12月19日。

12月の誕生会の後は、担任の先生によるお楽しみ、手品。

お楽しみが終わると・・・

なんと、サンタクロースが窓からやってきました！

みんなにプレゼントを届けてくれたよ。

1人ずつ、自分でつくったブーツ型のプレゼント袋に入ったプレゼントをいただきました。

プレゼントをいただいた後は、サンタクロースへ質問タイム。

「サンタクロースが本当に来た！」と大興奮な姿も見られました。

サンタさん、ありがとう！

全員で1プランターに3球ずつ、チューリップの球根を植えました。

りすぐみさんはこあらぐみになる頃に、こあらぐみさんは1年生になる頃に花が咲くかな。

サンタさんにプレゼントを入れてもらうための、ブーツ型のプレゼント袋を製作中。

ビー玉転がしで、模様をつけたり、

サンタクロースを色紙で思い思いにつくったり、

こあらぐみさんは、リボン結び、りすぐみさんは、バッテンしばりをがんばったり、

それぞれ工夫しながら、素敵なプレゼント袋が出来上がりました。

12月14日。

園庭で遊んでいると、旧見川小学校の解体工事の音も聞こえ,様子もよく見えます。

みんなから、いろいろな疑問の声が聞こえてきたので、

足立建設の現場監督の方に来ていただき、みんなでいろいろなことを質問しました。

「水をかけているのはなんでですか？」

「何人の人が働いているの？」

「人は,（建物の）上にはどうやって上がってる？」

「あのオレンジで動いているのは何？」

「ショベルカーはロボット？」・・・などなど・・・

次から次へと聞きたいことが止まらない子も。

工事現場の方は、けがをしないように、硬い特殊な靴を履いていることも

教えてもらったよ。

間近で行われている解体工事が日常風景となっている

見川幼稚園生ですが、直接お話をお伺いした後は、より関心をもって解体工事の様子を見る姿も

ありました。

普段なかなか触れ合うことのない、工事現場の方からお話をうかがうことができ、

貴重な経験となりました。

足立さん、お忙しい中、ありがとうございました。

12月9日、生活発表会を行いました。
歌、合奏、ダンス、創作劇と、子ども達は終始フル出場でしたが、当日、大勢の方々の前でも堂々とした姿で、のびのびと表現することを楽しんでいました。
保護者の皆様、温かい拍手をありがとうございました。

創作劇では、何度もクラスのみんなで話し合いを重ねました。
ここからは、創作劇ができあがるまでをご紹介します。
絵本『3匹のこぶた』をベースにしてお話をみんなで考えました。
テント・鉄・ダイヤモンドのお家が出てくることになり、その3つのお家をつくっている様子です。


こぶたではなく、自分たちで何の動物になるか決めました。
衣装や背景も自分たちでつくります。



本番直前の子どもたちです。
「わくわくする！」「早くお客さんに見せたい！」と、話す子どもたちでした。


みんなで1つのものをつくり上げることができ、充実感、達成感でいっぱいの生活発表会となりました！！

遊戯

年少合奏、歌

年長合奏

全員で歌