このページの本文へ移動
Since 00805369
Monthly 00002188

行事カレンダー

2026年1月
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
トップ > ブログ

ブログ

1/14 【今日の1枚】切り口から伸びた春 〜桜が教えてくれること〜

【切り株から咲いた桜 「サクラサク」の応援】

 

校内の一角で、桜の花が咲きはじめました。

この桜は、もともと一度伐採された木です。

幹の上部が切られ、そのまま枯れてしまうかと思われた木でしたが、切り口から新しい枝が伸び、今年、再び小さな花を咲かせてくれました。
その姿はとても健気で、そして力強く、見る人の心をそっと温めてくれます。

IMG_3091sIMG_3090s

今、校内では、それぞれの生徒がそれぞれの目標に向かって努力を重ねています。

受験、進級、行事、部活動…。立場や状況は違っても、一人ひとりが自分なりの一歩を踏み出しています。
この桜は、そんな生徒たちを「サクラサク」と静かに応援してくれているようにも感じられます。

 

-----

「サクラサク」という言葉は、受験の合格を知らせる電報の表現として使われていた時代がありました。

今の中学生の皆さんには、あまりなじみのない言葉かもしれません。

もしよろしければ、近くにいる大人の方に聞いてみてください。

そこには、言葉に込められた人の思いや、時代の温かさがあるかもしれません。

-----

 

一度切られても、また芽を出し、花を咲かせる桜。
その姿は、失敗しても、遠回りをしても、また前に進めることを静かに教えてくれているようです。

これからさらに春が深まり、たくさんの花が咲いていくことでしょう。
その中で、生徒一人ひとりの「サクラサク」の瞬間も、きっと訪れるはずです。

私たちはその日を信じて、これからもそっと見守り、応援していきたいと思います。

令和8年1月14日

1/13 【今日の1枚】【3年生】文字でつづる、旅立ちの季節

【「旅立ちの春」が並ぶ廊下】

 

3年生の廊下には、1月8日(木曜日)に行った書き初めの作品がずらりと掲示されました。

それぞれ、新年を迎えた思いと新たな決意を込めた文字が並び、廊下はとても落ち着いた、そしてあたたかな雰囲気に包まれています。

生徒たちも、一斉に張り出された作品を鑑賞するために、足を止めて見入る姿が見られました。

 

IMG_9096s

 

今年の題字は、「旅立ちの春」。

行書体で書かれた作品には、一人一人の思いがにじみ出ているように感じられます。

3年生は今まさに、それぞれの次のステージに向けて、一歩を踏み出そうとしている時期です。そして3月には、卒業という大きな節目を迎えます。

「旅立ちの春」という言葉は、そんな3年生の今の姿と、これからの歩みにぴったりの題字ではないでしょうか。

3年生にとっては、残り少ない学校生活の日々となりました。

素敵な思い出をたくさん重ねながら、一日一日を大切に、充実した時間を過ごしてほしいと願っています。

令和8年1月13日

1/12 水戸の夕景に、心を整える時間

【千波湖の静けさから、考えること】

 

いよいよ今週は、3年生にとって私立高校受験の集中日、そして1・2年生にとっても1年間の総まとめとなる「学力診断のためのテスト」が行われる重要な一週間です。

校内には、心地よい緊張感と、「やるぞ」という意気込みが満ちています。

 

まさに今、生徒たちは「一張(いっちょう)」――弓の弦を強く張り詰めている状態だと思います。

そんな張り詰めた空気の中、ふと目にした千波湖畔の夕景が、あまりに美しかったので紹介します。

IMG_3132

 

水戸には、藩主・徳川斉昭公が定めた「一張一弛(いっちょういっし)」という教えが息づいています。

厳しい学問の場である「弘道館(一張)」に対し、心身を休める場として「偕楽園(一弛)」が作られたように、「厳しく集中する時間(張)」と「心を緩める時間(弛)」のバランスがとれて初めて、人は本来の力を発揮できるという教えです。

IMG_3131

今週は、テスト本番という「一張」の時です。

だからこそ、勉強の合間には、この穏やかな夕焼けを眺めるような「一弛」の時間を、意識して作ってみてください。

張り詰めっぱなしでは、弓の弦も切れてしまいます。

ふっと息を抜き、脳をリフレッシュさせることで、また新たな集中力が生まれます。

水戸二中の生徒の皆さん。

 

オンとオフを上手に切り替えて、万全のコンディションで試験に挑んでください。

皆さんの健闘を祈っています!

令和8年1月12日

1/12 窓辺から届く元気

【ステップルームの小さな応援団】

 

ステップルーム(校内フリースクール)の窓辺に並ぶ植物たちが、とても元気に育っています。

IMG_9106IMG_9100IMG_9099IMG_9105

 

長い冬休みの間、校長先生が、通称「魔法の水」をかけながら、丁寧にお世話をしてくれていました。

(私も、「魔法の水」の正体をよく知らないのですが、とにかく「魔法の水」みたいです。)

学校が始まってからは、ステップルームの生徒がその役割を引き継ぎ、変わらず心を込めて世話をしてくれています。

 

写真からも伝わるように、葉は青々とつやがあり、思わず「作り物ではないか」と感じてしまうほどの元気さです。

窓から差し込む光を浴びて、いきいきと葉を広げる姿は、見ているこちらの気持ちまで明るくしてくれます。

 

大人でも、職場のデスクに観葉植物を置くことで、気持ちが落ち着いたり、集中力が高まったりすると言われています。

科学的にも心理学的にも、植物には人の心を整える力があるとされています。

ステップルームのこの植物たちも、今日もそっと、生徒や教職員に元気を届けてくれています。

令和8年1月12日

1/11 学校の生態観察日記(1/11) 旅立ちと始まりのタンポポ

【校内に見つけた、小さな春】

 

校内の一角に、ひっそりとタンポポの花が咲いていました。
冬の名残のある土の上に、明るい黄色の花が顔を出し、そのすぐ隣には、すでに綿毛になったタンポポの姿も見られました。

同じ場所に、「これから咲く命」と「旅立つ命」が並んでいるような、そんな不思議でやさしい風景でした。

 

花は今まさに春を告げるように咲き、綿毛は風に乗って次の場所へと向かう準備をしています。

ほんの小さな植物の姿ですが、その中には、つながりや巡り、そして新しい始まりが感じられます。

忙しい毎日の中でも、こうした自然の小さな変化に目を向けると、心が少し落ち着くような気がします。

IMG_4035IMG_4036

季節は、静かに、しかし確かに前へ進んでいます。

生徒たちの歩みと重なるように、校内の自然もまた、新しい季節へと向かっているようです。

令和8年1月11日

1/10 【PTA】令和7年度茨城県PTA表彰式典のご報告

【広報誌コンクール・三行詩コンクールでの受賞】

 

本日、令和7年度茨城県PTA表彰式典が行われました。

この式典の中で、本校のPTA並びに生徒が表彰されましたので、ご報告いたします。

 

「第34回 茨城県PTA広報誌コンクール」において、本校PTAが入選を受賞されました。

日頃からの地道な広報活動と、学校や地域との温かなつながりが評価されたものと思います。

誠におめでとうございます。

 

また、「楽しい子育て全国キャンペーン『三行詩コンクール』」では、「茨城県PTA連絡協議会会長賞」の「優秀賞」を本校の3名の生徒が、併せて「入選」を本校の3名の生徒が受賞しました。

身近な日常を見つめ、言葉にして表現したことが、このような形で評価されたことを大変うれしく思います。

 

IMG_3126

文字でのご報告とはなりますが、ここにご報告させていただきますとともに、受賞された皆様に心よりお祝い申し上げます。

 

令和8年1月10日

1/10 【3年生】応援の気持ちが並ぶ廊下から

【3年生の皆さんにエール ~先生たちの言葉に背中を押されて~】

 

第3学年の廊下に、3年生の授業を担当している先生方から、生徒たちへの温かなメッセージが掲示されました。

IMG_9095

中央には、合格祈願のだるまと絵馬、その中央には今年の干支である馬の切り絵がレイアウトされています。

だるまと馬の切り絵は、細かな部分まで丁寧につくられた力作で、見る人の目を引きます。

(こういうの作るのに時間がかかるんですよね。印刷ではなく、切り貼りの手作りという所に、愛を感じます)

その周りには、一つ一つ心のこもったメッセージが添えられ、生徒たちへの応援の気持ちが伝わってくる空間になっています。

 

来週からは、いよいよ私立高校の一般入試が本格的に始まります。

3年生は、それぞれの進路に向けて、大切な一歩を踏み出す時期を迎えました。

 

併せて、さらに進むと、学年主任の先生からの温かなエールも添えられていました。

IMG_9094

-----

The special secret of making dreams come true can be summarized in four C’s.
They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.

 

夢をかなえる秘訣は、4つのCに集約される

Curiosity  好奇心
Confidence  自信
Courage  勇気
Constancy  継続

ここまでやってきたことを信じてがんばれ!

-----

 

この言葉は、ウォルト・ディズニーの言葉として広く紹介されているものです。

挑戦を前にした生徒たちの背中をそっと押してくれる、主任の先生らしい、前向きで温かなメッセージですね。

 

年末の校長先生のお話にもあった「心の準備を整えてよいスタートを切ること」を意識しながら、これまで積み重ねてきた学びや努力を、ぜひ自分の力として発揮してほしいと思います。

 

不安な気持ちもあると思いますが、それ以上に、これまで頑張ってきた自分を信じて、前に進んでいってほしいと願っています。

教職員一同、心から応援しています。

令和8年1月10日

1/10 正門前での調査活動の様子

【正門前で行われた測量について】

 

1月8日(木曜日)、学校の正門前において測量作業が行われていました。

この測量は、市が進めている大手門北側周辺の整備に向けた調査の一環として行われたものです。

IMG_4039IMG_4038IMG_4037

 

市の担当者のお話によると、今後の安全対策や環境整備の必要性を検討するために、現地の状況を詳しく確認しているとのことでした。

そのため、整備の必要性の有無も含めて、継続的に調査を進めていく予定だということでした。

今後も、市と連携しながら、周辺の安全が確保されるよう情報を共有していきたいと考えています。

 

参考ブログ

12/17 未来に備える、大手門周辺の環境整備

令和8年1月10日

1/9 【2年生】「自己を高める月間」が始まりました

【小さな習慣が、大きな成長に】

 

2年生では、「自己を高める月間」として、ある取組を進めています。

 

この取組は、
・小さな目標を設定し、毎日の達成を通して成功体験を積み重ねること
・学習面だけでなく、生活力や協調性、精神力など、社会で役立つ力をバランスよく伸ばすこと
・継続することの大切さを理解し、目標達成のための行動を習慣化すること
をねらいとしています。

 

はじめに、生徒は「今の自分を見つめてみよう」というテーマのもと、「学習」「健康」「生活」「精神」「つながり」の5つのカテゴリーで、「今の自分のよいところ」「課題だと思うところ」「なりたい自分」を記入していきました。

そのうえで、「なりたい自分」に近づくための My Habit(自己を高めるために毎日取り組むこと)を一つ決め、毎日実践していく計画を立てました。

取り組めた日はスタンプを押していき、自分の努力を目に見える形で積み重ねていきます。

IMG_9082IMG_9081

IMG_9080IMG_9097

 

ポイントは、「できたか、できなかったか」を自分で明確に判断できる具体的な行動にすることです。

例えば、
・学習:「毎日、英単語を10個覚える」「家庭学習を60分以上行う」
・健康:「夜11時までに布団に入る」「毎日、朝ごはんを食べる」
といったように、内容と基準をはっきりさせて設定しています。

 

IMG_9088IMG_9085IMG_909069611f7b20133IMG_9093IMG_9092IMG_9075IMG_9091IMG_9098

どの生徒も、「これから毎日続けること」だからこそ、かなり時間をかけて考えていました。

友達と意見を交わしながら、自分を見つめ直し、目標を設定している姿からは、主体的に学びを深めようとする様子が伝わってきました。

小さなことでも、毎日続けることは簡単ではありません。

ですが、それをやり続けられたときには、力がつくとともに、大きな自信にもつながっていくはずです。

 

生徒一人一人の目標設定と、それに向かう日々の努力を、これからも応援していきたいと思います。

令和8年1月9日

1/9 【1年生】(卒業生を祝う会)先輩のために考える時間

【卒業生を思う気持ちから】

 

本日、第一学年の生徒は、今後行われる「卒業生を祝う会」での出し物についての話し合いを行っていました。

いわゆる「3年生を送る会」ですが、今年は生徒会が例年とは違う企画を考えているようです。

詳細については、まだこの場でお知らせすることはできませんが、今年ならではの内容になりそうです。

この日は、各学級とも、卒業生となる3年生にどのような楽しい時間をプレゼントできるかを話し合っていました。

IMG_9072IMG_9070IMG_9068

↑どのクラスもどんなクラスイベントにするかを皆で投票中。この後、さらに話し合いを重ねていきます。

 

誰かに喜んでもらうことを考えると、自然と表情がやわらぎますが、1年生の生徒たちの表情もとても明るく、教室は終始、あたたかく楽しい雰囲気に包まれていました。

「どうしたら楽しんでもらえるかな」「こんなことをしたら喜んでくれるかもしれない」と、意見を出し合いながら、一生懸命に考える姿からは、先輩を思う気持ちがよく伝わってきました。

今後、1・2年生はさらに話し合いを重ねながら、卒業生との最後のひとときをよりよいものにするため、アイデアを形にしていく予定です。

 

3年生の皆さん、どうぞ楽しみにしていてください。

令和8年1月9日

1/8 【全校】後学期後半戦、オンライン集会からのスタート

【新しい年のスタートと大切な3つの話】

 

本日は、冬季休業明けの第1日目ということもあり、1時間目にオンラインでの全校集会を行いました。

はじめに、校長先生から新年のあいさつがありました。

IMG_8999IMG_8996

 

新しい年を迎えるにあたり、「心の準備」を整えてよいスタートを切ることの大切さについてお話がありました。

今年は「うま年」、その中でも60年に一度の「丙午」の年であり、「力強いエネルギーを持ち、新しいことへの挑戦や飛躍にふさわしい年」とも言われていることが紹介されました。

また、「馬」が入ることわざや故事成語が多いのは、昔から馬が人の生活や仕事、移動、農耕に欠かせない存在だったからであるという説明がありました。

その中で紹介されたのが「塞翁が馬」という言葉です。
逃げた馬が後に立派な馬を連れて戻るという話から、「人の幸不幸はその時点では分からない」「失敗に見えることが後の幸運につながることもある」という意味が語られました。

受験や部活動、テストなどさまざまな挑戦に向かう中で、結果に一喜一憂しすぎず、失敗も次につなげ、うまくいったときほど謙虚に、長い目で自分の歩みを見ることの大切さが伝えられました。

最後は、残りの学期も一日一日を大切にしながら、それぞれの目標に向かって歩んでいこうという励ましの言葉で締めくくられました。

 

続いて、保健室の養護の先生から、「感染症を予防しよう」というテーマでお話がありました。

(お話した主な内容を掲載します)

IMG_9003

冬は、かぜやインフルエンザなどの感染症が流行しやすい季節です。

感染症は、主に咳やくしゃみのしぶきが約2m飛んで感染する「飛沫感染」と、ウイルスが付着した手で目や口に触れることで起こる「接触感染」によって広がります。

こうした感染を防ぐために、日頃から次のような点を意識することが大切だというお話がありました。

 

1 手洗いを丁寧に行うこと
2 咳やくしゃみの際は口を覆い、必要に応じてマスクを着用すること
3 湿度50~60%を目安に、のどの防御機能を保つこと
4 十分な休養とバランスの取れた食事を心がけること
5 人混みへの外出を控え、やむを得ない場合はマスクを着用すること
6 換気を行い、室内の空気を入れ替えること

 

自分自身の健康を守ることが、周りの人の健康を守ることにもつながるというメッセージが、生徒の皆さんに伝えられました。

 

最後に、教頭から「こころの健康観察」の入力について呼びかけがありました。
登校した際に、その日の自分の気持ちを入力してもらい、教職員が生徒の皆さんの心により寄り添っていくための大切な取り組みです。

特に、つらいことや不安なこと、誰かに聞いてもらいたい話があるときには、そっとサインを出してほしいというお話がありました。

学校生活の中では、さまざまな出来事があります。
これからも、生徒の皆さんが安心・安全に学校生活を送れるよう、教職員一同、支えていきたいと思います。

 

保護者の皆様におかれましても、お子様の体調や心の様子などで気になることがございましたら、どうぞ遠慮なく学校までお知らせください。

ご家庭と学校とが連携しながら、子どもたちを支えていければと考えております。

令和8年1月9日

1/8 【全校】書き初め大会 ~筆の先から始まる一年~

【静かな教室に流れる集中の時間】

 

本日、生徒たちは書き初めに取り組みました。

教室の中は、いつもより少し静かで、筆の音と紙のすれる音だけが聞こえる、落ち着いた時間が流れていました。

背筋を伸ばして座り、筆を持つ手元をじっと見つめながら、ゆっくりと一文字ずつ書き進める姿からは、この時間を大切にしようとする思いが伝わってきました。

IMG_9066IMG_9026IMG_9018IMG_9021IMG_9022IMG_9024IMG_9019

 

途中で筆を止め、文字の形を確かめるように見つめ直したり、呼吸を整えてから次の一画に進んだりする様子も見られました。一人一人が、自分の字と向き合いながら、集中して取り組んでいる姿がとても印象的でした。

今年の課題の題字は、1年生が「不言実行」、2年生が「新たな目標」、3年生が「旅立ちの春」でした。

IMG_9030IMG_9032IMG_9039IMG_9037IMG_9038IMG_9033


それぞれの言葉の意味をかみしめながら、学年や自分自身の今の立場と重ね合わせて書いているように感じられました。

書き上げた作品は、文字の大きさや力強さ、線の太さなどに個性が表れ、同じ言葉でも一つとして同じものはありません。

IMG_9063IMG_9059IMG_9051IMG_9058IMG_9055IMG_9052IMG_9053IMG_9050IMG_9056

 

IMG_9065

↑書き終わった生徒から、廊下に掲示していきます。

 

一人一人の気持ちや、その年齢ならではの思いが、紙の上にしっかりと刻まれているように感じます。

この書き初めの時間が、生徒の皆さんにとって、自分自身を見つめ、これからの一年を思い描く大切なひとときになっていれば嬉しく思います。

令和8年1月8日

1/8 学校の生態観察日記(1/8)一輪の梅から始まる春

【枝先にふくらむ春の約束】

 

学校の駐車場にある梅の木に、今年最初の花が咲きました。

IMG_4032IMG_4033IMG_4034

 

まだ咲いているのは、ほんの1~2輪だけですが、青空の下で静かに開いたその姿は、とても印象的で、だからこそいっそう美しく感じられます。

枝先にはたくさんのつぼみがふくらみ、これから少しずつ春の準備が進んでいくことが伝わってきます。

冷たい空気の中で咲く一輪の花は、派手さはありませんが、確かな力強さと、やさしいあたたかさを感じさせてくれます。

足もとには霜の残る朝もありますが、自然は静かに、次の季節へと歩みを進めているようです。

 

水戸では、毎年この時期になると、偕楽園を中心に「水戸の梅まつり」が開かれ、まち全体が梅の季節に包まれます。

学校で見つけたこの一輪の花も、やがてまちのあちこちに広がる春の訪れとつながっていくのだと思うと、いっそう楽しみがふくらみます。

水戸の梅まつりの頃には、きっとまた違った表情の梅の花を楽しめることでしょう。

学校の中の小さな春と、まちの春とが重なっていくのも、これからの季節の楽しみの一つですね。

日々の忙しさの中でも、こうした小さな変化に目を向ける時間を大切にしていきたいと思います。

 

(追伸)

実は、朝、私が梅の木を確認した際には、まだ梅の花は咲いていませんでした。

IMG_3092sIMG_3093s

↑本日の朝の時点では、咲いていなかった。やはり、普段の行いのせいですね。

 

日中、私の専属フォトグラファーが、咲いたばかりの梅の花を撮ってきてくれました。

どうやら今日の日中のうちに、花が開いたようです。

桜の開花宣言の基準は、気象庁が指定する「標本木」で5~6輪以上の花が咲いた最初の日とされています。

さて、本校の「開花宣言」は、いつになるでしょうか。

これから毎日、枝先を眺めるのが楽しみです。

令和8年1月8日

1/8 【教員】先生の言葉がつくる学校の空気

【教室に広がるあたたかなメッセージ】

 

教室の黒板や学年の廊下に、静かな「おかえりなさい」の風景が生まれていました。

始業の日の朝、各教室の黒板には、担任の先生方から生徒へのメッセージや、心のこもったイラスト(黒板アート)が描かれていました。

新しい学期の始まりにあたり、生徒たちをどんな言葉で迎えようかと考えながら、一つ一つ書いてくださったのだと思います。

IMG_8988IMG_8985IMG_8987IMG_8980IMG_8979IMG_8977IMG_8975IMG_8968IMG_8983

そこには、「また会えてうれしい」「今年も一緒に頑張ろう」「一人一人を大切にしたい」という、担任の先生方の温かな思いが、そのまま表れているように感じられました。

生徒たちが教室に入ったとき、まず目にするその言葉や絵が、安心感や前向きな気持ちにつながっていれば嬉しく思います。

 

IMG_8971

↑こうしたかわいいオブジェも大切な教室環境づくりのひとつです。

 

また、学年主任の先生は、学年の廊下にそっとメッセージを残し、生徒たち一人一人に向けた言葉を届けていました。

声に出して伝えるのではなく、あえて静かに置かれたその言葉には、生徒の歩みをそっと支えたいという願いが込められているようでした。

IMG_8981sIMG_8972sIMG_8984

こうした何気ない一つ一つの工夫の中に、学校として「生徒を大切に迎えたい」という思いがあります。

 

言葉や文字の力が、人の心を少しあたたかくしたり、前を向くきっかけになったりすることを、あらためて感じる朝でした。

令和8年1月8日

1/8 【全校】学校に戻った日常の風景

【後学期後半戦、スタートです】

 

本日から、いよいよ学校が始まりました。

後学期も後半に入り、いわば後半戦のスタートです。

IMG_3087sIMG_3086sIMG_3089sIMG_3089s

冬休みにゆっくりと過ごし、少し学校に来るのがおっくうそうに見える生徒、友達と楽しそうに話をしながら登校する生徒、寒さに肩をすくめながら足早に登校する生徒――朝の登校の様子は実にさまざまでした。

そんな生徒の皆さんの明るい表情や、元気なあいさつに、私たち教職員の方が元気をもらいました。

学校は、生徒がいて初めて成り立つ場所なのだと、あらためて感じる朝でもありました。

 

今年度も残り数か月となりましたが、学びの時間も、友達との時間も、一つ一つを大切にしながら、たくさんのよい思い出を重ねていけたらと思います。

令和8年1月8日

1/7 【弓道部】「矢渡し」がつないだ時間

【一射に込めた新年のはじまり】

 

本日、弓道部では、新しい年のはじまりにあたり「矢渡し」を行いました。

矢渡しは、その年最初に行う大切な儀式であり、これからの稽古が安全で実りあるものとなるよう願いを込めて、一射一射を大切に行うものです。

今年も、部長が代表して矢渡しを務めました。

IMG_8890IMG_8893IMG_8899

 

道場には静かな緊張感が広がり、顧問、そして部員全員が、息をのむようにその一射を見つめていました。

部長は呼吸を整え、心を落ち着かせ、まっすぐに的と向き合いました。

そして一射が、まっすぐに的に向かって、朝の寒さと静けさの空気を裂くように放たれました。

IMG_8944IMG_8956IMG_8906

 

その場に流れていたのは、張りつめた中にもどこか心地よさを感じる、不思議な空気でした。

弓と向き合う姿勢や、その瞬間に込められた思いが、道場全体に静かに伝わっていくような時間だったように感じます。

 

こうした一つ一つの経験を通して、生徒たちは技術だけでなく、自分自身と向き合う心や、場を大切にする姿勢を学んでいきます。

今年も、弓道部の活動が、生徒一人一人にとって実りあるものとなることを願っています。

令和8年1月7日

1/7 寒い朝に集まった部活動の生徒たち

【白い校庭と、温かなあいさつ】

 

本日、学校やグラウンド、弘道館周辺に、うっすらと雪が積もりました。

朝の校内は、いつもよりさらに静かで、白くやわらかな景色に包まれていました。

IMG_3082IMG_3081IMG_3083

登校してきたのは、部活動のために集まった生徒たちだけでしたが、冷たい空気の中、マフラーや手袋に身を包みながら、少し肩をすくめるように歩く姿がとても印象的でした。

「寒いですね」と声を掛け合いながらも、きちんとあいさつをし、足もとに気をつけて登校する様子からは、それぞれがこの時間を大切にしながら学校に来ていることが伝わってきました。

雪は午前中のうちにやんでしまいましたが、冷え込んだ空気はそのまま残り、冬の厳しさを感じさせる朝となりました。

短い時間ではありましたが、校舎やグラウンドを白く染めた雪は、私たちの心に静かな季節の表情を残してくれました。

寒さの中でも登校し、活動に向かう生徒たちの姿に、頼もしさとあたたかさを感じた朝でした。

令和8年1月7日

1/7 【部活動】鹿島神社(弘道館鹿島神社)で新年の願いを

【練習着での参拝に込めた思い】

 

1/6(火曜日)の朝、新しい年の始まりにあたり、部活動の一部では、弘道館鹿島神社を参拝しました。

その様子をお届けします。

こうした神社が、学校から歩いてすぐの所にあるのは、とてもありがたいことです。

身近な場所に、心を落ち着けて自分を見つめ直せる場があることは、生徒たちにとっても、私たちにとっても、大切な環境の一つだと感じます。

S0548202S0528190S0478136S0468135S0448130S0418125S0358099S0308089S0238078S0088057S0168067DSCF1360sDSCF1357DSCF1358DSCF1363

それぞれの部の練習着姿で並び、静かに手を合わせる生徒たちの姿はとても印象的でした。

日頃は元気いっぱいに声を出し、体を動かしている生徒たちが、このときは落ち着いた表情で、一人一人が自分の思いと向き合っているように見えました。

年のはじめにこうして気持ちを整え、目標を胸に刻む時間を持つことは、その一年の歩みをより意味のあるものにしてくれるように感じます。

生徒たちが、それぞれに思い描いた目標に向かって、仲間とともに歩みを進めていく一年となることを願っています。

令和8年1月7日

1/6 【部活動】静かな学校に戻った活気

【新しい年のはじまりの風景】

 

本日から年末年始休業期間中ではありますが、部活動が行われました。
これまでひっそりと静かだった校内に、一気に生徒たちの活気が戻ってきたように感じられました。

IMG_8829IMG_8724IMG_8826

IMG_8845IMG_8867IMG_8832

IMG_8724IMG_8748IMG_8729

IMG_8780IMG_8769IMG_8766

IMG_8797IMG_8792DSCF1364

IMG_8816IMG_8811IMG_8802

IMG_8886IMG_8887IMG_8889

朝早くから、どの部活動の生徒も
「おはようございます。今年もよろしくお願いします。」
と年頭のあいさつを交わし、笑顔で活動に入っていきました。
「休みが長くて、感覚を少し忘れてしまいました。」と話していた生徒もいましたが、久しぶりに体を動かし、仲間と声を掛け合いながら活動する中で、次第に表情が引き締まり、部活動らしい空気が戻ってきていました。

 

今年も、部活動を通して、一人一人が自分の目標に向かって挑戦し、成長していってくれることを願っています。

令和8年1月6日

1/5 校内に広がる新年の風景

【力強い「馬」と、やさしいお迎え】

 

昇降口や校内の一角に、今年らしいあたたかな風景が生まれています。

学校の入口には、来校される皆様を迎えるように、胡蝶蘭が飾られています。

その手前には、小さな馬の置物がそっと添えられています。

IMG_3064

今年の干支である「馬」にちなんで、校長先生が静かに置いてくれたものです。

大きく主張するわけではありませんが、登校する生徒一人一人をやさしく迎え入れてくれているように感じられます。

 

また、昇降口には、「馬」と力強く書かれた色紙も掲げられています。

IMG_3063

のびやかで勢いのある筆遣いからは、新しい一年を前向きに、たくましく歩んでいこうとする思いが伝わってくるようです。

 

こうしたささやかな工夫の中に、「生の皆さんを温かく迎えたい」「この一年も元気に過ごしてほしい」という学校の願いが込められています。

日々の登下校の中で、ふと目に入るこうした風景が、生徒の皆さんの心を少し明るくしたり、前を向くきっかけになってくれればと願っています。

 

 

令和8年1月5日

1/4 【生態観察日記】小さな花と、ふくらむつぼみ

【それぞれのペースの、春のはじまり】

 

冬の空気がまだ残る中、校内やまちの中では、少しずつ春の気配が見え始めています。

IMG_3061

地面の近くでは、霜に縁取られた葉の間から、タンポポの花が顔をのぞかせていました。

冷たい朝を越えながらも、黄色い花をそっと咲かせるその姿は、とても健気で、静かな力強さを感じさせてくれます。

 

一方、枝先には梅のつぼみがふくらみ、開花の時を待っています。

IMG_3062

まだ固く閉じているように見えますが、その中には、これから広がる春の景色が、しっかりと準備されているのだと思います。

 

同じ季節の中でも、植物たちはそれぞれのペースで春を迎えています。

すぐに花を開くものもあれば、じっと力をためて、時を待つものもあります。

そのどちらもが、自然の中では大切な歩み方です。

私たちの成長や挑戦も、それとよく似ているのかもしれません。

早く形になるものもあれば、時間をかけて少しずつ育っていくものもあります。

その一つ一つが、確かな前進であることを、この小さな春の便りは教えてくれているように感じます。

季節の移ろいを感じながら、また新しい一歩を重ねていける一年でありますように。

令和8年1月4日

1/3 満月の夜に 冬の空に、まあるい光

【夕方に浮かんだまあるい月】

 

1月3日の夕方、まだ空が明るいうちから、満月の姿が見えていました。

青みが残る空の中に、白くまあるい月がぽつんと浮かび、その下には、いつもの水戸の街並みが広がっています。
IMG_3054IMG_3056IMG_3055IMG_3053

昼の時間と夜の時間が重なり合うような、不思議なひとときでした。

私たちは「月は夜のもの」という感覚を持ちがちですが、満月の頃には、こうして明るい時間帯から姿を現し、ゆっくりと空を移動していきます。

 

夜、水戸の空に満月が一際明るく輝きました。

冬の澄んだ空気の中、ひときわ明るく輝く月が、静かな光でまち全体を照らしていました。

IMG_3060

地上にはあたたかな街の灯りが広がり、その上に、変わらぬリズムで巡る自然の光が重なっている様子は、とても印象的でした。

 

新しい年が始まって三日目。

少しずつ日常が戻ってくるこの時期に、夜空を見上げ、静かな光に心を向ける時間は、自分自身の歩みを整えるひとときでもあります。

この一年も、皆さんの毎日が穏やかに、そして確かに前へ進んでいきますように。

令和8年1月3日

1/3 「正月フォト・ショーケース」の画像

【「正月フォト・ショーケース」】

 

今年のお正月は、皆さんの「お正月の特別な瞬間」を写真でシェアしてみませんか、と呼びかけました。

結果として集まった写真は1枚でしたが、その1枚は、とても静かで、力強く、そして新しい年の始まりにふさわしい一枚でした。

投稿してくれたKさん、ありがとうございました。

IMG_0642 - つゆざきこうすけ

HN Kさん

「推定樹齢1000年以上だそうです」

 

 

送られてきたのは、樹齢千年を超えると伝えられるご神木の写真です。

大地にしっかりと根を張り、長い年月をかけて育ってきたその姿からは、時間の重みと同時に、変わらずそこに在り続ける安心感のようなものが感じられます。

 

この一年も、水戸二中で過ごす毎日が、皆さんにとって安心できるものであり、小さな挑戦と小さな達成が積み重なっていく時間でありますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和8年1月3日

1/2 冬景色(皆さんのお住まいの地域には雪は降りましたか)

【雪の夜が教えてくれた静かな時間】

 

夜の静かな時間、街灯の光に照らされて、木の枝一本一本にうっすらと雪が積もっていく様子は、いつもの風景をまったく違うものに見せてくれました。

写真に写っているのは、そんな雪の夜の、ほんの一瞬の表情です。

(積雪の量は、色々と地域によって違ったかと思いますが)

IMG_3057

IMG_3059

IMG_3058

雪の中にうっすら月が見えます。幻想的です。

 

葉を落とした枝の先に、まだ秋の名残のような色が残り、その上に白い雪が重なる。

その対比がとても美しく、季節が静かに次の段階へ進んでいくことを感じさせてくれます。

雪は、私たちの生活にとっては少し不便な面もありますが、同時に、立ち止まって周囲を見つめ直す時間を与えてくれる存在でもあります。

 

この一年も、季節の移ろいとともに、皆さんの毎日が穏やかに、そして確かに前へ進んでいきますように。

令和8年1月2日

1/1 【新年のご挨拶】新しい年、新しい一歩を水戸二中から

【新年のご挨拶】

あけましておめでとうございます。

新しい年の始まりを迎え、本校の校舎も、静かで澄んだ空気に包まれています。

日頃はにぎやかな校内も、新年の朝は少し違った表情を見せてくれます。

冬の光に照らされた校舎やグラウンドは、これから始まる一年を静かに待っているかのようです。

その風景の中に、これからも生徒一人一人の笑顔や挑戦、仲間との時間が重なっていくのだと思うと、自然と心が温かくなります。

IMG_3040IMG_3042IMG_3043
 

学校は、学力だけでなく、人と人との関わりの中で育つ場所でもあります。

うまくいく日もあれば、思うようにいかない日もあるかもしれません。

しかし、その一つ一つが、確かな成長につながっていく大切な時間です。

 

水戸二中は、これからも生徒の皆さんが安心して「笑顔で挑戦し、お互いを認め、高め合う」場所であり続けたいと考えています。

今年も、教職員一同、保護者・地域の皆様と力を合わせながら、生徒たちの毎日が実りあるものになるよう支えてまいります。

生徒の皆さんにとって、この一年が「ここで学んでよかった」「ここで過ごせてよかった」と思える一年になることを願っています。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和8年1月1日
オプション