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2/6 親子ウォークラリーで茨大附属幼稚園の園児が来校しました
【小さな足でめぐる、大きな学び】
本日、本校向かいにある茨城大学教育学部附属幼稚園の園児の皆さんが、本校を訪れてくれました。
園児の皆さんはこの日、「親子ウォークラリー」という活動に取り組んでいました。
この活動は、園児と保護者が一緒に歩きながら、自分たちが通っている幼稚園周辺の建物や街の様子に関心をもち、親子の交流を楽しむとともに、地域への親しみを深めることを目的としたものです。
当日は、水戸一高や水戸三高、見晴台、大手門、二の丸隅櫓など、水戸の歴史や文化を感じられる場所をチェックポイントとして巡りながら、親子で楽しい時間を過ごしていました。
本校は、そのチェックポイントの最後に位置づけられ、地域を巡る活動の一つの節目として訪れていただきました。



本校の正門をくぐって到着した園児たちは、長い道のりを歩いてきたにもかかわらず、とても元気で、達成感に満ちた表情を見せていました。
「最後まで歩けた」「やりきった」という経験そのものが、園児たちの自信につながっていることが伝わってきます。
到着後は、園児一人一人が、幼稚園の先生方や引率の大学生と一緒に、本校で用意されたミッションに挑戦しました。



ボールキャッチや縄跳び、けんけんぱなど、発達段階に応じた運動遊びに、園児たちは笑顔で取り組み、できた喜びを全身で表現していました。
ミッションを達成すると先生からシールを受け取り、誇らしげな表情で次の目的地へと向かっていきました。



この「親子ウォークラリー」の活動からは、幼児期に大切にしたい経験が、園の教育の中で丁寧に位置づけられていることが感じられました。
ちょっと長い距離を歩くこと、挑戦すること、人と関わること、そして達成感を味わうこと。
こうした体験の積み重ねが、意欲や粘り強さ、自己肯定感といった非認知的能力を育んでいきます。
園児たちの楽しそうな笑顔と、それを温かく見守り、励ましの言葉をかけ続ける先生方の姿から、結果だけでなく「過程」や「経験」を大切にする園の姿勢が強く伝わってきました。



本校を含め、この周辺には、歴史や文化、教育施設が集まっています。
地域の中で、幼稚園・小学校・中学校・高等学校といった異なる教育段階が緩やかにつながり、子どもたちの成長を長い視点で見守っていくことの大切さを、改めて実感する一日となりました。







