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ベースボール型ゲームに挑戦しました!
11月11日(火曜日)、3年生が体育の時間に、ベースボール型ゲーム「Tボール」に取り組みました。限られたスペースでもできるように、ルールを簡単にしてみんなで楽しめるように工夫しました。ボールを打って走ったり、キャッチしてアウトをねらったりと、チームで協力しながら元気いっぱいに活動する姿が見られました。どのチームも「ナイスバッティング!」「ナイスキャッチ!」と声をかけ合い、笑顔があふれる時間となりました。

いじめの認知についての研修を行いました!
11月10日(月曜日)、茨城県のリーフレットを基に、「いじめ認知への意識を高める」職員研修を行いました。個人で考え、ペアで意見交換し、全体で共有する流れで、事例を通して「いじめを見逃さない感度」を高めることを目指しました。小さなサインに気づき、早期に対応することが、いじめの重大化を防ぐ第一歩です。今後も「いじめ見逃しゼロ」を合言葉に、安心できる学校づくりを進めていきます。

ハローフォックスを折りました!
11月6日(金曜日)、2階の廊下の手すりにハローフォックスが飾られていました。ハローフォックスとは、たった6回折るだけでできるキツネの折り紙のことで、幸せを運ぶと言われています。5年生は、道徳の学習で「折り紙大使」加瀬三郎さんの生き方を学びました。加瀬さんは、折り紙を通して世界中の人々と心を通わせ、平和の大切さを伝えてきた方です。学習のあと、子どもたちは加瀬さんが考案した作品「ハローフォックス」を折りました。折り紙は、日本の紙でできた芸術であり、外国の人々にも「ORIGAMI」として伝わるほどです。子どもたちは折り紙を通じて、国境や民族、宗教や言葉の違いを超えて、「人々を幸せにしたい」「笑顔にしたい」 という加瀬さんの思いを感じ取ることができました。

モノづくりの力を実感しました!
11月6日(木曜日)、5年生が社会科見学に出かけました。午前中は「紬の里」で、藍染めや機織りの体験をしました。自分の手で布を染めたり、機を動かして布を織ったりする中で、伝統工芸の奥深さを感じることができました。体験を通して、「丁寧な手仕事の積み重ねで美しい布ができるんだね」「昔からの技が今も続いているのはすごい!」といった感想が聞かれました。午後は「日産自動車工場」を見学しました。展示してある自動車を間近で見て、みんな興味津々。最新の技術や働く人の工夫に感心していました。伝統産業と自動車産業、どちらも日本の「ものづくりの力」を実感できた一日となりました。

なかよしタイムがありました!
11月5日(水曜日)、今日のロング昼休みには、縦割り班による「なかよしタイム」を行いました。校庭・体育館・教室に分かれて、全校児童が思い思いの遊びを楽しみました。6年生は班のリーダーとして、下級生に優しく声をかけたり、遊びの進行をしたりと大活躍。困っている低学年をそっと助ける姿がとても頼もしく見えました。どの班からも笑顔と元気な声があふれ、学年をこえて仲が深まる時間となりました。

こだまの会の皆さんの読み聞かせがありました!
11月4日(火曜日)、地域の読み聞かせ団体「こだまの会」の皆さんが来校し、朝の時間に読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、やさしい語り口と絵本の世界にぐっと引き込まれ、教室には静かで温かな時間が流れました。読書の楽しさや物語の奥深さを感じる、心豊かなひとときとなりました。「こだまの会」の皆さんは、定期的に本校へ来てくださり、季節に合ったお話や子どもたちに人気の絵本などを紹介してくださっています。
子どもたちは毎回、この時間をとても楽しみにしています。「こだまの会」の皆さん、いつも素敵な時間をありがとうございます。これからも読書を通して、子どもたちの想像力と感性を育んでいきたいと思います。

2025内原ふれあいまつりに参加しました!
11月3日(月曜日)、水戸市・内原町合併20周年を記念して開催された「2025内原ふれあい祭り」に、本校の4年生児童が参加しました。朝は体育館に集合し、発声練習などの最後の調整をしてから会場に向かいました。妻里小学校・鯉淵小学校との合同で「妻里小・鯉淵小合同合唱団」を結成し、外のステージで元気いっぱいに歌声を響かせました。合唱曲は、日本の美しい秋を感じさせる「もみじ」と、心に希望を届ける「ビリーブ」の2曲。「ビリーブ」では一部に手話を取り入れ、歌声と動きを通して想いを伝える素敵なステージとなりました。当日は多くの観客の皆さんから温かい拍手をいただき、子どもたちのきれいな歌声が会場に広がりました。これからも、地域とのつながりを大切にしながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

ハロウィン大会をしました!
10月31日(金曜日)、5校時にかたくり学級とひまわり学級が合同でハロウィン大会を行いました。みんな思い思いの仮装で登場し、自分の衣装の工夫したところやお気に入りのポイントを紹介しました。先生たちにも見てもらいながら、「かわいいね!」「すごく工夫してるね!」とたくさん褒められて、とても嬉しそうでした。そのあとは、みんなでゲーム大会!お友達と協力したり、応援したりしながら、笑顔があふれる楽しい時間になりました。笑い声いっぱいの教室で、みんなの個性とがんばりがキラリと光ったハロウィンでした🎃💛

スクールカウンセラーの先生の特別授業がありました!
10月30日(金曜日)、6年生がスクールカウンセラーの先生と一緒に「言葉の花束」の学習を行いました。友達のよいところを見つけて伝え合う活動では、照れながらも笑顔いっぱいの時間になりました。あたたかい言葉が教室中に広がり、心がぽかぽかする素敵な授業となりました🌷

校長先生が授業を行いました!
10月30日(木曜日)、1時間目の4年生の社会科は、「自然災害からくらしを守る」の単元のまとめの時間でした。この日は担任の先生の代わりに、急きょ校長先生が授業を行いました。「火山の噴火の被害を少なくするためにどんな取り組みをしているのだろう」という課題で学習を進めました。これまでに学んだ地震や台風などの自然災害にもふれながら、災害からくらしを守るために多くの人が協力していることを確かめました。地域の避難場所がイオンであることや、学校が浸水地域にあることを知り、もしものときにどう行動するかを真剣に考える姿が見られました。最後に、「家族と話し合っておくこと」「ハザードマップを見ておくこと」の大切さをみんなで確認しました。校長先生の突然の授業に、子どもたちは少し驚きながらも嬉しそうで、意欲的に発言する姿が印象的でした。学びのしめくくりにふさわしい、あたたかな時間となりました。








