４月21日（日）に茨城大学柔道会会長杯争奪戦に参加しました。

第40回を迎える伝統ある大会において，我が水戸三中は過去全大会出場してきました。今大会を最後に，この大会は終了となってしまいます。過去全大会に出場したのは，県内でもたった２校ということで，水戸三中柔道部は表彰を受け，記念品を受け取りました（写真）。

柔道部ＯＢ・ＯＧの方々が作られてきた水戸三中柔道部の伝統を感じました。

【男子の部結果】　２回戦敗退

男子の部は勝ち抜き戦で行われました。

１回戦は桃山中学校と対戦し，先鋒で出場した皆川将希選手がオール１本勝ちで３人抜きを達成！４人目で引き分けてしまいましたが，続く次鋒の皆川慧次選手が相手の大将に引き分けで，桃山中を相手に２人で勝負を決めました。

２回戦は，新人戦準優勝の総和中と対戦。先鋒の飛田和真選手が，内股すかしで一本勝ちで好調なスタートでした。次鋒の冨田樹選手や，中堅の柳丈一朗選手も善戦しましたが，健闘空しく破れてしまいました。

１回戦は取手一中を相手に，先鋒の髙﨑望由選手，次鋒の石川真子選手が見事な一本勝ちで２回戦へ。

２回戦は，総和中を相手に代表戦までもつれこみましたが，代表の石川真子選手が善戦をし，３回戦へ。

準々決勝では，新人戦準優勝の下館中と対戦しましたが，惜しくも敗れてしまいました。２年生の藤原朱音選手も，新人戦に比べ，手数が増え，成長を感じました。

応援ありがとうございました。