
この画像は,教職員向けに作った説明用のスライドの一部です。よく見れば,そのやり方が分かると思います。ぜひ試してみてください。

当日の動画から,音声を削除したうえで動画を圧縮したものをYouTubeにアップしました。どんな感じになるのか,参考までにご覧ください。動画は90%以上圧縮しているのでかなり荒くなっています。ご了承ください。また,個人情報保護の観点から,顔は隠しています。
https://youtu.be/AS8x-htQzlY(参考動画)

VideoSmaller(動画を圧縮するために,このオンラインサービスを使いました)
https://www.videosmaller.com/jp/

保護者の皆様にお願いしておりました「学級ごとのマチコミメール」も,本日,登録が終了しました。今後,学級ごとにマチコミメールでご連絡することもあるかもしれません。その際は,どうぞよろしくお願いいたします。お忙しい中ご協力いただきまして,本当に感謝いたします。

(令和4年2月1日)

「こんなこともあろうかと…」

今現在(19:02)で,695件の申請処理が済みました。保護者の皆様のおかげです。アドレスが登録できなかったり,メールアドレスを複数登録される方もいらっしゃったりしたので,実際の登録人数はもうちょっと少ないです。それでも,クラスによってはほぼ全員登録できたところもあります。私はこの作業のために,ほとんど丸一日職員室(校長室ではないところがミソ)に籠っていました。作っておくときっとどこかで誰かが助かるはず,と思ってコツコツ作ってました。
で,どうやら役に立つことになりそうです。
「こんなこともあろうかと…」とは,某宇宙戦艦ヤマトの真田さんの名セリフですが,私も言う事ができて嬉しいです。
さて,担任の先生方はオンライン授業を頑張ってくれています。私たち職員室組は,コロナ対応を頑張っています。早く状況が良くなることを信じて…。

(令和4年1月31日)

マチコミメールを学級ごとに送りたい

ということで,先ほど(19:17頃)保護者の皆様にGoogleフォームで作ったアンケートを配信させていただきました。たった20分程度で,すでに240名もの方々からご回答をいただいております。ご協力に大変感謝しております。こうしてブログを書いている間にも,ぞくぞくと回答が集まっています。
できるだけ早く,学級ごとにマチコミメールを送れるようにしたいと考えております。少々お待ちください。
さて,本日は「新入児保護者説明会」を実施しました。様々な工夫を凝らすことによって,保護者の皆様は安心して参加してくださったと思います。YouTubeの説明動画は大変好評でした。再生リスト「新入児保護者説明会」の閲覧数は,19:45現在で427回です。たくさんの方に,複数回閲覧していただいていると思います。いつでも,どこでも,気になる部分だけを見ることが出来るというのは,YouTube動画配信のメリットです。
来週からは,オンライン授業も始まります。梅小ならではの学習活動を展開していきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

(令和4年1月28日)

説明動画も,もうすぐ完成です!

いよいよ明日に迫った,新入児保護者説明会。説明動画の録画と編集も佳境です。今週月曜日から作り始めて,どうにかここまでこぎつけることができました。それもこれも,協力してくれた全職員のおかげです。これを機に,YouTubeに「梅小ちゃんねる」というチャンネルも作りました。限定公開チャンネルなので,検索しても見つけることはできません。ごめんなさい…です。
この説明動画を作りながら,色々なことを学ぶことができました。パワポを使った動画の作成,YouTubeへの動画アップロード,YouTube上での編集(トリミング,トラックの追加,サムネイルのアップロード等),WindowsMediaPlayerのプレイリスト作成,YouTubeライブ配信(チャット,アンケート)の方法…などなど。この緊急事態でも,工夫次第で何とかなるものだと思いました。
明日来校された方には,本校オリジナルの説明動画をYouTubeでご覧いただけると思います。ご期待ください。

(令和4年1月27日)

踏ん張りどころ

本日付で,水戸市長からのメッセージが公開されました。
https://www.city.mito.lg.jp/001245/hokenjo/kansensyou/004217/p025083.html
市保健所の業務が逼迫し,学校に業務の一部が移管されることになりました。学校は,ますます忙しくなると思います。休日や夜間,ご家庭にご連絡をさせていただくことも出てくるかと思います。ご協力のほど,よろしくお願いいたします。
みんなでこの難局を乗り越えましょう!!

(令和4年1月25日)

説明用動画,録画&編集中!

新入生保護者説明会では,YouTubeで説明動画を限定配信することにしました。再生時間の短い説明動画を何本も作って,それを再生リストとしてまとめ,配信する準備に取り掛かっています。ただいま,説明動画の録画中です!
最初の画面は,こんな感じになってます。
コメント 2022-01-24 175952
当日までに間に合うよう,頑張っています!

【プチ情報】
文字に下線を付けたいときは,文字を選択し,Ctrlキーを押しながら「u」を押せばよいのです。underbarの「u」という意味なんですね。
太字にしたいときは,Ctrlキーを押しながら「b」です。これは,boldの意味です。ぜひ,お試しください。

(令和4年1月24日)

新入児保護者説明会の実施について

1月28日(金曜日)に予定されている「令和4年度新入児保護者説明会」は,感染対策を徹底したうえで,簡略化して実施します。
延期するか,それともいっそのこと中止するか,と色々と検討を重ねましたが,今までの梅小ならではの感染対策の取組みを振り返って考えたとき,「実施できる!」​​​​​​と確信しました。4月のオンライン担任紹介から始まって,Googleクラスルームやミライシード等を活用したオンライン授業にも果敢に取り組んできました。毎週金曜日を5時間授業にしたことによって,金曜日の放課後にはGIGAスクール関係の研修もたくさん実施することができました。これまで「働き方改革」に積極的に取り組んできた成果として,教職員の研修の時間も十分に確保することができています。
ですから,私たちは,いつでも,誰でも,何があろうと,このコロナ禍にあっても自信をもって各活動に取り組むことができます。
新入児保護者説明会は,そのような思いのもとに,実施します。実施当日ぎりぎりまで,より良い方法を模索します。
新入児保護者の皆様には,不安のないようにしたいと強く考えております。よろしくお願いいたします。

(令和4年1月23日)

子どもたちのサロン(?)も一時閉鎖

スライド1 スライド2
休み時間には,異学年の子どもたちで賑わっていた校長室も,残念ですが,しばらくの間閉鎖です。子ども達からもらったお手紙やイラストは,校長室の掲示板にまとめて掲示しました。早く感染が落ち着くためにも,感染予防を徹底しないとなりません。学校としてできることを確実に取り組んでいきたいと思っています。

(令和3年1月21日)

ちょっと息抜き(Google翻訳で遊ぶ)

オミクロン株が想像以上の猛威を振るう中,非常に不安な毎日です。時々は息抜きも必要だと思います。そこで,ちょっと面白いものを見つけたので,紹介します。Google翻訳というサービスをご存じでしょうか。
GoogleChromeの検索窓に「Google翻訳」と入れて検索すると,出てきます。
https://www.google.com/search?q=Google%E7%BF%BB%E8%A8%B3&rlz=1C1GCEU_jaJP970JP970&oq=Google%E7%BF%BB%E8%A8%B3&aqs=chrome.0.69i59j0i131i433j0i512l2j0i131i433l2j0i512l4.3491j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8
(※https://translate.google.co.jp/?hl=jaでは,出来ないようです。)
「英語」を「日本語」に変換するように設定しておいて,「英語」の枠内にローマ字で人名を入れると,「日本語」に変換されます。(下の図参照)
コメント 2022-01-19 153754
この↑場合,何が出てくると思いますか?ぜひ,試してみてください。
他にも,「takagi bu」「shimura ken」「kato cha」「kato ken」「tensai bakabon」「ayanami rei」でもできました。なんと「ブー」がカタカナになって,「けん」はひらがなになるんです。芸が細かい!
他にもいっぱいあると思います。コツは,shi,chi,chaなどのようにhを入れると良いようです。Googleもなかなか楽しいことをしてくれます。

(令和3年1月19日)

廊下でプログラミングに出会う

本日のブログの続きです。
IMG_45734年生が,Visual Studio Codeを使ってC++のプログラムを作っていることに,とても嬉しくなりました。もちろん,ご家族に教えてもらったりした部分はあると思いますが,非常に素晴らしいなぁと感激しました。
私が初めてプログラミングに出会ったのは,今からおよそ40年前,高校生の頃です。当時は​NEC全盛で,(これは懐かしい)N-BASICを使っていました。それが,今や,C++でプログラミングする児童がいるとは!
プログラミングは,世の中を豊かにするツールだと思います。使い手がどんどん増えてくれることを期待しています。翻って,今年の私の目標は,Pythonを使ってデスクトップアプリ(パソコン上で動くアプリケーション)を作ることです。何事もチャレンジ!
私のチャレンジする姿が,子どもたちにも伝わればいいなぁと思っています。

<参考になるサイト>
Visual Studio Code(マイクロソフト 英語版)
https://code.visualstudio.com/
C++(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/C%2B%2B
Microsoft C++、C、およびアセンブラーのドキュメント(マイクロソフト)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/cpp/?view=msvc-170
・N-BASIC(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/N-BASIC
・Python(公式サイト 英語版)
https://www.python.org/

(令和3年1月18日)

将来の仕事に思う,不安なこと,頑張っていること

年末にとった「将来の仕事アンケート」をまとめました。なかなか面白いので時間のある時にぜひご覧ください。

・やりたい仕事ランキング(低・中・高学年別)
・不安なこと,頑張っていること(低学年編)
・不安なこと,頑張っていること(中学年編)
・不安なこと,頑張っていること(高学年編)

高学年になるほど,さすがに,考えていることがリアルになることが分かります。小学生のころから,しっかりと自分の考えを持っている子どもたちが多くいてとても嬉しく思いました。

(令和4年1月15日)

自分の感受性,小さな渦巻

今朝のNHKニュース,情報コーナーで茨木のり子さんの詩が紹介されていました。
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難かしくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもがひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子「自分の感受性くらい」
改めて「自分の感受性」とは何なのか,考えさせられました。オミクロン株の猛威が迫っていて,学習活動にも制限がかけられるのではないかと不安になるばかりですが,だからといって,それを時代のせいにしてはいけないと思います。
そして,このニュースサイトでは,もう一つの詩も紹介していました。
ひとりの人間の真摯な仕事は
おもいもかけない遠いところで
小さな小さな渦巻をつくる

それは風に運ばれる種子よりも自由に
すきな進路をとり
すきなところに花を咲かせる

茨木のり子「小さな渦巻」
私も校長として,真摯に仕事に向かい合いたいと思います。本校での取り組みは,きっと日本のどこかでも同時発生的に取り組まれていると思います。その小さな渦巻は,もしかしたら私たちの知らないところで大きくなっているかも知れません。そんなことを思いながら,私は,校長職に臨むばかりです。

・参考にしたサイト
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211228/k10013406381000.html
(令和3年1月13日)

将来の仕事アンケートより

2学期末に、将来の仕事アンケートを実施しました。その結果を見ると、やっぱり、ユーチューバーは人気です。
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個人的には、教師の順位がもっと上だと嬉しいのですが…。魅力ある仕事として見てもらえるように頑張りたいと思います。
(令和3年1月12日)

平成24年(2012年)の重大ニュース

タイトルは間違っていません(笑)。
10年前には何があったんだろうと、ちょっと振り返ってみようと思います。
「小中学生が選ぶ2012年重大ニュース、身近で明るい話題が上位に」(引用:ITmedia ビジネスオンライン)という記事が見つかりました。
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1212/21/news085.html
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東京スカイツリーって10年前だったんですね。9位には「消費税の引き上げ」とありますが、引き上げた段階で5%でした。それが今は10%です。ちなみに、消費税が導入されたのは平成元年(1989年)、3%でした。当時、100円のジュースが自販機では110円になりました。ワンコインだったのになぁ、と思ったのも昔の話です。
23年かかって、3%から5%に引き上げられた消費税は、その後の10年間に10%にまで上がりました。次の10年間で、どこまで上がるのか…。そんな時代なのです。今までとは違う思考(SDGs等)、生活スタイル(脱炭素、脱プラスチック等)が求められているのは、これが理由の一つでもあると思います。これは、学校だけで解決できることではありません。保護者の皆様、地域の皆さまと一緒に考えていく必要があると思います。だからこそ、コミュニテイスクールの推進・充実も課題と考えています。
さて、私は年末にはNHK紅白歌合戦をテレビでオンタイムで観ることにしているのですが、だんだん知らない人が増えてきました(笑)。
これも10年前の2012年の出演者は誰か、を調べると、これまた懐かしい感じがします。

NHK紅白歌合戦ヒストリー第63回(2012年/平成24年)(参考:NHK)
https://www1.nhk.or.jp/kouhaku/history/history_63.html

なんと、坂本冬美は同じ曲で出ているんです。さすがの安定感です(笑)。

閑話休題(それはさておき)、10年間の変化はやっぱり大きかったんだなと実感します。そして、これからの10年はもっと変化が大きいだろう、激動の時代が来るだろう、と予想されています。そのような時代を生きる子どもたちには、やっぱり、主体的に学びに向かってもらいたいと思います。受け身の学びに慣れている子どもたちは、すぐには主体的な学びに向かえないと思います。一方では、新学習指導要領、GIGAスクール構想等、時代のベクトルは、本校の取り組みを下支えしています。時間はかかると思いますが、今後も丁寧に説明をし、ご理解をいただきながら確実に進めていきたいと思います。2022年の梅が丘小学校にも、ぜひご期待ください。
なお、新型コロナ感染症オミクロン株の国内での感染者数が増加しています。感染対策もさらに徹底する必要があると思います。今後の学校行事の実施については適切に判断させていただくことはこれまで同様ですが、急な変更があることも予想されます。その際には、HP、マチコミメール等を通して早めに連絡をいたします。昨年は、急な連絡によって、保護者の皆様にご迷惑をおかけしてしまった事例も多々ございました。大変申し訳ございませんでした。より良い方法を今後も検討します。
今後とも、職員ともどもよろしくお願いします。

(令和3年1月4日)

新年あけましておめでとうございます

昨年はいろいろお世話になりました。感謝申し上げます。
今年もよろしくお願いいたします。
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令和4年 元旦

(令和4年1月1日)

リソースフル教育

令和3年も本日で終了です。4月に梅ヶ丘小に赴任して9ヶ月。本当にあっという間でした。
コロナ禍の中、GIGAスクール構想が前倒しとなり、一人一台タブレットが導入されました。グーグルやベネッセ等の様々なサービスを活用しながら、先生方と一緒に「新しい学び」の形を模索してきました。「宿題のない金曜日」「毎週金曜日は全学年5時間」など、先進的な取り組みもさせていただきました。これも、保護者の皆様、地域の皆様のご理解・ご協力のおかげです。令和3年、本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

標題の「リソースフル教育」。最近知った言葉です。これについては、後ほど詳しく書きたいと思います。「宿題のない金曜日」の考え方は、これだ!と思います。忘れないうちに、標題にさせていただきました。

(令和3年12月31日)

しばしのお別れ

私の出勤日は今日が最後でした。たくさんの子どもたちが遊びに来てくれて、いっぱいイラストを残してくれた校長室ともしばしのお別れです。

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学期末には、子どもたちに「未来の職業アンケート」を実施しました。子どもたちがどんな仕事に興味あるか、気になったからです。こちらの集計結果は後ほどご紹介します。最近、キャリア教育についてちょっと考えることがありまして、何か面白いことが出来ないかと思案中なのです。
それでは皆様、良いお年をお迎えください!
(令和3年12月27日)

2学期終了!

9月13日(月曜日)から始まった2学期も,今日,無事に終了しました。2学期は「毎週金曜日の5時間授業」や「宿題のない金曜日」等,色々なチャレンジをさせていただきました。保護者の皆様のご理解・ご協力には大変感謝しております。ただ,まだまだ学校からの広報が不足しているとも感じています。これからも折に触れて学校の取り組みについてご理解をいただけるよう努力していきます。
今日の終業式もオンラインでの開催でした。児童代表の2人は,自分のクラスから参加しました。2人とも大変立派な態度で,しっかりとした声で発表することが出来ました。終業式後の表彰式でも,表彰を受ける児童の態度は大変立派でした。
明日から,いよいよ冬休みです。今年は18日間という,ちょっと長めの冬休みです。私たちもゆっくり充電し,3学期に備えたいと思います。
この「校長室」は,明日からは不定期掲載とさせていただきます。時々覗いていただければ嬉しいです。
皆様,良いお年をお迎えください。

(令和3年12月23日)

令和7年度以降の大学入試について

令和7年度以降,大学入試の入試科目に『地理総合』,『歴史総合』,『公共』,『情報』が追加されることはご存じでしょうか。
 

令和7年度以降の試験に向けた検討について(独立行政法人 大学入試センター)
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7ikou.html
このサイトには,『地理総合』,『歴史総合』,『公共』,『情報』のサンプル問題も掲載されています。興味のある方は,ぜひご覧ください。


令和4年度に高等学校に入学する生徒(つまり,現中3ですね)からは,平成30年3月に告示された新学習指導要領で学ぶことになっています。それにより,大学入学共通テストも,令和7年度試験以降,新学習指導要領に対応した試験となるのです。
という事は,今の小中学生は,新しい大学入学共通テストを受けることになります。

このように,求められる人物像も,時代もどんどん変化しているのです。このことを踏まえて,今の子どもたちにどのような力をつけていければ良いのか,どのような学力をつけてあげれば良いのか,についてしっかりと考える必要があると思っています。
いろいろなものがデータ化され,ネットで検索すれば,知りたい答えが出てくる時代ですが,その答えはあくまでも過去の情報の集積に過ぎないと思います。AIの導き出す答えでさえ,それは過去の情報からの推測に過ぎません。それは,人間の豊かな発想力には遠く及ばないでしょう。(シンギュラリティが来たら,そうは言えなくなるかも知れませんが…)
例えば,今朝の新聞報道であったような『日本・千島海溝で“巨大地震”想定』。今後は,このような未知の課題に対しては,過去のデータにとらわれないユニークな解決方法を見つけ出し,その方法を分かりやすく伝えていける人財を育てる必要があるでしょう。
まさに,発想力,表現力です。
私は,子どもたちの未来のために,これからの学力について考え続けます。

(令和3年12月22日)

いつでも大歓迎!

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今日の昼休みの校長室は賑やかでした。絵を描いたり,折り紙を折ったり…。金魚のえさやりをしたり,植物に水をかけてくれたり…。
なんとも不思議な空間になってます。子どもたちはいつでも大歓迎!です
そして、13:30からは初の試み、オンラインミニ懇談会を開催しました。2年生のママさんお一人、3年生のパパさんお一人、そして私(校長)の3人でのミニ懇談会となりました。少人数ということもあって、密度の濃い30分は、あっという間に過ぎました。私との意外な共通点も見つかったりして、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。参加していただいたお二人には本当に感謝いたします。オンラインでの懇談の可能性を確認することもできました。また、このような機会を企画したいと思います。その時には、今回参加できなかった方もぜひご参加ください。直接、お話をしたいという方がいらっしゃいましたら…、
いつでも大歓迎!いたします。よろしくお願いいたします。

(令和3年12月21日)

宿題って何だろう?

先日実施した学校評価(保護者アンケート)には,たくさんの保護者からのご意見が集まりました。ご協力に大変感謝しております。
さて,本校では「宿題のない金曜日」を推進しているところです。その件に関しても,ご意見がありました。
「ゆっくり生活できる。」
「自分のやりたいことを進めることが出来る。」といった一方,
「金曜日の宿題は必要である。」
「詰め込み型の宿題も必要である。」
「宿題がないと勉強しない。学力の低下が心配だ。」という意見もありました。
学校としても「なぜこうしているのか」という意味を,もっと丁寧に説明する必要があると感じた次第です。また,保護者の宿題に対するニーズや,保護者の思う学力についても,機会を見てアンケートしたいと思います。子どもたちのより良い未来を考えているのは,学校も保護者も地域の方々も同じだと思います。同じ方向を向いていると思っています。若干,ベクトルがずれているところを修正し,より良い方法を模索したいと思います。さらなるご協力をお願いします。

教育研究家の妹尾 昌俊(せのお まさとし)さんとメールをする機会が何度となくありまして,そのやり取りの中で,この記事を紹介されました。
https://www.chunichi.co.jp/article/103013
中日新聞ウェブサイトの「<学校の宿題>(後編)主体性育む在り方は」という記事です。宿題について考える際の一つの指針として,この記事が参考になればと思います。

(令和3年12月20日)

性別による無意識の思い込み

男女共同参画局が「令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」を公開しています。
https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/seibetsu_r03.html
このサイトには,チェックシートや事例集も掲載されています。私もチェックシートで自分の思い込みを確認してみました。意外にも,無意識に思い込みをしているなぁと感じました。改めて,しっかりと物事を捉えていきたいと思いました。
ジェンダーフリーの考え方は,日本ではまだまだだという統計結果も出ています。例えば,日本教職員組合によると、「男女混合名簿」は,2020年度は全国で87%の幼稚園・小中高校などが採用していたとのことです。この調査が始まった1993年度の12%と比べると、75ポイントも増えていることになります。進んでいるとはいえ,まだまだという感じがします。

・男女共同参画局HP https://www.gender.go.jp/index.html
※「内閣府ホームページ利用規約」に則って,リンクを貼っております。

(令和3年12月20日)

オンラインミニ懇談会の試行

昨日,学校運営協議会が開催されました。協議の中では色々な話題がでました。その中で,「このコロナ禍で,保護者同士のつながりがこれまで以上に弱くなってきている」という話がありました。学級懇談も学年懇談もなかなか実施できない中では,どうしても保護者・地域の力が弱くなりがちだと心配してくださいました。確かにその通りだと思います。水戸市全校で推進しているコミュニティスクールの推進のためには,保護者・地域の力が必要です。どのような立場であっても,お互いにWIN-WINの関係になるようにしたいものです。大畠PTA会長さんからは「4月のオンライン職員紹介はとても良かった!」という話があり,オンラインでの懇談会のヒントもたくさんいただきました。
そこで,早速ですが,来週,オンラインミニ懇談会を試行することにしました。保護者の皆様には,マチコミメールで,開催日時とMeetの会議コード(URL)を配信させていただきました。時間が合う方はぜひご参加ください。
ホスト役は私ですが,保護者同士の懇談を優先します。ぜひ,自由に発言してください。「こんにちは~」だけでも構いません。
どのようにできるか,有効か,色々と検証してみたいと思います。これも時代のとなりうるでしょうか。よろしくお願いいたします。

(令和3年12月17日)

身近にあるネオジム磁石に注意

以前,マグネットボールの誤飲は非常に危険!(消費者庁)という記事を紹介しました。最近,新聞やテレビでも報道されています。
校長室に遊びに来てくれた児童が,「消しカスが集められる消しゴム」というものを見せてくれました。消しゴムに鉄分が含まれているようで,確かに消しゴムの色は黒っぽい・・・。そして,消しゴムケースの底に小さいネオジム磁石が付いていて,(鉄分を含んだ)消しカスが集められるようになっているんです。「これは面白い!」と思いました。
一方では,「そういえばネオジム磁石って強いんだよな」とも思いました。昔からよく見られた黒い磁石は,フェライト磁石といって,ネオジム磁石に比べたら磁力は弱いです。そして,ネオジム磁石は,はるかに強力です。ネオジム磁石が身近にあることを,しっかりと理解して,うまく付き合っていく必要があるなぁと思いました。日本は,磁石の研究については世界一だと聞いたことがあります。日本の科学技術は素晴らしいです。

(令和3年12月15日)

体験活動の重要性

先日,「梅小おすすめ!リンク集」で,国立青少年教育振興機構の子ども向けサイト「はっけん!おてつだいやってみ隊!」というものを紹介しました。最初,「どうして青少年教育振興機構が,小学校低学年のお手伝い?」と思いました。青少年というからには,中高生が対象とばかり思っていたのです。ところがよく読んでみると,体験活動こそ子どもの自尊感情や自己肯定感を育てると書いてありました。中高生の体験活動には色々なものがあると思いますが,小学校低学年では,それがお手伝いだということです。
国立青少年教育振興機構の理事長 鈴木みゆきさんは「お手伝いは、大切な親子のコミュニケーションツールであるとともに、子ども の自己肯定感、ひいては自立を目指すための必要不可欠な体験」と言っています。
あと10日もすれば,冬休みです。今年の冬休みは,ちょっと長めです。ぜひご家庭で,お子様とお手伝いについて話題にしていただきたいと思います。

※参考サイト
独立行政法人国立青少年教育振興機構
https://www.niye.go.jp/

(令和3年12月14日)

サッカー選手,監督など…って同じくくりでいいの?

先日,小学生の「将来なりたい職業」を紹介しました。男子の第1位が「サッカー選手,監督など」でした。はて?と思いました。サッカー選手と監督を同じくくりにしていることが,です。サッカー選手が監督になることはあるでしょうが,その仕事内容は全く違うように思います。サッカー選手と言っても,FWやらMFやらGKやら…色々なポジションがあります。例えば,鹿島アントラーズの上田選手(ご存じ水戸市出身!)は​FWですが,いきなり他のポジションをやれ!と言われても困るんじゃないでしょうか。自分の強みを生かしてFWを極めているわけですから。
と,似たようなことを「会社員」とか「公務員」「先生」なんかに関しても思うわけです。現実の職業はもっと細分化されています。残念なことに,子どもたちはそのことを知らないのかも知れません。そのことを教えていくためにどうすればよいのか…。これは,体験が一番なのではないかと最近になって改めて思っています。そうはいっても,コロナ禍での体験は,そう簡単にはいかないと思います。
近い将来には,メタバースでの職業体験なんてことも実現するかも知れません。それは別に機会に書きたいと思います。​​​​​
体験が難しくても,もう少しリアルに職業を感じ取れる工夫ができないかと考えているところです。

(令和3年12月13日)

小中学生が選ぶ今年の漢字

というアンケート結果が,キッズ@niftyで公開されていました。
https://kids.nifty.com/report/2021kanji/
これによると,第1位は「」。去年の10位から急上昇とのことです。確かに,「〇〇推し」という言い方を最近はよく聞きます。私の今年の漢字は何だろう,と思います。皆さんはいかがでしょうか。

(令和3年12月10日)

ボタンを押すとメロディ

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先日の,「テルミンもどき」の調子がイマイチになってしまったので,初期化して簡単なプログラムを入れました。どうかな~。

(令和3年12月9日)

小学生の「将来なりたい職業」

日本FP協会が、小学生の「将来なりたい職業」のアンケート集計結果を公開しています。これによると、
Screenshot 2021-12-08 19.04.41
小学生「将来なりたい職業」集計結果
https://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/syokugyo/
出典:日本FP協会『将来なりたい職業』ランキングより

男の子には、ゲーム制作関連やYouTuberが出てきているんですね。女子は、薬剤師が1位。これは去年のデータのようですから、今年はちょっと違う傾向にあるかも知れません。私が知りたいのは、もっと順位が下の職業のことです。子どもたちもそうなのではないかと思っています。もっとレアな職業、ネット販売で言うところの「ロングテール」。「みんなはそうだろうけど、私のやりたいのはこれ!」ということだって多いと思います。これまでのキャリア教育では、どうしても人気のある職業に偏りがちでした。そこを何とかしたいなぁと思っています。子どもたちが本当に知りたいのは、
・あのパン屋さんで働くには。
・近所にYouTuberはいないのか。
・あの図書館の受付で働くには。
・中学校の理科の先生になるには。
・医者は医者でも、脳外科専門の医者になるには。
とか
・あそこで働いている人は、どんなことをしているんだろう。
・NASAで働きたいんだけど、どうすればいいんだろう。
・お菓子の開発をしたいんだけど、どうすればいいんだろう。
といった極めて個人的で、具体的なものではないかと思うのです。本当のキャリア教育とは、そこを攻めるべきではないかと思っています。教師目線ではなく、子ども目線でのキャリア教育。子どものニーズに合ったキャリア教育です。そのために、まず子どもたちの実態をリサーチしようと思っています。

※日本FP協会
https://www.jafp.or.jp/

(令和3年12月8日)

今日から事務処理期間です

今日から15日(水曜日)まで,事務処理期間となります。よろしくお願いします。日程は,↓こちらになります。

2学期事務処理特別日課

学校も,いよいよ年末進行です。文字通り「師走」です。先生方は一生懸命頑張ってくれています。先生方には感謝感謝です。私も,そんな先生方がもっともっと働きやすくなるように学校経営を頑張りたいと思っています。

(令和3年12月8日)

セルフアドボカシー

自分らしく生活するために、他人に理解してほしいことを伝えること」のことを,セルフアドボカシーというそうです。初めて聞いた言葉です。
↓こちらのサイトには,歌でそのことを紹介している動画が掲載されています。

新型コロナウイルスと子どものストレスについて(国立成育医療研究センター)
https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200410.html

このサイトでは「コロナ×こどもアンケート」の分析結果も紹介されています。ぜひ,ご覧ください。

(令和3年12月7日)

オミクロン株への対応とコンプライアンス

新型コロナウイルス感染者数も低いレベルで推移しているところですが,世界的には新型変異株(オミクロン株)の脅威がヒタヒタと忍び寄っています。そのような中,私たちはどのような生活を送っていけばよいのか…について,改めて考えなければなりません。
さて,茨城県では最新の対策基準を11月24日付で公開しています。ここでどうなっているか,再確認したいと思います。これが,今,私たちがとるべき対策となります。

令和3年11月25日以降の対策について」出典:茨城県HP
https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/211125_kansentaisaku.html

この中から,学校に関係すると思われる部分を,一部紹介します。
コメント 2021-12-06 140715
やっぱり,マスク,手洗い,ソーシャルディタンス,換気です。これは,今までと変わらず徹底すれば良いと思います。
そして,会食については,少人数,短時間,会話はマスク着用と書かれています。感染予防とコンプライアンスの両立を,この年末年始には徹底します。まだまだ,油断はできないと思っています。教員としての矜持が試されるといっても過言ではないのです。

(令和3年12月6日)

私は「自学」にこだわりたい

USJをV字回復させたマーケター、森岡毅氏の言葉を紹介します。

「欧米のような個人主義の文化では、たとえ嫌でも自分という“個”について幼少期から自覚を促される教育を、家庭でも学校でも受け続けます。しかしゼロから何かを生み出して全員で分ける農耕民族を長く続けてきた日本人はそうではない。全体として自分たちがどうあるべきか、集団の中で自分はどんな善良な構成員であるべきかという道徳律は良く教えるが、個の自覚を促す教育は伝統的に貧弱です。昭和の時代ならば、レールが“はっきり”そして“しっかり”していたからそれで良かった。皆で勉強して、皆で偏差値の高い大学を目指して競争して、皆で一流の大きな会社に入って、皆で一生懸命働いて、そうすれば皆を会社が一生面倒見てくれる。ややこしいことを言う個性の強い人間よりも、事務処理能力だけは高くてできるだけ従順な大量の“歯車”が必要な時代だった。かつての日本では“個”の覚醒など要らなかったのです」(森岡氏)。

引用:森岡毅流「自分の強みを見つける」方法とは?(ダイヤモンド・オンライン)
https://diamond.jp/articles/-/288757

やや強い論調だと思われるかも知れませんが、私の考えていることと全く同じです。インターネットが高度に発達し、今や、YouTuberやボカロPが世界を席巻しているのはその象徴だと思います。これからの時代は、間違いなく「個」の時代です。だからこそ、「個別最適な学び」を文部科学省が主導しているわけです。
そして、その「個別最適な学び」は、家庭では「自学」の中で実現します。「やらされ感のある宿題、やるべき宿題」から、「やりたい宿題、やってみたい宿題」への転換をしていかなければならないと思っています。これまであった、」いわゆる「宿題」の意味も、時代に即して変わっていくと思います。また、変えていかないとなりません。
そして、そのためにも、面白く楽しくためになる授業を作り出さないとなりません。これまでも、限られた時間の中で、先生方は一生懸命工夫してくれています。それでも時間は足りません。もっともっと効率的に業務を見直し、先生方に時間を作ってあげたいと思っています。その一つとして、毎週金曜日全学年5時間授業も始まりました。これは非常に先生方の評判も上々です。次の一手も考えていきたいと思います。
これが、また難しいところです…。まずは、このような流れをご理解いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

(令和3年12月4日)

Chromebookで右クリックしたい

Chromebookで右クリックしたいときは、二本の指でタッチパッドを押せば良いようです。
タッチパッドの使い方のヘルプがあります。
https://support.google.com/chromebook/answer/1047367?hl=ja
MacBookの操作に近いかも知れません。ご確認ください。

(令和3年12月4日)

CBT

CBTという言葉を聞いたことはあるでしょうか。これは、Computer Based Testingの略です。 コンピューターを利用した試験のことです。今、「全国学力・学習状況調査」のCBT化が文部科学省で検討されています。 紙の試験からコンピューターを使った試験にすることで、採点処理や結果通知に要する時間・コストは大幅に削減されることになるでしょう。
「全国学力・学習状況調査」のCBT化は、最初の段階では、中学校で試行すると考えられています。そして、少しづつ、色々なテストでもCBT化が広がっていくことは簡単に予測できます。学校では、今、紙のテストを使って成績をつけています。

子どもたちは鉛筆で文字を書き込んで、教員がその解答を見て採点し、評価します。採点間違いがあるかも知れません。また、文字を上手に書けない子にとっては不利なこともあります。正しい漢字が書けなくて、間違いになることもあるでしょう。テストに有利になるように、文字の練習や漢字の練習は欠かせません。点数だけにこだわりがちになることがあります。一夜漬けをしたり、過去のテストを使って練習したりします。

近い将来、こう↓なるのではないでしょうか。

子どもたちはタブレットで解答を入力すると、自動で正しい文字や漢字に変換され、採点はAIがやってくれます。そして、個別最適な課題もAIが提案してくれて、フィードバックも確実になされます。評価と指導の一体化が確実になります。点数にこだわるのではなく、理解度にこだわるようになるでしょう。入力方法も、手書き、キーボード、音声など色々な方法が出てくるはずです。

このような時代がやってくるのは間違いないと思います。今の小学1年生が、高校入試を受ける10年後、入試問題は果たして紙のままなのか、それともタブレットになるのか…。
CBT化によりテストがタブレットになった時、有利になるのは、タブレットの扱いに習熟している児童です。キーボードでローマ字入力が速くできる児童です。漢字力の比率が下がるかも知れません。
さて、「現在の高校入試が紙だから、紙のテストをやっていれば良い」のでしょうか。私は、未来に備えて、今からタブレットに慣れる必要があると思います。今は過渡期に違いありません。バランスが難しいなぁと思うばかりです。

(令和3年12月2日)

今日から師走

今朝,ちょうど登校時刻は土砂降りでした。登校時の安全を守るために,先生方は土砂降りの中,交通安全指導に立ってくれました。西門付近が水没した時には,安全な通路に誘導してくれました。職員室に戻ってきたときに,ねぎらいの言葉をかけさせていただきました。学校は先生方の努力で成り立っているんだなと改めて思いました。
と同時に,この大雨を予測して,事前に安全な登校について情報提供をしたり,確認したりする方法があれば良かったと思います。これからも,このような急な天候の変化などがあることが予想されます。HPやマチコミメールの活用などを,今後検討したいと思います。
本日のタイトルにもありますように,今日から師走です。まさに,教る。そういう季節です。忙しくなっても,しっかりと子どもたちに向き合えるよう,学校経営をしていきたいと思います。

(令和3年12月1日)

2学期もあと4週間

早いもので,2学期も残すところ4週間となりました。今朝は凍てつくような寒さで,車のフロントガラスも凍っていました。こうなると,子どもたちの挨拶の声も小さくなりがちです。挨拶はコミュニケーションの第一歩。学校でも地域でも,気持ちの良い挨拶ができるよう,これからも粘り強く指導していきたいと思います。このところの報道を見ていると,「人間関係は難しい」と改めて思います。挨拶することで人間関係が少しでも良くなれば,それに越したことはありません。ご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。
各学年からの「学年だより」をHPで公開できるように,ただいまHPを修正中です。
近いうちに,この↓ボタンから,各学年の「学年だより」をご覧いただけるようになります。少々お待ちください。
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(令和3年11月29日)

テルミンもどき

テルミンもどき 
明日からの新作です。子どもたちは気がついてくれるかな…。
本物のテルミンとは音を出す原理が違っていて、これは、マイクロビットに当たる明るさの違いで音程を変えています。
pdfPDF(pdf 123 KB)

〈参考文献〉
・ラズパイマガジン2021年冬号p.77(発行:日経BP)

(令和3年11月28日)

紙ベースの一斉授業は限界?

昨日開かれた,内閣府の教育・人材育成ワーキンググループでは,「紙ベースの一斉授業は限界」という議論が出ています。
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〈出典〉

教育・人材育成政策パッケージ策定に向けた中間まとめについて(案)
https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kyouikujinzai/4kai/siryo1.pdf

これをどのようにすれば学校で実現できるのか…,課題は多いと思います。できることを検討していきたいと思います。この資料は,最新の方向性を示しているのでぜひお読みいただきたいと思います。
〈参考〉

総合科学技術・イノベーション会議 教育・人材育成ワーキンググループ(第4回)(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kyouikujinzai/4kai/4kai.html

(令和3年11月26日)

得意技を生かす

先日,月曜日には「先生たちの音楽会」が開かれました。先生方にもいろいろな得意技があるんです。披露できる機会がなかなかなかったので,開催できて本当に良かったと思います。私は,こういうこと(先生方の得意技の披露)をとても大事にしたいと思っています。
私なんかは,プログラミングとか理科の教材作りが得意技かなぁ,と思っています。
グランドデザインでは,このことを次のように表現しています。
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先生方,子どもたち,保護者の皆様が,自由に生き生きと活躍できる学校。そんな学校にしたいと思っています。
明日は,校内持久走大会です。子どもたちが元気に頑張ってくれることを期待します。

<参考>令和3年度水戸市立梅が丘小学校グランドデザイン
(令和3年11月24日)

 

ソサイエティ5.0

ソサイエティ5.0の世界がやってきます。内閣府が作っているこのサイトが詳しいです。

Society 5.0(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/
このサイトから一つ画像を転載すると、このように説明されています。
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少しづつ現実化しているものがあると思いませんか。1960年代生まれの私にとっては、これらの現実は、子どもの頃に図鑑を読んで夢見ていた未来の姿そのものです。日本は、このような社会を現実とするような流れに乗っています。あと10年後には、確実に新しい生活様式が生まれるでしょう。その時代を生き抜いていく子どもたちに、何を身につけてもらえばよいのでしょうか。正解はないかも知れません。が、考え抜くことはとても大事だと思っています。
このサイトには、動画がたくさん掲載されているので、ぜひご覧になってください。

また、こちらの動画も参考になると思います。ぜひご覧ください。
動画でわかるSociety 5.0令和3年版科学技術・イノベーション白書(文部科学省)
https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw
「20XX in Society 5.0~デジタルで創る、私たちの未来~」(ロングver.)(経団連)
https://www.youtube.com/watch?v=xQnnAih8KIo

(令和3年11月23日)

宇宙飛行士も「学力の三要素」

JAXA(宇宙航空研究開発機構)で,宇宙飛行士の募集要項が発表されました。

今回は,募集基準が緩和(応募資格から,学歴として4年制大学卒業がなくなりました。身長制限も緩和です。)されたようです。補足資料には,こんな一文が載っていました。
コメント 2021-11-22 113933
<出典>

2021年度  宇宙飛行士候補者の募集について

https://www.jaxa.jp/press/2021年11月20日211119-1_j.html
補足資料:2021年度宇宙飛行士候補者の募集について
https://www.jaxa.jp/press/2021/11/files/20211119-1_01.pdf

ここにも,思考,判断,表現というキーワードが出てきています。昨日の「校長室」でもお伝えしているように,宇宙飛行士にも,「学力の三要素」がバランスよく必要だということです。 世の中が,知識一辺倒ではなくなってきていることは間違いないことだと思います。応募資格から4年制大学卒がなくなったのは,試験でそれ相当の学力が判断できると考えた結果のようです。これは「大学に入ることが最終ゴールではないんです!」というメッセージでもあると思います。
これらのことからも,「学び続ける人を育てる」ことが,とても大事だということが分かると思います。まず,学校の学びが楽しくあって欲しい,家庭でも楽しく学びを進めて欲しい,というのが私の願いです。
(令和3年11月22日)

学校教育法に示された「学力の三要素」

学校教育法第三十条2には,次のように書かれています。

生涯にわたり学習する基盤が培われるよう、基礎的な知識及び技能を習得させるとともに、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力その他の能力をはぐくみ、主体的に学習に取り組む態度を養うことに、特に意を用いなければならない。

出典:e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp

この法律を根拠として,「学力の三要素」を,以下のように説明しているわけです。

  1. 基礎的な知識・技能
  2. 思考力・判断力・表現力等の能力
  3. 主体的に学習に取り組む態度


つまり,この「学力の三要素」を,学校ではバランス良く定着することが求められているわけです。ここからも,受け身の学習ではいけないことが分かります。基礎的な知識・技能を定着するだけではダメなことも分かります。
さて,次の問題をご覧ください。これは,誰に向けての問題でしょう。考えてみてください。

【問2】Bさんはテストでいつも100点でした。もちろん、高校・大学受験に成功。でも、社会に出たあと活躍できませんでした。そんな教育に意味はあるのでしょうか。受験のための勉強ではなく、人生を豊かにするカリキュラムを考えてください。

(引用)https://employment.en-japan.com/message/pop_work_preview/?ApplyID=26954050&PK=8BF7D6
実は,これは先日実施された茨城県立中高一貫校の校長公募での,Web上で公開されていたオリエンテーション問題です。最終選考には県外からの9名が残ったということですが,果たしてどのような方がなるのか興味のあるところではあります。
いわばエリート校である中高一貫校で,受験一辺倒ではない学びをしていこうというのは大きな改革なのではないかと思っています。そのような時代に,小学校段階で何ができるのか,何をしたらいいのか,しっかりと考えてきたいと思っています。

(令和3年11月21日)

こんなものも自学です

「宿題のない金曜日」が始まって、色々な自学が、各ご家庭では取り組まれていると思います。自学のネタは色々なものがあります。例えば、以下にあるものも立派な自学です。
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これはちょっと見ると、趣味の世界だったり、好きなことをやっているだけに思ってしまいます。果たしてこれがどう学びに繋がっていくのか…、不安になる保護者の方もいると思います。ここで、ぜひ見方を変えていただきたいのです。果たして、漢字練習や計算練習をするだけで、家庭学習として十分なのか…。学校からは、どうしても宿題というと「ドリルや音読」が課題となりがちです。これまでは、少なくともそうだったと思います。
しかし、前回も書いたように、これからの家庭学習では「思考力や感性を伸ばす必要」があると私は思っています。これまでありがちだった、やらされ感満載の宿題をこなすだけでは、従順にタスクをこなすだけの人間をつくるようなものだと思います。明治時代、殖産興業の元ではそのような人材が求められていました。そのため、黒板にチョークという一斉授業の形式を用いて、全国民に基礎基本の習得を課していたのです。その手法は、つい最近まで脈々と続いていました。それが効果があった時代は確かにありました。が、その間に、日本は諸外国の後塵を拝することになってしまったと思います。
だから、今こそ、教育はアップデートしなければならないと思っています。
学校では、GIGAスクールが始まっています。基礎基本の定着は、AIドリルの得意とするところです。それらも活用しながら、学校ではしっかりと基礎基本の定着に取り組みます。
家庭でも、家庭学習のあり方が変わらないとならないと思っています。本校で取り組んでいる「宿題のない金曜日」「自学」は、その手段の一つなのです。「宿題やったの?!」と怒りながら基礎基本を定着させていくという手法は、時代に取り残されつつあると思います。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(令和3年11月20日)

COP26と教育

COP26で,脱炭素の目標が設定されました。「世界の気温上昇を産業革命前から1.5度以内に抑える」というものです。
それを実現するためには,「これからの10年間が勝負」と言われています。
時代が急速に変化する中で,今までとは違う社会構造が求められます。そのためには,教育も変わらなくてはならないと思います。
つまり,教員が持っている知識が通用しなくなる時代の到来とも考えられるわけです。
そうなると,今までよくやられていた知識伝達型の授業では対応しきれないと思います。これからは,気候変動への対応などの正解のない課題に対して,子どもたち自身が主体的に対話しながら学びを深めていくというスタイルに切り替えないとならないと思うわけです。GIGAスクール構想はそのためのものでもあります。
学力として,知識だけではなく,思考力や判断力,表現力が重要とされているのは,こういった背景もあると思います。新学習指導要領では,学力の要素として「感性,思いやり,主体的に学習に取り組む態度」も取り込まれています。
こういった議論から行くと,家庭学習のあり方(宿題や自学)も検討し,アップデートしていく必要があると私は思っています。思考力や感性なども伸ばす家庭学習のあり方とは…。とても大事なことだと思っています。

(令和3年11月18日)

立哨当番へのご協力に感謝します

保護者の皆様には,立哨当番にご協力いただきまして,大変ありがとうございます。大きなご負担をかけてしまい大変申し訳ありませんが,現状では,子どもたちの安全な登校を確保するには一番最適な方法だと思っています。良い代替案はなかなか見つかりません。立哨当番につきましては,今後もご協力いただければ大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。
隣の水戸市立石川小学校では,2002年11月に,登校中の5年生がダンプカーにひかれ尊い命を落とすという痛ましい事件がありました。この日は,週一回行っていた立哨当番がなかった曜日だったそうです。この事件をきっかけに,毎日の立哨当番や集団登校が行われるようになったということです。

「交通安全ちかいの木」を知っていますか?(水戸市立石川小学校HP)
http://www.magokoro.ed.jp/isikawa-e/viewer/blog.html?id=1316

子どもたちの命を守るためには,地域の皆様,保護者の皆様からのご協力が必要です。地域に生きる子どもたちの育成については,コミュニティスクール(学校運営協議会)の充実が必要になってくるのですが,コロナの影響もあり,思うように進んでいないという状況です。どのようにすれば,子どもたちの安全安心を確保できるのか,皆さんからのご意見をいただきながら検討していきたいと思います。

(令和3年11月17日)

読書ゆうびんはがき

司書教諭の黒澤先生が,子どもたちに読書に親しんでもらいたいという強い思いで「読書ゆうびんはがき」を実施しています。
校長室にもたくさん届いているので,紹介します。
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梅が丘幼稚園の子ども達からも届いています。みんながどんな本を読んでいるのかが分かって,とても良い取り組みだと思います。私も本は大好きなので,子どもたちから紹介してもらった本をぜひ読んでみたいと思います。子ども達からの「読書ゆうびんはがき」,とても楽しみです。

(令和3年11月16日)

ヘルメットの着用を!

 

警視庁の報告によれば,自転車乗用中の交通事故で亡くなられた方は、約6割が頭部に致命傷を負っているそうです。下の図参照。
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出典:警察庁ウェブサイト「頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~


また、自転車乗用中の交通事故においてヘルメットを着用していなかった方の致死率は、着用していた方に比べて令和2年中は約3.0倍高くなっているとのことです。
学校では,子どもの安全を第一に考えています。ヘルメットの着用で,子どもの安全は確実に向上します。ぜひ,ヘルメットの着用について,ご家庭でも話題にしていただければと思います。

(令和3年11月15日)

AIプログラミング講座が,教育新聞で紹介されました

11月8日(月曜日)のULTRAタイムで実施した「AIプログラミング講座」が,教育新聞 電子版で紹介されました。
コメント 2021-11-15 142345
※この画像は,教育新聞電子版より一部転載したものです。

教員の得意を生かした校内研修 校長のAIプログラミング講座」(教育新聞 電子版)
https://www.kyobun.co.jp/news/20211112_03/
※会員制の記事なので,読むことはできません。URLのみ紹介しておきます。

(令和3年11月15日)

これまでの「校長室から」は,こちら


掲載日 令和3年12月13日 更新日 令和4年4月1日
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