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地域自慢
地域の自慢河和田小学校の地域を紹介します。
報佛寺 |
宗祖親鸞の面授(直弟子)の唯円房の事蹟や歎異抄で有名な寺である。県指定文化財の大黒天像や,河和田城主であった春秋尾張守幹勝が,前身の泉渓寺に奉納した阿弥陀像がある。河和田城正門の近くに移ったのは,元禄の初めである。山門深く,境内の暮雪は幽玄である。 |
天徳寺 |
天徳寺が水戸から秋田へ移った際、水戸でも衣鉢を受け継ぐ寺があり、岱宗山天徳寺を名乗った。当初は現在の祇園寺(水戸市八幡町)の地にあり、徳川光圀によって河和田村(水戸市河和田町)の伝舜院跡へ移転され現在に到っている。(ウィキペディアより) |
八坂神社 |
吉田神社 |
創建時には村社として建立されましたが、元禄年間に日本武尊が合祀され光圀の命により吉田神社とされました。また後三年の役の時に源義家がこの河和田に宿営した際に手厚く歓待した長者に対し、義家がその帰路に再度河和田を訪れ、その長者にお礼として授けた軍配団扇が奉納されています。 |
JR赤塚駅 |
学校の北側に位置する。以前は北口のみであったが,最近南口も開設され,それに伴い,自由通路やエレベータも設置されている。常磐線が通っている。 |
桜川市民センター |
地域住民のためのコミュニティースペース。最近新しくなった。 |
千束池 | |
岩間街道沿いにある池。春になると,桜がきれいに咲く。周辺には駐車場もあり,休憩する人も多い。 |
河和田城跡 |
河和田城は建武年間に、常陸大掾氏の一族、鍛冶弾正貞国(後の河和田入道)が築いたものであるという。その後河和田城は難台山合戦で功績を上げた江戸氏に与えられた。それから後は、この城は、江戸氏と大掾氏との抗争の舞台となり、幾度となく戦乱が繰り返されることとなるが、やがて江戸氏は大掾氏の勢力を駆逐し、河和田城には家臣の春秋氏を入れておくこととなった。しかし、天正18年(1590)、佐竹氏の水戸城攻略に際して河和田城も落城し、以降は廃城となった。 |
掲載日 平成27年4月15日
更新日 平成30年5月17日
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