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暑い日が続いています
今週は、暑い日が続き学校では、毎時間「暑さ指数」を子どもたちに伝えながら、教育活動の工夫に努めております。また、子どもたちには、水分補給を呼びかけ取らせています。暑さ指数(WBGT値)とは、気温、湿度、輻射熱(日射や地面からの熱)を総合的に考慮して、熱中症の危険度を示す指標です。環境省熱中症予防情報サイトによると、人体と外気との熱のやり取り(熱収支)に着目したもので、これらの要素が熱中症のリスクにどのように影響するかを表します。昨日、今日の日中は(31以上)危険レベルで、外での活動は避けて、涼しい室内での活動となりました。今日の写真は、今週の月曜日の3年生の様子です。理科のモンシロチョウ学習が終わりましたので、花壇に植えてあったキャベツを抜いて、除草作業後、夏の花である、ひまわりの種とホウセンカを植えました。
全国小学生歯みがき大会
今年度も本校は、全国小学生歯みがき大会に申し込み、本日、5年生が実施しました。全国小学生歯みがき大会は、小学生に歯と口の健康に対する「気づき」を与え、健康意識を育てることを目的に、毎年「歯と口の健康週間」にあわせて開催しています。5年生は、DVD教材を見ながら、クイズや等を通して、歯と口の健康について楽しく学ぶとともに、お口の状態に応じた歯みがきの仕方やデンタルフロスの使用について学習し、鏡を見て上手に歯みがきをすることができました。今日の学びから、将来の自分のために望ましい生活習慣を身につけること、そして、歯みがきの習慣も継続していってほしいです。
城東児童公園
1年生は生活科の学習で「城東児童公園」に行ってきました。子どもたちは、道路の歩き方を守り、安全に児童公園へ行きました。公園では、夏の草花や生き物にふれて、季節の変化に気付くことができました。また、公園にある遊具で遊ぶためにルールを考えて、みんなで楽しく活動しました。
6年生調理実習
6年生は、家庭科の実習で「スクランブルエッグ」を作りました。調理実習を行うには、安全かつ衛生的に実習を進めるための準備と注意が必要です。6年生は、身支度をして手洗いをしっかり行って活動を開始しました。スクランブルエッグづくりには、「ふわっ」とが大事ですが、子どもたちは協力して上手に作ることができました。完成したスクランブルエッグを校長室に届けてくれました。味が整っていて色もきれいで美味しかったです。
じょうとうたんけん
2年生は、生活科の学習で(じょうとうたんけん)に出かけました。城東地区を歩いたり、有名な史跡を見学したりすることで、学校のまわりにはどんなものがあるか、町の自然や様子はどうかなどを知ることができました。この後、気付いたり発見したりしたことをまとめていくそうです。
はじめての調理実習
5年生は、初めての調理実習で「お茶の入れ方」を学びました。身支度を整え、手洗いをしっかり行いスタートです。まずは(1)計量スプーンの使い方でお茶を計り(2)安全なコンロの使い方学び(3)お茶の入れ方を学びました。児童は、お湯の注ぎ方(ふたを押さえる。一気に入れず、濃さが均等になるように湯呑に少しずつ注ぎ分ける)ことは難しかったようです。最後に、茶たくの使い方も学びました。子どもたちは、やけどしないように気を付けながら緊張して活動していました。とてもおいしくお茶を入れることができたようです。
「おしゃれ障害」について学習しました
今週、各学級での保健学習で、「おしゃれ障がい」について、動画を見ながら学習しました。「おしゃれ障がい」とは、おしゃれをすることで、肌や体に起こるトラブルのことです。おしゃれは、楽しい、かわいい・・・などよいこともたくさんありますが、健康に影響を及ぼすこともあり、特に肌が成長途中の子どもたちは、注意が必要です。今回は、ヘアカラー・ピアス・化粧・マニキュアの障がいについて話をしました。いろいろな知識を得ることで、将来にわたって自分の体を大切にしてほしい、という願いをこめて学習の場を設定しました。子どもたちは、真剣に動画や先生の話を聞いていました。
自主学習ノート
今日は雨の一日でした。現在、児童は家庭で「自主学習ノート」を活用しての学習も頑張っています。昨日と今日は6年生の「自主学習ノート」を見せていただきました。自主学習のねらいは次のとおりです。1. 学習習慣の育成:自分で学習内容を決めて取り組むことで、家庭学習の習慣を身につけ、自主的に学ぶ姿勢を育むことができます。2. 基礎学力の定着:授業で習った内容を復習したり、苦手な部分を克服したりすることで、基礎学力を定着させることができます。3. 学習意欲の向上:興味のあるテーマを自由に学習できるため、学習意欲を高め、勉強することの楽しさを感じてもらうことができます。さらに、自主学習ノートは、自分の課題に気づき、解決策を見つける力、計画的に学習を進める力、学習内容を整理する力などを養うためにも有効です。自主学習ノートは、子どもたちが自ら学びを深め、主体的に学習に取り組むための大切なツールです。6年生は、自分の興味があることや、好きなことについて学べるため、学習意欲が高まっている児童もいます。5時間目に4年生は、「まごころ」の時間に、調べたことを新聞にまとめていました。その場所に行ってみたくなるくらい、楽しそうに取り組んでいました。
暑くなってきましたね。
今日の午後、水戸市東部民生委員児童委員の方々が来校し、児童のよりよい成長のために学校との情報共有を図りました。民生委員児童委員とは、地域の福祉をサポートする身近な相談相手で、地域住民の立場から生活や福祉に関する相談に応じ、必要な支援や情報を提供して適切な支援や福祉サービスにつなぐ「つなぎ役」を務める方々です。今後ともよろしくお願いいたします。今日児童は、5時間授業で下校しました。その後の職員作業では、体育館の倉庫の清掃をしました。今年度中に、体育館トイレの改築が行われるため体育の用具等を別の場所に移動しました。現在倉庫がある場所に、男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレが設置されます。とても使いやすくなりますね。話は変わりますが、今年度も校長先生とコミュニケーションとるため、一人一人の児童を大事にしたいという考えのもと「校長先生あのねカード」を行っています。校長先生とお話したいことがあれば、校長室前のポストにカード入れてください。楽しみにしています。
アートバスにのって
今日3年生は教育普及アートバス事業により、茨城県近代美術館見学と社会科見学(茨城県警察本部・水戸南消防署)に行きました。茨城県近代美術館では、日本の近代美術と茨城の作家について知ることができました。また、警察本部・消防署では、地域の安全を守るために、どのような人々が働いているのか、どのような工夫がされているのかについて理解することができました。子どもたちは真剣に説明を聞いて質問するなど、よい学びとなりました。この後、安全なくらしを守るために自分たちができることを考えていくようです。
ふれあい体育
6月に入って、どの学年も体力テストの測定が始まりました。今日は2年生の「シャトルラン」の回数を数えるために、5年生がお手伝いをしていました。5年生は、一緒に走ったり回数を数えたりと責任をもって優しく接していました。
6年生史跡巡り
本日6年生は、地域の方とともに「城東の史跡をめぐる歩く会」を行いました。城東地区は、水戸藩士の屋敷が立ち並ぶ城下町として栄え、文化的な面でも豊かな歴史があります。学校の西側には、日本を代表する日本画家である、横山大観の生誕の地があります。また、常陸山の生誕の地もあり、常陸山は明治時代に水戸出身の出羽海運右衛門のもとに弟子入りし、頭角を現し、明治36年、横綱に推挙され、その後、黄金時代を築き上げました。水府流は、那珂川を臨む水戸に古くから発達した武術で、泳法は「のし泳ぎ」を基本としています。6年生は、よく話を聞きながら、城東地区の歴史と文化について理解することができました。
城東小の一日
2年生は、音楽の時間に「音の たかさの ちがいを かんじとろう」というねらいのもと、鍵盤ハーモニカの練習をしていました。2年生になると, 手のポジション移動により, より難易度の高い運指(指づかい)が必要となります。子どもたちは、友だちと教え合いながら頑張っていました。今日はロング昼休みでした。校庭で遊んだり、先生のお手伝いをしたり、ピアノをひいたり、カメのお世話をしたりと楽しく過ごしたようです。6時間目には、委員会活動がありました。今後の活動について確認したり、活動したりと責任をもって行動していました。
あいさつ運動
今朝は、代表委員が中心となって「あいさつ運動」を行いました。登校してくる児童や保護者の方に対して、大きな声で気持ちのいいあいさつができました。また、教室をまわっていても、どの学級の児童も大きな声で元気よくあいさつができて素晴らしかったです。今日で、教育実習生の2週間の実習が終わりました。この2週間、児童に勉強を教えたり、サポートしたりとたくさんのことを学んだことと思います。6年生の教室では、6時間目に「お別れ会」を行い、ゲームなどをして楽しく過ごし思い出をつくっていました。
国語力を新聞教育から
5時間目に1,3年生の教室に行ってみると、国語の学習を行っていました。国語は、言語の理解や表現などを学ぶ大切な教科です。1年生は、ひらがなを体で表現しながら楽しく学んでいました。今日は5時間授業でした。5時間授業の放課後教員は、職員研修を行っています。教職員は、児童が「わかる・おもしろい」を実感し、安心して生活するために様々な研修に取り組んでいます。本校は昨年度よりNIE実践指定校として、新聞を活用した学習を実践することにより、「思いや考えを表現しようとする児童の育成」を目指しており、そのために定期的に新聞教育を実践するための研修を行っております。今日は、新聞活用方法の共通理解を図るために「言葉の貯金箱」について学びました。『日頃から、新聞に目を通して「チャリーン」は魔法の合言葉。新聞からワクワクする、大切な心に響いたことばや写真を切り抜いて、貯金箱にチャリーン。「ことばの億万長者」になろう。台紙に貼ってひとり言やイラストを添えれば、はい完成。楽しく遊んで、ことばの力も身に付けよう。』というのが、「言葉の貯金箱」です。今後、この活動を学級でも実践し、児童の「読む・書く・聞く・話す」の力を伸ばしていきたいと思います。
先生の作品です。