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11/14 令和7年度合唱コンクール inグロービスホール
令和7年度水戸市立第四中学校の合唱コンクールが水戸市民会館グロービスホールで開催されています。
早朝からバスに乗り込み、市民会館に移動、9時50分からの開会行事では、合唱部の歌声が披露されました。
素晴らしい会場でできる幸せを感じながら、1年生からスタートしています。
保護者の皆様、ぜひ、ご来場ください。
生徒の皆さん、仲間とよいハーモニーを創り上げていきましょう。










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合唱コンクールが無事に終了しました。賞を手にした学級もあれば、惜しくも届かなかった学級もありましたが、どの学級においてもこれまで積み重ねてきた歩みは本当に素晴らしいものでした。仲間と声を重ね、心を寄せ合いながら努力してきた日々は、何ものにも代えがたい経験となったことと思います。
水戸市民会館という最高の舞台で披露した合唱は、仲間とともに創り上げた結晶であり、その響きがホールいっぱいに広がった瞬間、感動を味わいました。まさに記憶に残る、特別な合唱コンクールとなりました。
職員合唱、そしてアンコールで会場が揺れるほど盛り上がり、最後に全員で歌った「空も飛べるはず」。その一体感から、第四中という学校がもつ温かさと力強さを改めて感じました。ステージから見えた生徒たちの笑顔は本当に輝いており、「第四中が好き」という言葉が自然と心に浮かぶ瞬間でした。
生徒と職員の思いが一つになり、第四中が大きく、そしてダイナミックに前進していることを実感し、胸がいっぱいになりました。
帰校後、3年生の生徒が「ありがとうございました!」と声をかけてくれました。その一言には、努力の日々や仲間への思い、そしてこの学校への誇りが込められているように感じ、心に温かく響きました。
本日ご来場いただき、温かい拍手と応援をお送りくださいました保護者の皆様、そして運営を支えてくださった会場スタッフの皆様に、心より御礼申し上げます。皆様のお力添えがあってこそ、生徒たちは最高の舞台で歌声を響かせることができました。ありがとうございました。
11/12 コンクール前日!校長先生からの熱いエール
本日、いよいよ明後日に迫った合唱コンクールを前に、校長先生が昼休み中の1年3組の教室を訪れ、生徒たちに直接エールを送りました。
緊張感と熱気が漂う教室で、校長先生は、生徒たちがこれまで積み重ねてきた努力をねぎらいながら、「伝えたい人はだれ?今まで一緒に頑張ってきた仲間、先生、に感謝を伝えられる合唱にしよう!」と語りかけました。力強いメッセージに、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
写真には、生徒たちと熱心に話をする校長先生の姿、そして真剣なまなざしでアドバイスを受け止める生徒たちの様子が写っています。
練習の成果は十分です。14日(金)、全クラスが、最高の思い出と最高の歌声を響かせてくれることを期待しています!


11/12 技術の授業に見たSTEAM教育の具現化
技術の授業を参観し、実生活の課題解決を目的とした「ものづくり」に感銘を受けました。
ゴミ箱を可動式にするなど、生徒たちは創造的なアイデアを見事に形にしていました。 一人一人、作品が違うのもいます。
この活動では、数学的な能力や美術的なデザイン力が総合的に用いられており、まさにSTEAM教育が具現化された授業デザインだと感じました。
社会に出れば、一つの教科の知識・技能だけでは問題は解決できません。教科等を横断しながら課題に取り組む力は、学校教育でこそ培うべき重要な能力の一つであると改めて認識しました。






11/11 合唱コンクール実行委員会:開閉会式リハーサルを実施
放課後の合唱コンクール実行委員会は、高い緊張感に包まれました。
打ち合わせ後、開閉会式の練習を実施した実行委員たちは、「保護者を含め1500人の方々が聞いていると思ってアナウンスしてほしい」「第一声を力強く、はっきりと行おう」といった具体的な指導のもと、入念にセリフの確認とリハーサルに臨みました。
コンクールを最高の舞台にするため、実行委員の役割は極めて重要です。水戸市民会館グロービスホールでの大成功へとつながることを心から願っています。






11/9 ここトレボランティア:ふれあい吉田秋祭り 地域とともに輝く四中生
ふれあい吉田秋祭りにおいて、本校生徒34名がボランティアとして活躍しました。
早朝から小雨の降るあいにくの天候でしたが、生徒たちは四中地区青少年育成会の皆様と協働し、テント張りやブースづくりを行いました。
その後は、射的・輪投げ・VR体験(図工室)の各チームに分かれ、運営を担当しました。小さな子どもたちに優しく声をかけたり、遊び方を丁寧に教えたりする姿が多く見られ、会場には温かな雰囲気が広がりました。毎回ボランティアに参加している生徒たちは、元気な声で呼び込みを行うなど、頼もしさも感じられました。
また、体育館では合唱部が歌声を披露し、来場した地域の皆様に元気と感動を届けました。澄んだハーモニーが秋祭りの会場に響きわたり、会場からは大きな拍手が送られました。
さらに、赤い羽根共同募金にも積極的に取り組み、多くの来場者から協力をいただきました。
図工室では、VRによる「シャインマスカット収穫体験」や「魚のつかみ取り体験」が人気を集め、訪れた地域の方々も興味深く体験していました。
自ら進んで地域のために行動する生徒たちの姿に、成長と誇りを感じます。四中地区青少年育成会の方々からも、「頼もしいですね。地域活動に貢献してくれて嬉しいです」と温かな言葉をいただきました。
今後も、地域とともにある学校づくりを進め、地域社会で活躍できる生徒の育成をめざしてまいります。
参加した生徒の皆さん、そして四中地区青少年育成会の皆様、本当にありがとうございました。



























11/7 心を整える時間 ―国語科・書写の授業より―
今回、初めて国語科・書写の授業を紹介します。
1年生の書道の授業を参観しましたが、まず驚かされたのは生徒たちの姿勢の美しさでした。背筋を伸ばし、筆を丁寧に運ぶ姿には集中の気迫が感じられます。筆先が紙の上を滑る音とともに、教室全体に凛とした空気が流れていました。参観しているこちらの心まで自然と整っていくような、静かな緊張感に包まれた時間でした。
書写の学習は、文字を丁寧に書く力を育むだけでなく、心を落ち着け、自分と向き合う時間をつくってくれます。筆を通して集中力や礼儀、そして日本文化の美しさを学ぶ生徒たちの姿に、改めて学校教育における「書道(書写)」の良さを感じました。





11/6 合唱コンクールまであと5日
合唱練習に熱が入っています! 昨日は、1年生の2回目のプレコンクールが開催されました。
練習を重ねるたびに、各クラスの合唱には確かな成長と磨きが見て取れます。 今日は、昨日のプレコンクールで見いだした課題に対し、クラス担任と生徒が一体となって解決に取り組む時間となりました。 理科教師も熱心に音楽教師並みの歌唱指導を行えば、保健体育教師は身振り手振りを交えながらポイントを押さえ、クラスの士気を高めていました。
懸命な担任と生徒の関わりは、本当に温かく、微笑ましく感じます。 1年生にとって初めての合唱コンクール。 金賞・銀賞・銅賞と結果は伴いますが、このクラスで一丸となって目標に向かって取り組む時間は、全生徒の人生の宝物となるはずです。 ぜひ、残りの日々もクラスの仲間と最高の時間を、そして思い出に残るいい空気感を作り上げてほしいと願っています。










11/5 卓球:JOCジュニアオリンピックカップに出場!
先日、広島県で開催された「JOCジュニアオリンピックカップ2025年全日本卓球選手権大会(カデットの部)」に、本校2年生の横山さんが出場しました。
初戦は、青森県チャンピオンの清卓ジュニアの選手と対戦。1対1で迎えた第3セット目、7-3とリードしましたが、惜しくも逆転を許し、悔しい敗戦となりました。
横山さんからは次のようなコメントが寄せられました。
「総体に向けて、気持ちの面でも技術の面でも一層強くなって、悔いのない結果を残したいです。」
全国の舞台でプレーできたこと自体、大きな成果であり、今後につながる貴重な経験となりました。これからのさらなる活躍を期待しています。









