地域自慢
6年生の取組
地域自慢(PDF 1.4MB)
6年生が日頃から取り組んでいる学習の中で調べたことを「地域自慢」として紹介しています。
3年生の取組
3年生が取り組んでいる「総合的な学習の時間」で調べたことを「地域自慢」として紹介しています。
4年生の取組
4年生が日頃から取り組んでいる学習の中で調べたことを「地域自慢」として紹介しています。
5年生の取組
5年生が日頃から取り組んでいる学習の中で調べたことを「地域自慢」として紹介しています。
水府流発祥の地
城東小学校は古式泳法「水府流」の発祥地にあるため,特に水泳に対する関心が高く,毎年8月には学校のプールで水府流の講習会が開かれています。
烈公(徳川斉昭)は武術として,那珂川で武士に急流を早く泳げる横泳ぎ(のし泳ぎ)の泳法など水府流水術を訓練させました。この水府流は全国的にも有名になり,現代にも伝えられています。
城東地区の那珂川には,東部,荒川の2か所の水泳場がありました。
蒼龍城
校庭の東側にひときわ目立つ水戸城の模型。
これが,母校と共に城東小の児童が青空に舞い昇る蒼龍のように躍進することを祈り,建てられた「蒼龍城」です。この名前は,今から126年前に作ら れた「蒼龍学校」から名付けられました。
昭和41年3月,卒業記念としてPTAによって模型が完成し,以後,城東小学校のシンボルとなっ ています。
「横山大観」
もっとも優れた近代の日本画家として名高い横山大観は,城東(三の町)の出身でした。
岡倉天心と共に,日本美術院を創設し,インド・アメリカ・イギリスに渡り研究し,各宮家・宮中より画の依頼を受け,イタリアにおいて展覧会を開いたりしました。帝室技芸員に仰せつけられたり,新文化勲章を受領したり,91歳まで活躍しました。 代表的な作品には「無我」「聴法」などがあります。
城東小学校の西門の左側に碑がおかれています。
常陸山
常陸山は,1874年生まれで,出羽ノ海部屋に所属した第19代の横綱です。通算 32場所 150勝15敗で,勝率が9割を超える,明治時代を代表する名横綱でした。引退後は年寄「出羽ノ海」として大相撲の普及に尽力し,48歳で亡くなりました。
学校のすぐ近くに生誕の碑が建てられています。この碑の周りは,公園として整備され,間もなく開放されます。